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  • 1980年4月20日 ソレイタ(日本ハム)が1試合最多本塁打(=4)を達成。 (vs.南海)
  • 1999年4月20日 五十嵐亮太(ヤクルト)がプロ初登板を記録。(vs.中日)
  • 1980年4月20日 ソレイタ(日本ハム)が1試合最多打点(=10)を達成。 (vs.南海)
  • 1999年4月20日 イチロー(オリックス)が通算1000安打を達成。 (vs.日本ハム)

コラム COLUMN RSS

「近い」選手とは?

成績から近い選手を見つける Baseball LABでは、選手のタイプを言葉で表現するだけでなく、過去のデータを用いて類似選手の推測を試みています。打者は打席結果(単打、二塁打、三塁打、本塁打、三振、四球、死球、犠打、犠飛、併殺打、三振以外の凡打)と盗塁数を元に導いています。年度別のデータを使用し、年間150打席以上立った打者を対象としています。投手は左右と、投球回、打席結果(被単打、被二塁… 続きを読む

図1:「近い選手」の具体例

週間MVP【7月14~20日】

チームを2度も救った菊池がセ・リーグトップ! 3試合のみの開催だった先週の1位となったのは菊池涼介(広島)。7月14日のDeNA戦(マツダスタジアム)では、1点を追う9回2死一二塁で同点適時打。チームを敗退の危機から救うと、2点を勝ち越された延長12回にも同点となる2点適時打を放った。この日の4安打3打点の活躍を含む、全3試合で14打数7安打と大暴れ。先月の月間MVPに輝いた男が、今月も躍動している。2… 続きを読む

週間MVP【7月7~13日】

代打の2人が上位に!巨人を沈めた関本がセ・リーグトップ 先週の1位となったのは関本賢太郎(阪神)。先週はわずか4打席に立ったのみだったが、大きなインパクトを残したのは7月13日の巨人戦(東京ドーム)。2点ビハインドの7回表、2死満塁の場面に代打で登場すると、試合をひっくり返す逆転弾の大仕事をやってのけた。この試合では9回にも適時打を放ち、自身6年ぶりとなる5打点の大暴れ。途中出場ながら驚… 続きを読む

MVPポイントとは?

最も推定勝率を高めた打者は誰か?  Baseball LABの「今日のMVP」では、WPA(Win Probability Added)を基にしたMVPポイントを紹介している。WPAは選手がチームの勝利にどの程度貢献したかを測る指標であり、MVPポイントの算出概要はhttp://www.baseball-lab.jp/about_tmvp/に掲載している。 では、実際にどのような選手が高いMVPポイントをマークしているのか。今回は6月30日~7月6日の打者のMVPポイント… 続きを読む

投手の「タイプ」とは?

投球成績から投手のタイプを分ける Baseball LABでは、選手の特徴を直感的にイメージできるよう、過去のデータを用いたタイプ分類を試みている。投手は過去10年の年度別投手成績(被単打、被二塁打、被本塁打、奪三振、与四球、奪併殺打、三振以外の凡打、投球回)から9タイプに分類した「投球タイプ」と、過去10年のストレート、カーブ、シュート、スライダー、フォーク、シンカー、チェンジアッ… 続きを読む