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  • 1968年9月21日 王貞治(巨人)が通算350本塁打を達成。 (vs.中日)
  • 1999年9月21日 上原浩治(巨人)がNPB新人投手最多連勝(=15)を達成。 (vs.阪神)
  • 1969年9月21日 金田正一(巨人)が通算5500投球回を達成。 (vs.阪神)
  • 1975年9月21日 福本豊(阪急)が通算500盗塁を達成。 (vs.近鉄)
  • 2010年9月21日 小笠原道大(巨人)が通算3500塁打を達成。 (vs.横浜)

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2018年1月 のコラム一覧

“控え捕手の控え”は必要なのか

球界の主流は捕手3人制  球界で捕手の人材不足が叫ばれて久しい。絶対的な正捕手と呼べるような選手がいるチームは一握りで、昨年のベストナインに輝いた會澤翼(広島)と甲斐拓也(ソフトバンク)にしても、スタメンマスクをかぶった試合はそれぞれ87試合と80試合にとどまった。先発投手との相性などで複数の捕手を使い分けるのが、近年の主流になっている。 続きを読む

高卒入団の投手はどのくらい成長するのか?

■大谷の比体重は5.7、球速は6.3km/h増加した  上の表は大谷の「身長」「体重」「比体重」「平均球速」の推移を表したものだ。 MLB公式アナリストのマイク・ペトリエロもMLB.comに寄稿(「2 for the Sho! Analytics: Ohtani arm, bat elite」 ※英文記事)しているように、大谷の投手としての最大の魅力はメジャー先発投手の中でも3本の指に入るといわれる「球速の速さ」である。 大谷は入団1年目の19歳時… 続きを読む