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  • 1992年10月7日 三浦大輔(大洋)が篠塚和典からプロ初奪三振を記録。(vs.巨人)
  • 1986年10月7日 清原和博(西武)がNPB新人最多本塁打(=31)を達成。 (vs.ロッテ)
  • 1977年10月7日 米田哲也(近鉄)が通算350勝を達成。 (vs.阪急)
  • 2003年10月7日 立浪和義(中日)が通算3000塁打を達成。 (vs.横浜)

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タグ:西武 のコラム一覧

2014年プロ野球 おさえておきたい守備(UZR)の話10選!~前編~

2014年プロ野球、パ・リーグ守備の話題をカウントダウン!!  2014年も残すところわずか。今年のレビューは今年のうちに。ということで、普段はあまり表に出ない守備のデータについて、14年のうちにおさえておきたいポイントをパ・リーグ5つ、セ・リーグ5つ、合計10個、独自のランキングで紹介します! 今回は前編。ソフトバンクの日本一に敬意を表し、パ・リーグから紹介したいと思います。 紹介する守… 続きを読む

プロ野球結果予想レビュー

 Baseball LABでは、リニューアルオープンの今年7月8日以降、全455試合においてプロ野球結果予想を行ってきました。各試合に対しシミュレーターを幾度も回して勝利数が上回った方のチームを勝利予想と判定し、実際の試合結果と比較を行っています。 今年度の予想的中率は52.7%。これは455試合のうち、中止や引き分けの試合を除いた429試合での値です。今回は、この予想をふり返っていこうと思います。 続きを読む

「国内移籍」助っ人。近年の流れを振り返る。 タイムリーdata vol.9

※文章、表中の数字は2014年12月1日時点 プロ野球界では間もなく「自由契約選手」が公示されます。その大半は戦力外通告を受けた日本人選手の名前が並びますが、さまざまな事情により新たな契約がまとまらなかった外国人選手も例外ではありません。近年は自由契約の公示後に「国内移籍」をする助っ人が目立っています。今回は、2009年オフ以降の5年間であった国内移籍を振り返りましょう。 続きを読む

ドラフトレビューコラム~西武編~

育成に自信あり!?将来性ある選手の指名に終始した西武 ※ドラフト指名選手の詳細情報はこちら 西武は育てる事に主眼を置いたドラフトとなった。 2位指名の本格派左腕・佐野泰雄こそ1年目から活躍する事を期待されているが、残りの選手は将来性を期待された指名だ。 その内訳を見ていくと、1位では超高校級右腕と評される髙橋光成を一本釣り。最速149キロの速球を投げ込み、将来のエースとなる事を期待さ… 続きを読む

自由契約、106人。逆境から這い上がった選手は? タイムリーdata vol.1

自由契約を受けたのは106人  106人。これは2013年シーズンオフにNPBの自由契約選手として公示された人数です(外国人選手、育成選手として同球団に再契約した選手は除く)。そして今年も10月1日から戦力外通告期間が始まりました。果たして15年に他球団のユニホームに袖を通す選手は何人いるでしょうか。今回は昨年に自由契約を言い渡されながらも、他球団で現役生活を続けた選手をデータで追いたいと思い… 続きを読む