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  • 1990年5月9日 佐々岡真司(広島)がプロ初セーブを記録。(vs.ヤクルト)
  • 1991年5月9日 山﨑武司(中日)が田辺学からプロ初本塁打を記録。(vs.大洋)
  • 2010年5月9日 ラミレス(巨人)が球団通算9000本塁打を達成。 (vs.横浜)
  • 1979年5月9日 基満男(大洋)が1試合最多二塁打(=4)を達成。 (vs.阪神)
  • 1979年5月9日 屋鋪要(大洋)がプロ初盗塁を記録。(vs.阪神)
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横浜DeNAベイスターズ2020

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得失点差1位なのに負け越し!?広島の現状を探る! タイムリーdata vol.37

 優勝候補と目されていた広島が苦しんでいます。3月31日から4月7日にかけて7連敗を喫し、最下位に転落。その後6連勝もありましたが、なかなか勝率5割のラインに乗ることができていません。ですが、目下得失点差はリーグ1位の34。チームが明らかな不振であるともいえないのです。ここでピタゴラス勝率と呼ばれる、得点と失点によって導き出され、実際の勝率との相関係数が0.920と強い相関関係を持つ指標を出… 続きを読む

山﨑と松井。2人の若き守護神に迫る タイムリーdata vol.36

2人の若き守護神が躍動!  セ・パ両リーグで若きストッパーの活躍が目立ちます。DeNAのルーキー・山﨑康晃と、楽天の2年目左腕・松井裕樹の2人です。前者はここまで両リーグトップの16セーブを挙げ、チームの快進撃を支えてきました。後者はセーブ数こそ多くないですが、開幕から13試合連続無失点を続けるなど、安定した投球を披露しています。 今回は2人の若き守護神について迫ってみましょう。 続きを読む

今年急激に本塁打が出やすくなったのは、やっぱりあのドーム!

返ってきた「ナゴヤで強い中日」  今季のセ・リーグは連戦・連勝が多く、現在混戦模様です。このところ低迷していたDeNAが首位を走り、逆に下馬評の高かった広島が出遅れていて、開幕前にこの状況を想定できなかった方も多いのではないでしょうか。 ところで、今年の多くのチームにはとある特徴があることをご存知でしょうか。 続きを読む