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  • 2005年5月18日 松坂大輔(西武)が通算1000奪三振と毎回奪三振を達成。 (vs.阪神)
  • 1996年5月18日 落合博満(巨人)が通算4000塁打を達成。 (vs.ヤクルト)
  • 1994年5月18日 槙原寛己(巨人)が完全試合を達成。 (vs.広島)
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オリックス・バファローズ2020

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プロ野球観客動員リポート ファンを惹き付ける5つの要素

 記録の残る1950年、プロ野球の観客動員は年間421万人、1試合平均で4323人という規模で開催されていました。時を経ること60年余年、プロ野球は年間で観客動員数2200万人を超える規模に成長しました。長い歴史の中で観客動員は右肩上がりに成長を続け、2004年には2445万人に達します。 順調に数字を伸ばしてきたプロ野球でしたが、2005年に約450万人減という前例のない規模の落ち込みを経験します。これには… 続きを読む

オープン戦首位打者は活躍できるのか タイムリーdata vol.23

 シーズン開幕まで残り3週間ほど。各チームはキャンプを打ち上げ、ペナントレースに向けて実戦で仕上げていく段階に入りました。今回はオープン戦で好結果を残し、首位打者を獲得した選手について紹介します。 続きを読む

大谷も大投手の仲間入り!?高卒3年目で開幕投手を務めた男たち タイムリーdata vol.22

 日本ハムの栗山英樹監督は2月20日、今季の開幕投手を大谷翔平に決めたと発表しました。昨季はチーム最多の11勝を挙げており当然にも思えますが、まだ高卒3年目の20歳。大抜てきともいえるでしょう。今回は、過去に高卒3年目以内で開幕投手を任された投手について紹介します。 続きを読む

160キロマシンを有効活用する方法 タイムリーdata vol.21

「打てない人は恥をかくことになる」  巨人の春季キャンプで超高速打撃マシンが大きな注目を集めました。マシンから繰り出されるボールの体感速度はなんと160キロということで、実績のある選手でも前に飛ばすのに苦しんだと伝えられています。この160キロマシンは原辰徳監督肝いりのトレーニングプランで、昨年の秋季キャンプからメニューに加えられました。この練習の目的は「直球に強い原巨人をつくる」… 続きを読む

2人の新人王の2年目 ~球団・選手の互いの対応策~ タイムリーdata vol.20

 2月1日に始まったキャンプも半ばを迎え、選手たちの調整具合も徐々にオープン戦へ向けての実戦モードになっています。昨季新人王の広島・大瀬良大地、ロッテ・石川歩ともに順調にキャンプを過ごしているようです。いわゆる2年目のジンクスをはね返すための努力をオフから続けているということでしょう。彼らに限らず、活躍した選手にはどういう傾向があるのか、それを見た他球団のとる対策や、選手自身が自… 続きを読む