TODAY'S HOT
  • 2007年5月17日 石井一久(ヤクルト)が通算1500奪三振を達成。 (vs.中日)
  • 2008年5月17日 和田一浩(中日)が通算1000試合出場を達成。 (vs.横浜)
  • 1994年5月17日 石毛宏典(西武)が通算300二塁打を達成。 (vs.日本ハム)

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ドラフト展望(大学生編)

注目集める2人の左腕  昨年のドラフトでは2位までに12人が指名された大学生。今季、新人セーブ記録を塗り替えた亜細亜大出身の山崎康晃(現・DeNA)のように上位選手には即戦力の期待がかかる。 今年、その期待がかかるのが上原健太(明治大)だ。190センチから投げ下ろされる角度のある直球は最速151キロを記録。スライダー、フォークなど三振を奪える多彩な球種の持ち主である。7月のユニバーシアードではリリーフで… 続きを読む

2015年ドラフト展望(高校生編)

最大の注目は左右本格派の2人  高校生No.1と評される左右の両投手が今年のドラフト最大の目玉と注目されている。それはこの夏に甲子園優勝投手となった小笠原慎之介(東海大相模)と、春のセンバツで強烈なインパクトを残した高橋純平(県岐阜商)の2人だ。 小笠原は質の良い最速151キロの直球を軸に、切れ味鋭いスライダーやチェンジアップを操り、スケールの大きさを感じさせる投球を披露した。また、サウスポーと… 続きを読む

0ボール2ストライクからの3球目は何を投げるべきか

.170  “.170”これは、0ボール2ストライクになった打席における打率だ。 2015年シーズン、NPB全体の打率は、.252で、0ボール2ストライクとなった場面に限ると.170、投手の打席を除いても.177であった。2球で追い込むと言うことは、それだけバッテリー有利になるということだ。 0ボール2ストライクからの3球目、「ここは、1球ボール球で様子を見て……。」とか、「このまま3球勝負で三振を狙え!」などを考え… 続きを読む

戦力外の中から、一芸に秀でた選手を探せ! タイムリーdata vol.65

 昨日から戦力外第二次通告期間が始まりました。今季は、前年オフに戦力外通告を受けた堂上剛裕や八木智哉などが活躍。今年も、すでに戦力外と発表された中にまだまだ力を発揮できるプレーヤーはいるのでしょうか。今回は一つの能力に秀でた、一芸選手を探っていきたいと思います。もしかしたら、11月に開かれる合同トライアウトで契約を勝ち取る選手が出てくるかもしれません。 続きを読む