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  • 2007年4月19日 古田敦也(ヤクルト)が通算2000試合出場を達成。 (vs.横浜)
  • 1977年4月19日 斉藤明夫(大洋)がプロ初登板を記録。(vs.ヤクルト)
  • 2011年4月19日 丸佳浩(広島)がプロ初本塁打を記録。 (vs.横浜)
  • 2012年4月19日 東出輝裕(広島)が通算250犠打を達成。 (vs.DeNA)
  • 1990年4月19日 秋山幸二(西武)が通算200本塁打を達成。 (vs.ロッテ)
  • 1977年4月19日 松本匡史(巨人)がプロ初盗塁を記録。(vs.阪神)
コラム COLUMN

週間MVP【9月8日~9月14日】

Baseball LAB編集部

3試合連続弾の森野が1位!

1位 森野 将彦
 9月13日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)で、2回に先制弾。翌14日の同カードでは、3回に同点適時打を放つと、再び1点リードを許して迎えた8回には、同点アーチを放った。先週は打率.520、4本塁打9打点とまさに大暴れの活躍だった。

2位 菊池 涼介
 9月9日の中日戦(マツダスタジアム)、1-1で迎えた延長10回に、1死満塁の好機で自身初となるサヨナラ安打。先週は全試合でヒットを放つ活躍を見せた。

3位 長野 久義
 9月13日のDeNA戦(東京ドーム)で、0-0のまま迎えた8回2死一二塁の好機に、試合の均衡を破る貴重な2点適時二塁打を放った。9月は先週14日までの打率.362と、好調ぶりを見せている。

またまた快挙!パ・リーグトップは森

1位 森 友哉
 9月9日のロッテ戦(QVCマリン)で、1点を追う9回に代打で登場。相手守護神・西野から逆転2ランを放った。高卒新人でシーズン代打本塁打3本は、2リーグ制後初の快挙となった。

2位 ジョーンズ
 9月8日のオリックス戦(コボスタ宮城)で、4回に先制弾。13日の西武戦(西武ドーム)でも、初回に先制2ランを放った。先週は3本塁打の活躍で、主砲の役割を果たした。

3位 陽 岱鋼
 9月9日のソフトバンク戦(東京ドーム)で、同点に追いついた6回、なおもチャンスの場面で勝ち越し2ラン。リーグトップの得点圏打率を誇る勝負強さが光った。

好救援を見せた又吉が1位!

1位 又吉 克樹
 9月11日の広島戦(マツダスタジアム)で、1点リードの7回1死満塁のピンチで登板すると、2者連続三振で窮地を脱出。続く8回も無失点に抑え、見事な火消しを見せた。先週は登板した3試合すべてで、ホールドをマークした。

2位 前田 健太
 9月9日の中日戦(マツダスタジアム)に先発登板。わずか1点の援護ながら、8回無失点9奪三振の快投を披露した。白星こそつかなかったが、後半戦1勝と苦しむエースが意地を見せてくれた。

3位 山口 俊
 9月10日のヤクルト戦(横浜)に先発すると、2点のリードを守り抜き、9回を無失点に抑える快投で、今季7勝目。2試合連続となる完投勝利を、自身初の完封で飾った。

2度目の完封勝利を挙げた大谷が1位!

1位 大谷 翔平
 9月13日のオリックス戦(札幌ドーム)に先発すると、7回には3者連続三振を奪うなど1点のリードを守って、今季2度目の完封勝利。11勝目を挙げるとともに、自身初の規定投球回をクリアした。

2位 唐川 侑己
 9月14日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)に先発。初回に1点の援護をもらうと、緩急を織り交ぜ7回無失点の好投で、リードを守った。今季挙げた3勝はすべてソフトバンク戦と、タカキラーぶりを発揮している。

 3位 涌井 秀章
9月9日の西武戦(QVCマリン)に先発すると、8回を無失点に抑える好投を披露。白星こそつかなかったが、2回には史上168人目となる、通算1500投球回を達成した。


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