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  • 1992年4月23日 平野謙(西武)が通算350犠打を達成。 (vs.オリックス)
  • 2011年4月23日 多村仁志(ソフトバンク)が通算1000試合出場を達成。 (vs.ロッテ)
  • 2000年4月23日 伊東勤(西武)が通算2000試合出場を達成。 (vs.日本ハム)

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タグ:タイムリーdata のコラム一覧

「交流戦ベストナイン」を選んでみた タイムリーdata vol.43

 上位5チームまでを独占するなど、今季もパ・リーグが強さを見せた交流戦。今回は当サイトで行っている週間MVPと同じ算出方法を使い、今季の「交流戦ベストナイン」を選んでみました。※MVPポイントの算出方法はこちら 続きを読む

交流戦を制したソフトバンクの強さ タイムリーdata vol.42

 勝率の高いリーグがドラフト2巡目以降のウエーバー優先権を獲得するというシステムに変更された今季の交流戦は、過去最高の勝率.581でパ・リーグが制しました。勝率1位となったのはソフトバンク。11年目を迎えた交流戦で5度目の首位です。過去の対戦成績を見るとどのチームに対しても優勢であることを示しており、2015年も広島戦以外の全カードで勝ち越し。交流戦通算勝率が唯一.600を超えるソフトバンクが… 続きを読む

日本人の日本人による本塁打王争い タイムリーdata vol.41

 セ・パ両リーグで激しい本塁打王争いが展開されています。セ・リーグでは序盤にDeNA・筒香嘉智が独走。しかしケガで離脱する間にヤクルト・畠山和洋が爆発し、一気に抜きました。一方のパ・リーグでも日本ハム・中田翔の独走の気配が漂いましたが、西武・中村剛也が猛追し、大阪桐蔭OBがしのぎの削りあい。今季は両リーグとも日本人によるキング争いが展開されています。 続きを読む

MVP選外の2人が挑んだ記録 タイムリーdata vol.40

 先日、5月の月間MVPが発表されました。セ・リーグでは、投手部門で大野雄大、野手部門で筒香嘉智が選出。パ・リーグでは、同様にディクソン、李大浩がそれぞれ選出されました。彼ら4人の活躍はすさまじく、妥当な結果といえるのではないでしょうか。 さて、今回はその月間MVPを獲得した4選手ではなく、候補でありながら惜しくも選出されなかった2人の連続記録に迫りたいと思います。(※文章・表中の数字は… 続きを読む

ストレートだけじゃない!?大谷の変化球に迫る! タイムリーdata vol.39

驚異的な奪三振能力を誇る大谷  2015年は開幕から7連勝と、13年の田中をほうふつさせる活躍を見せている日本ハム・大谷翔平。課題だった四球の多さは克服しつつあり、もともと低かった被打率も減少の一途をたどっています。プロ3年目にして、日本屈指の投手に成長したといっても過言ではなくなった大谷。そんな彼の最大の武器が最速160キロを超えるストレートにあるのは間違いないですが、今回の記事では彼… 続きを読む