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  • 1984年5月5日 鈴木啓示(近鉄)が通算300勝を達成。 (vs.日本ハム)
  • 1973年5月5日 真弓明信(太平洋)がプロ初出場を記録。(vs.日拓)
  • 2009年5月5日 山口俊(横浜)がプロ初セーブを記録。(vs.巨人)
  • 2011年5月5日 小笠原道大(巨人)が通算2000安打を達成。 (vs.阪神)
  • 1984年5月5日 山本浩二(広島)が通算2000安打を達成。 (vs.巨人)
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オリックス・バファローズ2020

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12球団合同トライアウト目前。注目選手特集! タイムリーdata vol.6

 12球団合同トライアウトが目前に迫っています。Baseball LABではトライアウト当日の速報を予定しております。昨年の様子を中心に紹介したイベントレポートも合わせてご覧ください。 今回の「タイムリーdata」では、過去の選手データを交えながら、トライアウトに挑む注目選手を何人か取り上げてみたいと思います。 続きを読む

野球ビッグデータをより輝かせるために―結果の予測から新たな価値の創出を目指して―(後編)

2 アルトゥーベをどう抑えるか?―三振確率のモデル化から考察する―  前編では、TextilePlotの表現からアルトゥーベをいかに抑えられるかが勝敗を分けるひとつの重要なポイントとなることがわかりました。そこで後編では、どのようにアルトゥーベを抑えればよいかを、奪三振確率を予測することで探ってみることにします。 今回アルトゥーベ自身のデータは利用できませんでしたので、今シーズンNPBで打率3… 続きを読む

図2:2ストライク後の球種と三振の関係を示すモザイクプロット

契約更改シーズン到来。最大アップ率を勝ち取る選手は誰だ!? タイムリーdata vol.5

 今年も契約更改が始まりました。すでに3球団では複数の選手が来季の契約を結び、その推定金額がニュースで流れています。プロ野球選手にとって年俸は自身の価値を示す要素のひとつ。今回の「タイムリーdata」では、過去5年間の契約更改をもとに、このオフ最大のアップ率が待っている選手を予想したいと思います。(文章、表中の年俸は推定) 続きを読む

ドラフトレビューコラム~オリックス編~

左腕エース候補を単独入札!投手王国を築き上げるオリックス ※ドラフト指名選手の詳細情報はこちら 187センチの長身サウスポー・山﨑福也の1位での単独入札に成功した。150キロに迫る快速球を軸に、明治大ではエースとして活躍。森脇監督も「スター性を感じる」と認めた甘いマスクを誇るが、マウンド上では鋭い視線で打者を圧倒する。 「ハマのムネリン」の異名を持つ宗佑磨は、ギニア人の父と日本人の母… 続きを読む

シリーズMVPの内川が文句なしのトップ! 週間MVP 10/25-10/30

シリーズMVPの内川が文句なしのトップ  1位 内川 聖一 日本シリーズ第2戦(甲子園)で初回、1死二塁の好機からレフト前へしぶとく落とす先制適時打。続く第3戦(ヤフオクドーム)でも初回に適時二塁打を放ち、チームに貴重な先制点をもたらした。シリーズ5試合で、20打数7安打の打率.350と大活躍。ここぞという場面で結果を残し続けた内川は、まさにMVPにふさわしい働きぶりだった。 2位 松中 信彦 … 続きを読む