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  • 1983年4月16日 槙原寛己(巨人)が藤田平からプロ初奪三振を記録。(vs.阪神)
  • 1950年4月16日 関根潤三(近鉄パールス)が1試合最多投球数(=203)を記録。 (vs.大映)
  • 2003年4月16日 近鉄が1試合全員得点を達成。 (vs.西武)
  • 1983年4月16日 槙原寛己(巨人)がプロ初完封を記録。(vs.阪神)
  • 1975年4月16日 太平洋が1試合最多失策(=7)を記録。 (vs.ロッテ)

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タグ:セ・リーグ のコラム一覧

週間MVP【8月18日~8月24日】

起死回生の一打を放った長野が1位! 先週のセ・リーグ打者部門1位となったのは長野久義(巨人)。8月19日のヤクルト戦(神宮)で、1点を追う9回2死から、起死回生の同点適時打を放ち勝利に貢献。21日の同カードでは3回に同点アーチ。5年連続2ケタ本塁打となる一発を放つなど、先週は打率.500の活躍を見せた。2位となったのは畠山和洋(ヤクルト)。19日の巨人戦(神宮)で2点を追う7回に逆転3ランを放つと、… 続きを読む

IsoD(Isolated Discipline)を1950年から見る

7/21のトークライブ事前レポートで  以前こちらのコラムでPlate Disciplineについて紹介がされました。Plate Disciplineは、投球に対して打者がどのような対応をしたか(見送った・スイングした・バットに当てた、など)を表したデータのことで、主に打者の選球眼や積極性を測る際などに使用されます。その中で選球眼を見る指標としてIsoD(Isolated Discipline)が用いられることがあります。算出式は「出塁… 続きを読む

週間MVP【8月11日~8月17日】

中日勢が1位2位に!セ・リーグトップは大島  先週の1位となったのは大島洋平(中日)。先週は全6試合でヒットを放つなど、打率.381の活躍。200安打を目指す、竜のリードオフマンが躍動した。2位となったのは同じく中日の平田良介。8月13日のDeNA戦(ナゴヤドーム)、4-4で迎えた7回2死三塁の好機で、勝ち越しの適時打を放ち、チームを勝利に導いた。17日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)では、相手先発・小川… 続きを読む

週間MVP【8月4日~10日】

セ・リーグトップは、勝負強さを見せた新井貴!  先週の1位となったのは新井貴浩(阪神)。8月5日のヤクルト戦(神宮)で、初回に先制となる満塁弾。自身3年ぶりとなるグランドスラムで勢いをつけると、3安打5打点の大活躍。チームもこの一打を機に、23安打20得点の猛攻を見せた。10日の広島戦(京セラドーム)では、代打で2点適時打をマーク。先週は10打数6安打に加え、同期間でチーム最多の8打点と勝負強… 続きを読む

投手力、守備力をリーグ平均と比較 ~FIPとDERで2014年の阪神タイガースを見ると!?~

リーグの状況をグラフで見る ※データはすべて8月7日終了時点 Baseball LABではデータを数字のまま表現するのではなく、グラフ化して表現したり、言葉に変換して表現したりする試みを行っています。 トップページから「セ・パ」をクリックするとリーグごとの情報を見ることができますが、この中の「リーグマッピング」もそのひとつ。1試合平均得失点、長打率・出塁率、FIP・DERのそれぞれについて、各チーム… 続きを読む