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  • 2007年5月17日 石井一久(ヤクルト)が通算1500奪三振を達成。 (vs.中日)
  • 2008年5月17日 和田一浩(中日)が通算1000試合出場を達成。 (vs.横浜)
  • 1994年5月17日 石毛宏典(西武)が通算300二塁打を達成。 (vs.日本ハム)
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読売ジャイアンツ2020

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交流戦が苦手なDeNA。カギとなる選手は!? タイムリーdata vol.38

 開幕前はBクラス候補と思われていたDeNAですが、今季はここまで首位を走るなど絶好調。4番・筒香嘉智を中心とする打線は、チーム本塁打数、得点数がリーグトップを記録しており、打率もリーグ2位。また投手陣に目を向けると、新人・山﨑康晃を中心とした勝利の方程式を確立。逆転負けがリーグ最少と、投打かみ合った野球を展開しています。交流戦に入っても、同様の試合展開に持っていけるかがカギとなるで… 続きを読む

「火の玉ストレート」の全盛期はいつだったのか?

藤川球児、レンジャーズの40人枠を外れる  かつて、阪神の抑えとして活躍した藤川球児。海を渡って3年目の今季はトミー・ジョン手術からの完全復活を目指したものの、初登板を果たした直後の5月17日にテキサス・レンジャーズの40人枠を外れ、事実上の戦力外となりました。 次の所属先についてはすでに古巣の阪神などが興味を示しているということで、日本球界に復帰する可能性がうわさされています。 今… 続きを読む

得失点差1位なのに負け越し!?広島の現状を探る! タイムリーdata vol.37

 優勝候補と目されていた広島が苦しんでいます。3月31日から4月7日にかけて7連敗を喫し、最下位に転落。その後6連勝もありましたが、なかなか勝率5割のラインに乗ることができていません。ですが、目下得失点差はリーグ1位の34。チームが明らかな不振であるともいえないのです。ここでピタゴラス勝率と呼ばれる、得点と失点によって導き出され、実際の勝率との相関係数が0.920と強い相関関係を持つ指標を出… 続きを読む