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  • 2003年7月27日 城島健司(ダイエー)が1試合最多安打(=6)を達成。 (vs.オリックス)
  • 2003年7月27日 ダイエーが1試合最多安打(=32)を達成。 (vs.オリックス)
  • 2001年7月27日 後藤光貴(西武)が1球勝利を記録。 (vs.日本ハム)
  • 2012年7月27日 杉内俊哉(巨人)が13球団勝利を達成。 (vs.広島)
  • 2007年7月27日 三浦大輔(横浜)が連続イニング無失点(=35)を達成。 (vs.阪神)

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タグ:ドラフト のコラム一覧

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ドラフト展望(各球団動向編)

各球団の戦略に注目が集まる今年のドラフト  超目玉の選手は不在である一方、投手、野手ともに1位級の逸材がそろう今年のドラフト。例年以上に各球団の戦略が色濃く出るだろう。 シーズン90勝を挙げるなど圧倒的な強さを誇ったソフトバンクは、素材重視の指名になりそう。夏の甲子園優勝投手・小笠原慎之介(東海大相模高)を筆頭に、熊原健人(仙台大)らの評価が高い。また、和製大砲候補として黒瀬健太(初芝橋本高)、… 続きを読む

ドラフト展望(社会人・独立リーグ編)

さまざまなタイプを擁する投手陣  昨年は1位で指名された選手が1人だけ(外れ1位を含めると3人)と、注目度が低かった社会人野球。だが今年のプロ野球界に目を向けると、3位指名だった巨人の高木勇人(三菱重工名古屋)が活躍。野手では中日の遠藤一星(東京ガス)や、オリックスの西野真弘(JR東日本)、小田裕也(日本生命)が頭角を現したが、野手の3人はいずれも7位以下の指名だった。今年のドラフト候補に飛び抜けた存在… 続きを読む

ドラフト展望(大学生編)

注目集める2人の左腕  昨年のドラフトでは2位までに12人が指名された大学生。今季、新人セーブ記録を塗り替えた亜細亜大出身の山崎康晃(現・DeNA)のように上位選手には即戦力の期待がかかる。 今年、その期待がかかるのが上原健太(明治大)だ。190センチから投げ下ろされる角度のある直球は最速151キロを記録。スライダー、フォークなど三振を奪える多彩な球種の持ち主である。7月のユニバーシアードではリリーフで… 続きを読む

2015年ドラフト展望(高校生編)

最大の注目は左右本格派の2人  高校生No.1と評される左右の両投手が今年のドラフト最大の目玉と注目されている。それはこの夏に甲子園優勝投手となった小笠原慎之介(東海大相模)と、春のセンバツで強烈なインパクトを残した高橋純平(県岐阜商)の2人だ。 小笠原は質の良い最速151キロの直球を軸に、切れ味鋭いスライダーやチェンジアップを操り、スケールの大きさを感じさせる投球を披露した。また、サウスポーと… 続きを読む

ドラフトレビューコラム~ソフトバンク編~

高校生の逸材と琉球トルネード!数年後を見据えたソフトバンク ※ドラフト指名選手の詳細情報はこちら 1位指名で投打に非凡な才能を持つ松本裕樹の一本釣りに成功。プロ入り後は投手での育成が濃厚だ。まずは回復途中である右肘痛の完治を優先させ、ゆくゆくはチームを背負う存在となりたい。 2位は18U日本代表チームで主将を務めた栗原陵矢を指名。キャプテンシーだけでなく、軽快なフットワークや高い打… 続きを読む

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