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  • 2009年4月26日 梶谷隆幸(横浜)がプロ初安打を記録。 (vs.ヤクルト)
  • 1992年4月26日 落合博満(中日)が通算1000得点を達成。 (vs.阪神)
  • 1983年4月26日 西村徳文(ロッテ)がプロ初盗塁を記録。(vs.南海)

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劇的決勝アーチの福留が1位! 週間MVP 10/11-10/14

劇的決勝アーチの福留が1位  1位 福留 孝介 ファーストステージ初戦の広島戦(甲子園)で、0-0で迎えた6回に相手エース・前田から、値千金の決勝弾をバックスクリーンにたたき込んだ。前田との対戦成績はシーズンでも8打数4安打と当たっており、頼れるベテランが大一番でもその相性の良さを見せつけた。 2位 田中 広輔 ファーストステージ初戦の阪神戦(甲子園)で8回に代打で出場すると、四球を選… 続きを読む

2014ドラフト展望~社会人・独立リーグ編~

即戦力左腕に注目  近年、プロ野球に多くの即戦力投手を送り込む社会人野球。今季のプロ野球でも石川歩(現・ロッテ)、森唯斗(現・ソフトバンク)、三上朋也(現・DeNA)らが活躍し、右投手の活躍が目立ったシーズンとなったが、今年のドラフトは即戦力左腕に注目だ。中でも注目は加藤貴之(新日鐵住金かずさマジック)。伸びのあるストレートに加え、スライダーを駆使して三振を積み重ねる。昨年の日本… 続きを読む

2014ドラフト展望~大学生編~

最大の注目は有原  大学No.1右腕と評され、ドラフト1位候補に挙げられているのが有原航平(早稲田大)だ。広陵高時代は3年に春夏連続で甲子園に出場し、エースとしてチームをけん引した。早大進学後は1年春からリーグ戦に登板。2年秋に先発に定着すると、3年秋に最優秀防御率、4年春にはベストナインを受賞。今やエースとして圧倒的な存在感を見せる。187センチ90キロの恵まれた体から繰り出す最速156キロ… 続きを読む

2014ドラフト展望~高校生編~

安樂智大と髙橋光成の二人が軸  安樂智大(済美)、髙橋光成(前橋育英)の、ともに2年時から世界の舞台で戦ってきた右腕2人がドラフトの軸になるだろう。安樂は2年春のセンバツで772球を投じてチームを準優勝に導くと、続く夏の県大会で157キロをマーク。全国にその名を轟(とどろ)かせた。3年時は故障などの影響で甲子園出場は果たせなかったものの、スケールの大きさは規格外。今年9月に他界した恩師、… 続きを読む

自由契約、106人。逆境から這い上がった選手は? タイムリーdata vol.1

自由契約を受けたのは106人  106人。これは2013年シーズンオフにNPBの自由契約選手として公示された人数です(外国人選手、育成選手として同球団に再契約した選手は除く)。そして今年も10月1日から戦力外通告期間が始まりました。果たして15年に他球団のユニホームに袖を通す選手は何人いるでしょうか。今回は昨年に自由契約を言い渡されながらも、他球団で現役生活を続けた選手をデータで追いたいと思い… 続きを読む