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  • 2005年4月29日 清原和博(巨人)が通算500本塁打を達成。 (vs.広島)
  • 1982年4月29日 落合博満(ロッテ)が1試合最多本塁打(=3)を達成。 (vs.阪急)
  • 1977年4月29日 山下大輔(大洋)が2試合連続初回先頭打者本塁打を達成。 (vs.阪神)
  • 1997年4月29日 ローズ(横浜)がサイクルヒットを達成。 (vs.ヤクルト)
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阪神タイガース2020

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山﨑と松井。2人の若き守護神に迫る タイムリーdata vol.36

2人の若き守護神が躍動!  セ・パ両リーグで若きストッパーの活躍が目立ちます。DeNAのルーキー・山﨑康晃と、楽天の2年目左腕・松井裕樹の2人です。前者はここまで両リーグトップの16セーブを挙げ、チームの快進撃を支えてきました。後者はセーブ数こそ多くないですが、開幕から13試合連続無失点を続けるなど、安定した投球を披露しています。 今回は2人の若き守護神について迫ってみましょう。 続きを読む

今年急激に本塁打が出やすくなったのは、やっぱりあのドーム!

返ってきた「ナゴヤで強い中日」  今季のセ・リーグは連戦・連勝が多く、現在混戦模様です。このところ低迷していたDeNAが首位を走り、逆に下馬評の高かった広島が出遅れていて、開幕前にこの状況を想定できなかった方も多いのではないでしょうか。 ところで、今年の多くのチームにはとある特徴があることをご存知でしょうか。 続きを読む

テンポが悪い投手は援護に恵まれないのか

「テンポの悪い投球をすると、味方の攻撃にも悪い影響が出る」――テレビの野球中継などで、このような解説を聞いたことはないでしょうか。 以前、投手の投球間隔に関するコラムをアップしました。投手の投球間隔には個人差があって、短い投手は試合のスピードアップに貢献し、長い投手はそれを妨げている可能性がある、といった内容です。(実際に読みたい方は下記のリンクをクリックしてください)誰が試合… 続きを読む