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  • 1997年4月27日 松井秀喜(巨人)が通算100本塁打を達成。 (vs.広島)
  • 2003年4月27日 ロッテが球団6000本塁打を達成。 (vs.西武)
  • 2005年4月27日 館山昌平(ヤクルト)がプロ初勝利を記録。 (vs.巨人)
  • 1988年4月27日 真弓明信(阪神)が通算1500安打を達成。 (vs.大洋)

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2015年12月 のコラム一覧

年末一挙放送直前!「GET!ファイターズ」での特集まとめ

 北海道日本ハムファイターズの熱い情報を全国のファンにゲットしてもらう番組「GET!ファイターズ」。「GAORA SPORTS」で今年の4月から放送されてきた同番組の「GET!ザ・データ」というデータ分析のコーナーに出演してきました。 番組の詳細、スケジュールなどはこちらをご覧ください(外部リンク) 12/28(月)には「年末アンコール一挙9時間スペシャル」ということで4月の第1回放送から一気にシーズンを振… 続きを読む

リリーフに適性のある投手とは? タイムリーdata vol.73

 楽天は、松井裕樹を来季も抑えで起用することに決定しました。ルーキーイヤーの昨季は先発で17試合に登板し、完投も記録していた松井ですが、今季からリリーフに転向。防御率は0.87と抜群の安定感を誇り、チーム史上最多の33セーブを記録しました。他球団では巨人・澤村拓一が、今季から抑えに転向して36セーブをマーク。広島・大瀬良大地もシーズン途中からの配置転換ながら、セットアッパーとして20ホー… 続きを読む

ガッツポーズが一番多い投手は誰だ! ~「燃えドラ!スタジアム」での特集~

 12/17に名古屋のケーブルテレビ局「スターキャット」で放送された、ドラゴンズ応援番組『燃えドラ!スタジアム』に、データ解説役としてゲスト出演しました。 番組は次回放送までYouTubeでもご覧いただけます(外部リンク) 番組内では『データで検証「ちょっと変だったよドラゴンズ」』というコーナーで、今季のドラゴンズの不振に関するさまざまなデータを紹介しました。今回は番組ではお届けしきれな… 続きを読む

平均8.9年。プロ野球選手のタイム・リミット

 2015年12月13日現在、戦力外通告を受けて来季の所属が決まっていない日本人選手は111人。今年は山本昌投手を筆頭に、多くのビッグネームがラストシーズンを迎えた特別な一年でもありました。40歳以上の選手は14人を数え、過去10年では古田敦也、佐々岡真司、吉井理人など8人が引退した2007年を上回ります。 若くしてプロ野球界を去る選手も多く、25歳以下で来季の契約が決まっていない選手は16名となって… 続きを読む

Photo: Adobe Stock

今季のクロスプレーを振り返る タイムリーdata vol.72

 来季から本塁でのクロスプレーが大きく制限されます。走者が捕手へタックルすること、捕手が走者をブロックすることは野球の醍醐味(だいごみ)の一つでしたが、接触プレーから起こるケガのリスクを考えれば、禁止の流れは当然なのかもしれません。 今回のコラムではホーム上でのせめぎ合いを、今季のデータを使って分析してみたいと思います。 続きを読む