TODAY'S HOT
  • 1977年4月19日 松本匡史(巨人)がプロ初盗塁を記録。(vs.阪神)
  • 2007年4月19日 古田敦也(ヤクルト)が通算2000試合出場を達成。 (vs.横浜)
  • 2012年4月19日 東出輝裕(広島)が通算250犠打を達成。 (vs.DeNA)
  • 1990年4月19日 秋山幸二(西武)が通算200本塁打を達成。 (vs.ロッテ)
  • 2011年4月19日 丸佳浩(広島)がプロ初本塁打を記録。 (vs.横浜)
  • 1977年4月19日 斉藤明夫(大洋)がプロ初登板を記録。(vs.ヤクルト)
チーム情報 TEAM

横浜DeNAベイスターズ2020

DB

コラム COLUMN RSS

筒香嘉智は“勝負強く”なったのか?

覚醒の兆し  DeNAの筒香嘉智が印象的な活躍を続けています。これまで大きな期待を受けながら殻を破れずにきましたが、5年目を迎えた今季、前半戦だけで自己最多本塁打(10本)を更新。打率も2割台後半をキープし、クリーンアップの一角としてチームの得点に大きな貢献を果たしています。中畑清監督も「覚醒し始めている」と称賛を贈るなど、強打者として本格化の兆しを見せています。 筒香の飛躍の象徴と… 続きを読む

週間MVP【7月21~27日】

セ・リーグトップは、2夜連続の同点弾を放った上本! 先週の1位となったのは上本博紀(阪神)。7月25日の広島戦(マツダスタジアム)で、2点を追う7回に相手のエース・前田から同点2ラン。翌26日の同カードでは、8回にまたも同点となる2ランを放つなど、試合終盤での活躍が目立った。2位となったのは松井佑介(中日)。21日のDeNA戦(横浜)で、1点を追う8回に貴重な同点弾を放ち、負傷交代した4番・和田の… 続きを読む

週間MVP【7月14~20日】

チームを2度も救った菊池がセ・リーグトップ! 3試合のみの開催だった先週の1位となったのは菊池涼介(広島)。7月14日のDeNA戦(マツダスタジアム)では、1点を追う9回2死一二塁で同点適時打。チームを敗退の危機から救うと、2点を勝ち越された延長12回にも同点となる2点適時打を放った。この日の4安打3打点の活躍を含む、全3試合で14打数7安打と大暴れ。先月の月間MVPに輝いた男が、今月も躍動している。2… 続きを読む

週間MVP【7月7~13日】

代打の2人が上位に!巨人を沈めた関本がセ・リーグトップ 先週の1位となったのは関本賢太郎(阪神)。先週はわずか4打席に立ったのみだったが、大きなインパクトを残したのは7月13日の巨人戦(東京ドーム)。2点ビハインドの7回表、2死満塁の場面に代打で登場すると、試合をひっくり返す逆転弾の大仕事をやってのけた。この試合では9回にも適時打を放ち、自身6年ぶりとなる5打点の大暴れ。途中出場ながら驚… 続きを読む

MVPポイントとは?

最も推定勝率を高めた打者は誰か?  Baseball LABの「今日のMVP」では、WPA(Win Probability Added)を基にしたMVPポイントを紹介している。WPAは選手がチームの勝利にどの程度貢献したかを測る指標であり、MVPポイントの算出概要はhttp://www.baseball-lab.jp/about_tmvp/に掲載している。 では、実際にどのような選手が高いMVPポイントをマークしているのか。今回は6月30日~7月6日の打者のMVPポイント… 続きを読む