TODAY'S HOT
  • 1991年10月8日 高橋慶彦(阪神)が通算1000得点を達成。 (vs.大洋)
  • 1997年10月8日 川相昌弘(巨人)が通算1000安打を達成。 (vs.ヤクルト)
  • 2000年10月8日 豊田清(西武)がプロ初セーブを記録。(vs.日本ハム)
  • 1982年10月8日 松永浩美(阪急)がサイクルヒットを達成。 (vs.南海)

コラム COLUMN RSS

タグ:タイムリーdata のコラム一覧

なんてったって“いい試合”が見たい タイムリーdata vol.83

 2016年のプロ野球は今週末に開幕。シーズンの始まりに合わせて観戦に行きたい、とお考えの方もいらっしゃるでしょう。そして現地では、面白い試合を見たいと誰もが願うはず。ところで皆さまが面白いと感じる基準は何でしょうか。投手戦、乱打戦、空中戦などなど、ここに挙げればキリが無いほどだと思います。そこで今回は、対戦カード別で“どのような試合になる傾向があるのか”をデータで見ていきましょう… 続きを読む

“ブロック禁止ルール”が影響を及ぼす4つのシーン タイムリーdata vol.82

 今季から野球規則が改正され、コリジョン(衝突)ルールが導入されます。これにより本塁上での衝突プレー、および捕手のブロックなどが禁止。同ルール導入に合わせて、ビデオ判定が本塁でのクロスプレーにも適用されるようになり、ホームベースを巡るプレーは一段と注目を集めるようになるでしょう。今回は2015年のデータをもとに、コリジョンルールの影響でより積極的にホームを狙う可能性のある走塁シー… 続きを読む

ストライク率から分かること タイムリーdata vol.81

 ストライク率とは、投手の投球のうちストライクが何球あったかを示すものです。あまり聞き慣れたデータではないかもしれませんが、シンプルな指標ながら投手の特徴を知るのに適しています。今回はこのストライク率をテーマに、話を進めていきましょう。 なお、本コラムでは【ストライク率=(見送り+空振り+ファウル+インプレー打球)÷投球数】で計算しています。 続きを読む

過去10年で6人だけ!高卒ルーキーの開幕一軍入り タイムリーdata vol.80

 2月20日から始まったオープン戦。まだプロで実績を残していない選手にとっては、開幕一軍入りをかけたアピールの場です。そんな選手の中でも、今回は高卒ルーキーにスポットを当てたいと思います。今年はここまで平沢大河(ロッテ)やオコエ瑠偉(楽天)などが話題を集めていますが、過去にはどの高卒新人が開幕一軍の切符をつかんだのでしょうか。 続きを読む

ラミレス監督が配球!内角球の効果とは? タイムリーdata vol.79

 2月7日に行われたDeNAの紅白戦。注目を集めたのは、ラミレス監督のよる新たな試みでした。キャンプ以前から「配球はベンチから指示する」とのコメントが報道されていましたが、この日ついに“ラミレス配球”を披露。2回と5回に捕手へサインを出し、被安打3自責点0(適時失策により失点1)と投手陣を好リードしてみせました。 その配球の中で目立ったのが、内角への投球です。監督自身も「7割は内角」という… 続きを読む