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  • 1992年4月23日 平野謙(西武)が通算350犠打を達成。 (vs.オリックス)
  • 2000年4月23日 伊東勤(西武)が通算2000試合出場を達成。 (vs.日本ハム)
  • 2011年4月23日 多村仁志(ソフトバンク)が通算1000試合出場を達成。 (vs.ロッテ)

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タグ:パ・リーグ のコラム一覧

山田、柳田よりすごい!? 史上4人目の記録を狙う内川は、打率3割を達成できるか タイムリーdata vol.60

 9月17日に、パ・リーグ史上最速で優勝を決めたソフトバンク。投打に申し分ない陣容をそろえ、特に攻撃陣では柳田悠岐、李大浩、松田宣浩の30発トリオの活躍が目立ちました。さらに4番に固定された内川聖一が、チームトップタイの勝利打点をマーク。慣れない打順に苦しみながらも、試合を決める一打を多く放って貢献してきました。 そんな内川ですが、ここまで打率は.285。昨季まで7年連続で打率3割を達成… 続きを読む

XRでプロ野球の歴史を振り返る

 今年は日本でプロ野球が発足してから81年、2リーグ分裂から66年目の年になります。スター選手の活躍、球団の誕生、消滅、道具の発達、球場の改修、これらの変化の中でプロ野球はどのように変わっていったのでしょうか。今回はセイバーメトリクス指標であるXRを用いて「プロ野球の得点の生み出され方がどのように変わっていったか」に着目しながらプロ野球の歴史の一部を振り返ってみたいと思います。 続きを読む

松坂大輔と髙橋光成、2人の投手を比べてみる! タイムリーdata vol.58

 西武のルーキー・髙橋光成が見事な活躍を披露しています。8月には4勝1敗、防御率2.96を記録し、あの松坂大輔を抜いて史上最年少での月間MVPを獲得。9月6日のロッテ戦でも勝ち星を挙げ、これで5勝目となりました。今回はその髙橋と、1年目の松坂を比較していきたいと思います。 続きを読む

サファテのストレートは藤川を超えた!? タイムリーdata vol.57

 ソフトバンクの守護神・サファテの奪三振が止まりません。8月2日の西武戦で、29イニング連続奪三振のNPB新記録を樹立。その後も三振を奪い続け、9月6日の段階で記録を41まで伸ばしています。今回のコラムでは、今季のサファテの三振と、その生命線であるストレートについて紹介します。(※データは9月6日終了時点) 続きを読む