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  • 1999年4月20日 イチロー(オリックス)が通算1000安打を達成。 (vs.日本ハム)
  • 1980年4月20日 ソレイタ(日本ハム)が1試合最多打点(=10)を達成。 (vs.南海)
  • 1980年4月20日 ソレイタ(日本ハム)が1試合最多本塁打(=4)を達成。 (vs.南海)
  • 1999年4月20日 五十嵐亮太(ヤクルト)がプロ初登板を記録。(vs.中日)

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タグ:パ・リーグ のコラム一覧

週間MVP【8月25日~8月31日】

巨人の主砲が魅せた! 先週のセ・リーグ打者部門1位となったのは阿部慎之助(巨人)。8月26日の阪神戦(東京ドーム)で3点を追う6回に2ランを放つと、9回には相手守護神・呉昇桓から二塁打。逆転サヨナラの口火となる一打で、チームに勝利を呼び込んだ。31日のDeNA戦(横浜)では一時勝ち越しとなる適時打。先週は両リーグ最多タイの3本塁打をマークと、勝負の9月に主砲が調子を上げてきた。2位となったのは… 続きを読む

けん制数の少ない藤浪は、盗塁されやすいのか?

「けん制」と「盗塁」の関係を探る ※文章、表中の数字はすべて8月27日時点 シーズン佳境を迎えた今、1点を争う競った展開の試合が多くなってきました。細かな戦術が勝負を左右する中、ここぞの場面での盗塁も一つの重要な作戦でしょう。 そこで注目したいのは、その盗塁を守備側がいかに防ぐか。捕手の肩の強さはもちろん、投手の「けん制」も重要なプレーです。実際にけん制が多いことで、走者に盗塁され… 続きを読む

週間MVP【8月18日~8月24日】

起死回生の一打を放った長野が1位! 先週のセ・リーグ打者部門1位となったのは長野久義(巨人)。8月19日のヤクルト戦(神宮)で、1点を追う9回2死から、起死回生の同点適時打を放ち勝利に貢献。21日の同カードでは3回に同点アーチ。5年連続2ケタ本塁打となる一発を放つなど、先週は打率.500の活躍を見せた。2位となったのは畠山和洋(ヤクルト)。19日の巨人戦(神宮)で2点を追う7回に逆転3ランを放つと、… 続きを読む

IsoD(Isolated Discipline)を1950年から見る

7/21のトークライブ事前レポートで  以前こちらのコラムでPlate Disciplineについて紹介がされました。Plate Disciplineは、投球に対して打者がどのような対応をしたか(見送った・スイングした・バットに当てた、など)を表したデータのことで、主に打者の選球眼や積極性を測る際などに使用されます。その中で選球眼を見る指標としてIsoD(Isolated Discipline)が用いられることがあります。算出式は「出塁… 続きを読む

週間MVP【8月11日~8月17日】

中日勢が1位2位に!セ・リーグトップは大島  先週の1位となったのは大島洋平(中日)。先週は全6試合でヒットを放つなど、打率.381の活躍。200安打を目指す、竜のリードオフマンが躍動した。2位となったのは同じく中日の平田良介。8月13日のDeNA戦(ナゴヤドーム)、4-4で迎えた7回2死三塁の好機で、勝ち越しの適時打を放ち、チームを勝利に導いた。17日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)では、相手先発・小川… 続きを読む