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  • 1988年4月27日 真弓明信(阪神)が通算1500安打を達成。 (vs.大洋)
  • 2005年4月27日 館山昌平(ヤクルト)がプロ初勝利を記録。 (vs.巨人)
  • 2003年4月27日 ロッテが球団6000本塁打を達成。 (vs.西武)
  • 1997年4月27日 松井秀喜(巨人)が通算100本塁打を達成。 (vs.広島)
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福岡ソフトバンクホークス2020

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山田、柳田よりすごい!? 史上4人目の記録を狙う内川は、打率3割を達成できるか タイムリーdata vol.60

 9月17日に、パ・リーグ史上最速で優勝を決めたソフトバンク。投打に申し分ない陣容をそろえ、特に攻撃陣では柳田悠岐、李大浩、松田宣浩の30発トリオの活躍が目立ちました。さらに4番に固定された内川聖一が、チームトップタイの勝利打点をマーク。慣れない打順に苦しみながらも、試合を決める一打を多く放って貢献してきました。 そんな内川ですが、ここまで打率は.285。昨季まで7年連続で打率3割を達成… 続きを読む

XRでプロ野球の歴史を振り返る

 今年は日本でプロ野球が発足してから81年、2リーグ分裂から66年目の年になります。スター選手の活躍、球団の誕生、消滅、道具の発達、球場の改修、これらの変化の中でプロ野球はどのように変わっていったのでしょうか。今回はセイバーメトリクス指標であるXRを用いて「プロ野球の得点の生み出され方がどのように変わっていったか」に着目しながらプロ野球の歴史の一部を振り返ってみたいと思います。 続きを読む

松坂大輔と髙橋光成、2人の投手を比べてみる! タイムリーdata vol.58

 西武のルーキー・髙橋光成が見事な活躍を披露しています。8月には4勝1敗、防御率2.96を記録し、あの松坂大輔を抜いて史上最年少での月間MVPを獲得。9月6日のロッテ戦でも勝ち星を挙げ、これで5勝目となりました。今回はその髙橋と、1年目の松坂を比較していきたいと思います。 続きを読む

「ホームランテラス」だけでは、柳田悠岐の30本塁打を説明できない

 パ・リーグ制覇に向けて快走するチームの中で、柳田悠岐の存在感が抜けています。昨年の活躍ですっかりソフトバンクの中心選手となりましたが、今年の活躍はそれを上回るものがあります。リーグで13年ぶりとなるトリプルスリーもほとんど手中に収め、このままソフトバンクがペナントを制すればリーグMVP候補の最右翼となるでしょう。 昨年から大きく変化したスタッツとして、本塁打の増加が目に留まります… 続きを読む