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  • 1983年4月26日 西村徳文(ロッテ)がプロ初盗塁を記録。(vs.南海)
  • 1992年4月26日 落合博満(中日)が通算1000得点を達成。 (vs.阪神)
  • 2009年4月26日 梶谷隆幸(横浜)がプロ初安打を記録。 (vs.ヤクルト)

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タグ:タイムリーdata のコラム一覧

外国人選手に強いプレミア12代表打者を探る タイムリーdata vol.63

 11月8~21日にかけて、第1回WBSC世界野球プレミア12が行われます。侍ジャパンは2013年以降10勝5敗。敗れた試合は、いずれも3得点以下に終わっています。今回は大会を制するカギは侍ジャパンの得点力にあるとして、10月9日に発表された代表選手たちのデータを紹介していこうと思います。(※データは2015年レギュラーシーズン終了時点) 続きを読む

ヤクルトの打撃3部門タイトル独占はなるか? タイムリーdata vol.61

 昨日の試合に勝利し、ついに優勝マジック3が点灯したヤクルト。ここまでの快進撃は、チーム最多の13勝を挙げている石川雅規を筆頭に投手陣の活躍は欠かせない部分ですが、やはりリーグ最多得点を誇る打撃陣の働きが大きな要因でしょう。その強力打線の中でも、打率・本塁打・打点のいわゆる打撃3部門でトップに立つ3選手の活躍が目覚ましいところ。打率.334の川端慎吾、37本塁打の山田哲人、103打点の畠山… 続きを読む

山田、柳田よりすごい!? 史上4人目の記録を狙う内川は、打率3割を達成できるか タイムリーdata vol.60

 9月17日に、パ・リーグ史上最速で優勝を決めたソフトバンク。投打に申し分ない陣容をそろえ、特に攻撃陣では柳田悠岐、李大浩、松田宣浩の30発トリオの活躍が目立ちました。さらに4番に固定された内川聖一が、チームトップタイの勝利打点をマーク。慣れない打順に苦しみながらも、試合を決める一打を多く放って貢献してきました。 そんな内川ですが、ここまで打率は.285。昨季まで7年連続で打率3割を達成… 続きを読む

得失点差がリーグワーストタイで2位?不思議な阪神の優勝争い タイムリーdata vol.59

 近年まれに見る混戦となっている今季のセ・リーグ。現在、首位と0.5ゲーム差で2位につける阪神タイガースは、チーム成績で失点が得点を上回る状況です。得点から失点を引いた数は-75となり、これは今季リーグワーストタイとなっています。 点取りゲームである野球において、なぜそのような得失点でありながら優勝争いが可能なのでしょうか。過去の類似した状況のチームと比較しながら紹介します。(※デー… 続きを読む