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  • 1983年4月26日 西村徳文(ロッテ)がプロ初盗塁を記録。(vs.南海)
  • 1992年4月26日 落合博満(中日)が通算1000得点を達成。 (vs.阪神)
  • 2009年4月26日 梶谷隆幸(横浜)がプロ初安打を記録。 (vs.ヤクルト)

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タグ:タイムリーdata のコラム一覧

交流戦が苦手なDeNA。カギとなる選手は!? タイムリーdata vol.38

 開幕前はBクラス候補と思われていたDeNAですが、今季はここまで首位を走るなど絶好調。4番・筒香嘉智を中心とする打線は、チーム本塁打数、得点数がリーグトップを記録しており、打率もリーグ2位。また投手陣に目を向けると、新人・山﨑康晃を中心とした勝利の方程式を確立。逆転負けがリーグ最少と、投打かみ合った野球を展開しています。交流戦に入っても、同様の試合展開に持っていけるかがカギとなるで… 続きを読む

得失点差1位なのに負け越し!?広島の現状を探る! タイムリーdata vol.37

 優勝候補と目されていた広島が苦しんでいます。3月31日から4月7日にかけて7連敗を喫し、最下位に転落。その後6連勝もありましたが、なかなか勝率5割のラインに乗ることができていません。ですが、目下得失点差はリーグ1位の34。チームが明らかな不振であるともいえないのです。ここでピタゴラス勝率と呼ばれる、得点と失点によって導き出され、実際の勝率との相関係数が0.920と強い相関関係を持つ指標を出… 続きを読む

山﨑と松井。2人の若き守護神に迫る タイムリーdata vol.36

2人の若き守護神が躍動!  セ・パ両リーグで若きストッパーの活躍が目立ちます。DeNAのルーキー・山﨑康晃と、楽天の2年目左腕・松井裕樹の2人です。前者はここまで両リーグトップの16セーブを挙げ、チームの快進撃を支えてきました。後者はセーブ数こそ多くないですが、開幕から13試合連続無失点を続けるなど、安定した投球を披露しています。 今回は2人の若き守護神について迫ってみましょう。 続きを読む

鎌ケ谷の“ドクターK” 高梨裕稔。いざ一軍のマウンドへ タイムリーdata vol.35

 今日5月3日に一軍公式戦初登板・初先発を迎える若手投手がいます。その選手の名は高梨裕稔、日本ハムに2013年ドラフト4位で入団した2年目右腕です。昨季は二軍で1勝8敗、今季はリーグトップの3勝を挙げているものの防御率は4点台と、特別に目立つ存在ではないように思えます。しかし今季の高梨は、ある指標で「ずばぬけた数字」を残していました。(※文章・表中の数字はすべて4月30日終了時点) 続きを読む

パ・リーグ得点力ツートップの対照的な個性に迫る! タイムリーdata vol.34

 今季は各チームともロースコアの展開が多く、昨季より得点力は下がっています。そんな中、リーグツートップの得点力を発揮しているのが、日本ハムとロッテ。この2チームはどういう形で得点しているのでしょうか。(データは4月24日終了時点) 続きを読む