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  • 2007年5月17日 石井一久(ヤクルト)が通算1500奪三振を達成。 (vs.中日)
  • 1994年5月17日 石毛宏典(西武)が通算300二塁打を達成。 (vs.日本ハム)
  • 2008年5月17日 和田一浩(中日)が通算1000試合出場を達成。 (vs.横浜)
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読売ジャイアンツ2020

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山﨑と松井。2人の若き守護神に迫る タイムリーdata vol.36

2人の若き守護神が躍動!  セ・パ両リーグで若きストッパーの活躍が目立ちます。DeNAのルーキー・山﨑康晃と、楽天の2年目左腕・松井裕樹の2人です。前者はここまで両リーグトップの16セーブを挙げ、チームの快進撃を支えてきました。後者はセーブ数こそ多くないですが、開幕から13試合連続無失点を続けるなど、安定した投球を披露しています。 今回は2人の若き守護神について迫ってみましょう。 続きを読む

今年急激に本塁打が出やすくなったのは、やっぱりあのドーム!

返ってきた「ナゴヤで強い中日」  今季のセ・リーグは連戦・連勝が多く、現在混戦模様です。このところ低迷していたDeNAが首位を走り、逆に下馬評の高かった広島が出遅れていて、開幕前にこの状況を想定できなかった方も多いのではないでしょうか。 ところで、今年の多くのチームにはとある特徴があることをご存知でしょうか。 続きを読む

続・統計学で犠牲フライを分析 vol.2

 前回、前々回のコラムを通して、犠牲フライにおける3塁走者の生還・非生還を、定位置からの「移動距離」、「移動角度」、さらに「3塁走者の走力」、「捕球者の肩力」を用いて、生還率として確率的に予測することができました。 今回は、具体的なケースごとに生還率がどのように変化していくのかを見ていきましょう。また、具体的な活用例を考えていきましょう。 続きを読む

図1:4つのケースにおける生還率