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  • 1956年5月6日 青田昇(大洋)が4打数連続本塁打を達成。 (vs.広島)
  • 2006年5月6日 西口文也(西武)が通算1500奪三振を達成。 (vs.ソフトバンク)
  • 2001年5月6日 池山隆寛(ヤクルト)が通算300本塁打を達成。 (vs.広島)
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千葉ロッテマリーンズ2020

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「二打席連続満塁本塁打」に挑戦できる確率は? タイムリーdata vol.29

 センバツ高校野球の準決勝で大記録が生まれました。敦賀気比の松本哲幣選手が放った、二打席連続満塁本塁打です。1924年に始まる大会の歴史でも初めてのことで、強豪・大阪桐蔭を相手にした大舞台で金字塔を打ち立てました。2打席連続本塁打はプロ野球でも1度しか生まれていない大記録となっています。 続きを読む

44年ぶり・・・、史上初・・・、開幕から躍動した新戦力  タイムリーdata vol.28

 2015年のプロ野球がついに開幕。セ・リーグでは、阪神が2試合連続サヨナラ勝ちを含む開幕3連勝を切りました。一方のパ・リーグでは、昨季の覇権を争ったソフトバンクとオリックスがともに開幕カード負け越しと苦しいスタート。特にオリックスはいきなり3タテを喫しています。 今年の開幕カードは、新戦力の起用、活躍が目につきました。今回はそんな新戦力について、今後への期待を込めて活躍ぶりを振り返… 続きを読む

森、小林らに代表される、若き捕手たちの胎動。 タイムリーdata vol.27 

 プロ野球で捕手といえば、ベテランをイメージする方が多いのではないでしょうか。捕手は扇の要とも呼ばれるように、投手をいかにリードするかという配球や、塁上の走者への対応、そして野手への守備位置の指示など、経験とリーダーシップが求められるポジションです。40代ながら今季も開幕一軍スタートとなった監督兼選手の中日・谷繁元信や、コーチ兼選手の日本ハム・中嶋聡などが代表例といえるでしょう。 続きを読む

松坂世代のこれまでと、これから タイムリーdata vol.26

 松坂大輔を中心とする「松坂世代」。高校、大学、社会人と様々なステージで目覚ましい活躍を見せた彼らは、次々にプロ入りを果たして球界で一大勢力を築きました。松坂が西武ライオンズに入団し、衝撃的なデビューを飾ってから今年で17シーズン目を迎えます。松坂世代が残してきた軌跡を、主役が国内復帰を果たしたこのタイミングで振り返ります。 続きを読む