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  • 2001年5月6日 池山隆寛(ヤクルト)が通算300本塁打を達成。 (vs.広島)
  • 2006年5月6日 西口文也(西武)が通算1500奪三振を達成。 (vs.ソフトバンク)
  • 1956年5月6日 青田昇(大洋)が4打数連続本塁打を達成。 (vs.広島)
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千葉ロッテマリーンズ2020

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侍ジャパンは“初物に弱い”のか

 初めて対戦する投手をどう攻略するか――。 野球の国際試合での戦いにおいて、常に付きまとう課題です。3月10、11日に行われた「ひかりTV 4K GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパン 対 欧州代表」の2試合でも、侍ジャパン打線は、対戦したことがない欧州代表投手への対応に思いのほか苦戦しました。今後世界と戦っていく上では、初対戦の投手への対応力も高めていくべき要素となるかもしれません。 続きを読む

進化する変化球。フロントドアとバックドアに迫る! タイムリーdata vol.25

 オープン戦も中盤にさしかかり、各チーム開幕に向けて一層の仕上がりを見せています。ソフトバンク・松坂大輔やオリックス・中島裕之など日本球界に復帰した選手も元気な姿を見せており、ファンとしては開幕が待ちきれないことでしょう。 続きを読む

開幕戦までに知っておきたい好記録・珍記録

 プロ野球の新シーズン開幕まで、あと2週間。開幕投手はもちろん、開幕オーダーなども気になる時期になってきました。 開幕戦はあくまで「長いシーズンの1試合」ともいわれますが、そのシーズンを占う意味で大きな一戦と呼べるでしょう。今回は過去に開幕戦で起こった好記録、珍記録について、振り返ってみたいと思います。 続きを読む

澤村拓一と松井裕樹。2人の侍が挑む、新たな挑戦。 タイムリーdata vol.24

 侍ジャパンvs欧州代表の国際試合が3月10・11日に行われます。日本にとっては昨秋の日米野球以来となる代表戦で、今回は6選手が小久保監督就任後の侍ジャパンで初招集となりました。そして、そのうち2人の投手が「新たな挑戦」のシーズンを迎えます。 巨人・澤村拓一と楽天・松井裕樹。昨季終盤には先発の一角を担った2人ですが、今季は開幕からの救援起用を首脳陣に明言されました。彼らにとってはこの代… 続きを読む

プロ野球観客動員リポート ファンを惹き付ける5つの要素

 記録の残る1950年、プロ野球の観客動員は年間421万人、1試合平均で4323人という規模で開催されていました。時を経ること60年余年、プロ野球は年間で観客動員数2200万人を超える規模に成長しました。長い歴史の中で観客動員は右肩上がりに成長を続け、2004年には2445万人に達します。 順調に数字を伸ばしてきたプロ野球でしたが、2005年に約450万人減という前例のない規模の落ち込みを経験します。これには… 続きを読む