TODAY'S HOT
  • 1980年4月20日 ソレイタ(日本ハム)が1試合最多打点(=10)を達成。 (vs.南海)
  • 1980年4月20日 ソレイタ(日本ハム)が1試合最多本塁打(=4)を達成。 (vs.南海)
  • 1999年4月20日 五十嵐亮太(ヤクルト)がプロ初登板を記録。(vs.中日)
  • 1999年4月20日 イチロー(オリックス)が通算1000安打を達成。 (vs.日本ハム)

コラム COLUMN RSS

タグ:ヤクルト のコラム一覧

週間MVP【9月8日~9月14日】

3試合連続弾の森野が1位! 1位 森野 将彦 9月13日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)で、2回に先制弾。翌14日の同カードでは、3回に同点適時打を放つと、再び1点リードを許して迎えた8回には、同点アーチを放った。先週は打率.520、4本塁打9打点とまさに大暴れの活躍だった。2位 菊池 涼介 9月9日の中日戦(マツダスタジアム)、1-1で迎えた延長10回に、1死満塁の好機で自身初となるサヨナラ安打。先週は全… 続きを読む

打席に大谷翔平、山田哲人、ジョーンズ、嶋基宏。ポジショニングは違って当然!?

赤と青は何を意味しているか?  唐突ですが、クイズです。上の図で赤と青の色分けは何を表しているでしょうか。 グラフの見方を説明します。ひとつひとつの点は打者を表しており、まず左のグラフの縦軸は「フライ打球のうち左(レフト)方向への割合」で、横軸は「ゴロ打球のうち左方向への割合」を表しています。つまり、上に位置するほど左方向へのフライが多く、右に位置するほど左方向へのゴロが多い… 続きを読む

週間MVP【9月1日~9月7日】

逆転グランドスラムの長野が1位! 2週連続で巨人勢の活躍が目立った、先週のセ・リーグ打者部門1位となったのは長野久義。9月3日の広島戦(前橋)で、5回の逆転直後に相手エース・前田から追加点となる2ランを放つ。6日のヤクルト戦(神宮)では、1点差に迫った7回に逆転満塁弾。なおこの日行われた6試合で出た本塁打は、この長野の一発だけだった。先週は計8打点を挙げるなど、勝負強さが光った。2位となっ… 続きを読む

週間MVP【8月25日~8月31日】

巨人の主砲が魅せた! 先週のセ・リーグ打者部門1位となったのは阿部慎之助(巨人)。8月26日の阪神戦(東京ドーム)で3点を追う6回に2ランを放つと、9回には相手守護神・呉昇桓から二塁打。逆転サヨナラの口火となる一打で、チームに勝利を呼び込んだ。31日のDeNA戦(横浜)では一時勝ち越しとなる適時打。先週は両リーグ最多タイの3本塁打をマークと、勝負の9月に主砲が調子を上げてきた。2位となったのは… 続きを読む

けん制数の少ない藤浪は、盗塁されやすいのか?

「けん制」と「盗塁」の関係を探る ※文章、表中の数字はすべて8月27日時点 シーズン佳境を迎えた今、1点を争う競った展開の試合が多くなってきました。細かな戦術が勝負を左右する中、ここぞの場面での盗塁も一つの重要な作戦でしょう。 そこで注目したいのは、その盗塁を守備側がいかに防ぐか。捕手の肩の強さはもちろん、投手の「けん制」も重要なプレーです。実際にけん制が多いことで、走者に盗塁され… 続きを読む