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  • 2008年3月29日 林昌勇(ヤクルト)がNPB初セーブを記録。(vs.巨人)
  • 2003年3月29日 永川勝浩(広島)がプロ初セーブを記録。(vs.ヤクルト)

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タグ:パ・リーグ のコラム一覧

自由契約、106人。逆境から這い上がった選手は? タイムリーdata vol.1

自由契約を受けたのは106人  106人。これは2013年シーズンオフにNPBの自由契約選手として公示された人数です(外国人選手、育成選手として同球団に再契約した選手は除く)。そして今年も10月1日から戦力外通告期間が始まりました。果たして15年に他球団のユニホームに袖を通す選手は何人いるでしょうか。今回は昨年に自由契約を言い渡されながらも、他球団で現役生活を続けた選手をデータで追いたいと思い… 続きを読む

史上初の快挙を達成したメヒアが1位! 週間MVP 9/29-10/07

強力打線をけん引した2人が他の追随を許さず! 1位 雄平 9月30日の広島戦(マツダスタジアム)で、1点を追う7回に同点適時打。10月7日のDeNA戦(神宮)では、同点の6回に勝ち越し2点適時打を放って見せた。今季の打点を90とし、リーグ日本人トップの成績を残した。2位 山田 哲人 9月29日の広島戦(マツダスタジアム)で、1点を追う6回に逆転2ランを放つ。10月6日のDeNA戦(神宮)では、2点を追う8回に… 続きを読む

稲葉篤紀選手 現役20年振り返り ~入団から引退まで~

「自分の打撃ができなくなってきたところから決意した」  9月2日、稲葉篤紀選手の引退会見が札幌ドームで行われた。今シーズンは左膝関節軟骨損傷の影響もあり、出場機会が激減していたが、会見では「自分の打撃ができなくなってきたところから決意した」と語った。しかし、これまでチームに与えた貢献は計り知れない。今回は稲葉選手の入団から引退を振り返るコラムとしたい。 続きを読む

今季4完封目の岸(西武)が堂々のトップ! 週間MVP 9/22-9/28

リーグトップは逆転サヨナラ弾を放ったこの男 1位 ブランコ 9月23日の阪神戦(横浜)で1点を追う9回1死一塁、相手守護神・呉昇桓から劇的な逆転2ランを放ち、試合を決めた。ブランコはこれで今月2本目のサヨナラ本塁打。頼れる主砲がチームを引っ張った。2位 福留 孝介 9月26日の広島戦(甲子園)で、2点を追う6回に逆転3ラン。翌27日のヤクルト戦(甲子園)では、同点で迎えた8回に勝ち越し打を放った… 続きを読む

週間MVP【9月15日~9月21日】

代打逆転2ランの大田が1位! 1位 大田 泰示 9月17日の広島戦(マツダスタジアム)で1点を追う8回に代打で登場すると、決勝打となる逆転2ラン。21日のヤクルト戦(東京ドーム)では1点ビハインドの延長10回に、同点打を放って見せた。期待の大砲が、チームのリーグ3連覇を後押しする。2位 工藤 隆人 9月15日のDeNA戦(横浜)で、1点ビハインドの9回に代打で同点打。19日の阪神戦(甲子園)でも、1点を… 続きを読む