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  • 1991年5月3日 宇野勝(中日)が通算300本塁打を達成。 (vs.ヤクルト)
  • 2005年5月3日 MICHEAL(日本ハム)がNPB初セーブを記録。(vs.西武)
  • 1964年5月3日 王貞治(巨人)が4打数連続本塁打を達成。 (vs.阪神)
  • 2005年5月3日 クルーン(横浜)がNPB初セーブを記録。(vs.巨人)
  • 2010年5月3日 小久保裕紀(ソフトバンク)が通算1000得点を達成。 (vs.オリックス)

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タグ:セ・リーグ のコラム一覧

プロ野球観客動員リポート ファンを惹き付ける5つの要素

 記録の残る1950年、プロ野球の観客動員は年間421万人、1試合平均で4323人という規模で開催されていました。時を経ること60年余年、プロ野球は年間で観客動員数2200万人を超える規模に成長しました。長い歴史の中で観客動員は右肩上がりに成長を続け、2004年には2445万人に達します。 順調に数字を伸ばしてきたプロ野球でしたが、2005年に約450万人減という前例のない規模の落ち込みを経験します。これには… 続きを読む

オープン戦首位打者は活躍できるのか タイムリーdata vol.23

 シーズン開幕まで残り3週間ほど。各チームはキャンプを打ち上げ、ペナントレースに向けて実戦で仕上げていく段階に入りました。今回はオープン戦で好結果を残し、首位打者を獲得した選手について紹介します。 続きを読む

誰もがみんな二刀流!? 投手=9人目の打者

 2月21日からオープン戦も始まり、あと1カ月ほどでシーズンが開幕します。今年は5人の新監督が誕生し、今までとは違ったカラーを見せ始めているのにも注目です。5人の新監督に関するコラムはこちらをご覧ください 広島の緒方孝市監督は「打てば自分を助けることになる」との理由で、キャンプ初日から投手陣にみっちりと打撃練習をさせ話題になりました。その後も選手からの要望でロングティーをおこなうな… 続きを読む

160キロマシンを有効活用する方法 タイムリーdata vol.21

「打てない人は恥をかくことになる」  巨人の春季キャンプで超高速打撃マシンが大きな注目を集めました。マシンから繰り出されるボールの体感速度はなんと160キロということで、実績のある選手でも前に飛ばすのに苦しんだと伝えられています。この160キロマシンは原辰徳監督肝いりのトレーニングプランで、昨年の秋季キャンプからメニューに加えられました。この練習の目的は「直球に強い原巨人をつくる」… 続きを読む

2人の新人王の2年目 ~球団・選手の互いの対応策~ タイムリーdata vol.20

 2月1日に始まったキャンプも半ばを迎え、選手たちの調整具合も徐々にオープン戦へ向けての実戦モードになっています。昨季新人王の広島・大瀬良大地、ロッテ・石川歩ともに順調にキャンプを過ごしているようです。いわゆる2年目のジンクスをはね返すための努力をオフから続けているということでしょう。彼らに限らず、活躍した選手にはどういう傾向があるのか、それを見た他球団のとる対策や、選手自身が自… 続きを読む