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  • 2009年5月5日 山口俊(横浜)がプロ初セーブを記録。(vs.巨人)
  • 1984年5月5日 山本浩二(広島)が通算2000安打を達成。 (vs.巨人)
  • 1984年5月5日 鈴木啓示(近鉄)が通算300勝を達成。 (vs.日本ハム)
  • 2011年5月5日 小笠原道大(巨人)が通算2000安打を達成。 (vs.阪神)
  • 1973年5月5日 真弓明信(太平洋)がプロ初出場を記録。(vs.日拓)
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北海道日本ハムファイターズ2020

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80年で8回だけ!トリプルスリーの難しさ

 プロ野球の長い歴史でもまだ8度しか達成されていない偉業がある。それは同一シーズンで3割・30本・30盗塁を同時に記録する「トリプルスリー」。今回はトリプルスリーがいかに難しいか、そしてその偉業まであと少しに迫った選手たちを振り返ります。 続きを読む

ストレートだけじゃない!?大谷の変化球に迫る! タイムリーdata vol.39

驚異的な奪三振能力を誇る大谷  2015年は開幕から7連勝と、13年の田中をほうふつさせる活躍を見せている日本ハム・大谷翔平。課題だった四球の多さは克服しつつあり、もともと低かった被打率も減少の一途をたどっています。プロ3年目にして、日本屈指の投手に成長したといっても過言ではなくなった大谷。そんな彼の最大の武器が最速160キロを超えるストレートにあるのは間違いないですが、今回の記事では彼… 続きを読む

BABIPが意味するところと、その解釈の難しさ

 「本塁打を除いた打球がヒットになる確率」。言葉にするとシンプルであるように感じられますが、実のところとても解釈の難しい指標が今回のテーマである「BABIP」です。2015年から札幌ドームの新大型ビジョンの打者成績欄にも採用されるなど、数あるセイバーメトリクスのスタッツの中でも認知が広がり始めている指標のひとつです。 続きを読む