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  • 2006年5月21日 高山久(西武)が1試合最多二塁打(=3)を達成。 (vs.横浜)
  • 2003年5月21日 堀幸一(ロッテ)が通算1500試合出場を達成。 (vs.オリックス)
  • 2006年5月21日 清原和博(オリックス)が通算1500打点を達成。 (vs.阪神)
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オリックス・バファローズ2020

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山﨑と松井。2人の若き守護神に迫る タイムリーdata vol.36

2人の若き守護神が躍動!  セ・パ両リーグで若きストッパーの活躍が目立ちます。DeNAのルーキー・山﨑康晃と、楽天の2年目左腕・松井裕樹の2人です。前者はここまで両リーグトップの16セーブを挙げ、チームの快進撃を支えてきました。後者はセーブ数こそ多くないですが、開幕から13試合連続無失点を続けるなど、安定した投球を披露しています。 今回は2人の若き守護神について迫ってみましょう。 続きを読む

テンポが悪い投手は援護に恵まれないのか

「テンポの悪い投球をすると、味方の攻撃にも悪い影響が出る」――テレビの野球中継などで、このような解説を聞いたことはないでしょうか。 以前、投手の投球間隔に関するコラムをアップしました。投手の投球間隔には個人差があって、短い投手は試合のスピードアップに貢献し、長い投手はそれを妨げている可能性がある、といった内容です。(実際に読みたい方は下記のリンクをクリックしてください)誰が試合… 続きを読む

鎌ケ谷の“ドクターK” 高梨裕稔。いざ一軍のマウンドへ タイムリーdata vol.35

 今日5月3日に一軍公式戦初登板・初先発を迎える若手投手がいます。その選手の名は高梨裕稔、日本ハムに2013年ドラフト4位で入団した2年目右腕です。昨季は二軍で1勝8敗、今季はリーグトップの3勝を挙げているものの防御率は4点台と、特別に目立つ存在ではないように思えます。しかし今季の高梨は、ある指標で「ずばぬけた数字」を残していました。(※文章・表中の数字はすべて4月30日終了時点) 続きを読む