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  • 1998年5月16日 大野豊(広島)が通算700試合登板を達成。 (vs.阪神)
  • 2007年5月16日 ソフトバンクが1試合最多併殺(=6)を記録。 (vs.オリックス)
  • 2007年5月16日 岸孝之(西武)が6者連続三振を記録。 (vs.ロッテ)

コラム COLUMN RSS

日本ハムCS敗退の要因 ~「GET!ファイターズ」での特集~

10/26に「GAORA SPORTS」で放送された番組「GET!ファイターズ」に様々なデータを提供しました。 番組の詳細、再放送スケジュールなどはこちらをご覧ください(外部リンク) 番組内ではGAORAファイターズ中継ではおなじみ、実況の近藤祐司さんにデータを紹介していただきました。今回は番組ではお届けしきれなかった情報も含めて補足的に紹介したいと思います。 続きを読む

ヤクルトとソフトバンク、神宮球場で活躍が期待される選手は誰だ!? タイムリーdata vol.66

 24日にヤフオクドームで開幕したソフトバンクとヤクルトの日本シリーズ。明日から舞台を神宮球場に移します。ヤクルトは今季本拠地で44勝22敗1分と圧倒的な強さを発揮しました。一方、今年から交流戦の試合数が変更されたこともあり、ソフトバンクは今季神宮で試合を行っていません。 神宮を本拠地とするヤクルトと、今年初めて神宮での試合に挑むソフトバンク。今回はあるデータを参考に、この球場での活… 続きを読む

ドラフト直前企画!今年のドラフトをシミュレーションしてみた。

ドラフトシミュレーションを実施  いよいよドラフトの季節がやってきました。例年さまざまなドラマが起こりますが、今年のドラフトを一言で表すなら「目玉なきドラフト」。既にいくつかの球団は数少ない有望株を確保しようと、1位指名の公表に踏み切っています。果たして思惑通りにコトが進むのか、それとも波乱が待ち受けるのか。検証のために、仮想ドラフトを実施しました。 高校・大学・社会人・独立リ… 続きを読む

ドラフト展望(各球団動向編)

各球団の戦略に注目が集まる今年のドラフト  超目玉の選手は不在である一方、投手、野手ともに1位級の逸材がそろう今年のドラフト。例年以上に各球団の戦略が色濃く出るだろう。 シーズン90勝を挙げるなど圧倒的な強さを誇ったソフトバンクは、素材重視の指名になりそう。夏の甲子園優勝投手・小笠原慎之介(東海大相模高)を筆頭に、熊原健人(仙台大)らの評価が高い。また、和製大砲候補として黒瀬健太(初芝橋本高)、… 続きを読む

ドラフト展望(社会人・独立リーグ編)

さまざまなタイプを擁する投手陣  昨年は1位で指名された選手が1人だけ(外れ1位を含めると3人)と、注目度が低かった社会人野球。だが今年のプロ野球界に目を向けると、3位指名だった巨人の高木勇人(三菱重工名古屋)が活躍。野手では中日の遠藤一星(東京ガス)や、オリックスの西野真弘(JR東日本)、小田裕也(日本生命)が頭角を現したが、野手の3人はいずれも7位以下の指名だった。今年のドラフト候補に飛び抜けた存在… 続きを読む