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  • 1997年4月27日 松井秀喜(巨人)が通算100本塁打を達成。 (vs.広島)
  • 2003年4月27日 ロッテが球団6000本塁打を達成。 (vs.西武)
  • 1988年4月27日 真弓明信(阪神)が通算1500安打を達成。 (vs.大洋)
  • 2005年4月27日 館山昌平(ヤクルト)がプロ初勝利を記録。 (vs.巨人)
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千葉ロッテマリーンズ2020

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コラム COLUMN RSS

IsoD(Isolated Discipline)を1950年から見る

7/21のトークライブ事前レポートで  以前こちらのコラムでPlate Disciplineについて紹介がされました。Plate Disciplineは、投球に対して打者がどのような対応をしたか(見送った・スイングした・バットに当てた、など)を表したデータのことで、主に打者の選球眼や積極性を測る際などに使用されます。その中で選球眼を見る指標としてIsoD(Isolated Discipline)が用いられることがあります。算出式は「出塁… 続きを読む

週間MVP【8月11日~8月17日】

中日勢が1位2位に!セ・リーグトップは大島  先週の1位となったのは大島洋平(中日)。先週は全6試合でヒットを放つなど、打率.381の活躍。200安打を目指す、竜のリードオフマンが躍動した。2位となったのは同じく中日の平田良介。8月13日のDeNA戦(ナゴヤドーム)、4-4で迎えた7回2死三塁の好機で、勝ち越しの適時打を放ち、チームを勝利に導いた。17日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)では、相手先発・小川… 続きを読む

週間MVP【8月4日~10日】

セ・リーグトップは、勝負強さを見せた新井貴!  先週の1位となったのは新井貴浩(阪神)。8月5日のヤクルト戦(神宮)で、初回に先制となる満塁弾。自身3年ぶりとなるグランドスラムで勢いをつけると、3安打5打点の大活躍。チームもこの一打を機に、23安打20得点の猛攻を見せた。10日の広島戦(京セラドーム)では、代打で2点適時打をマーク。先週は10打数6安打に加え、同期間でチーム最多の8打点と勝負強… 続きを読む

週間MVP【7月28日~8月3日】

助っ人が活躍!セ・リーグトップはバルディリス 先週の1位となったのはバルディリス(DeNA)。7月30日の巨人戦(京セラドーム)で、昨季まで本拠地としていた球場で同点アーチ。8月1日の阪神戦(甲子園)では、先制弾を放つなど、全3試合で11打数5安打2本塁打の活躍を見せた。2位となったのはバレンティン(ヤクルト)。7月31日の阪神戦(甲子園)で相手エース・能見の出鼻をくじく先制2ランを放つと、8月3… 続きを読む

筒香嘉智は“勝負強く”なったのか?

覚醒の兆し  DeNAの筒香嘉智が印象的な活躍を続けています。これまで大きな期待を受けながら殻を破れずにきましたが、5年目を迎えた今季、前半戦だけで自己最多本塁打(10本)を更新。打率も2割台後半をキープし、クリーンアップの一角としてチームの得点に大きな貢献を果たしています。中畑清監督も「覚醒し始めている」と称賛を贈るなど、強打者として本格化の兆しを見せています。 筒香の飛躍の象徴と… 続きを読む