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  • 1977年4月19日 松本匡史(巨人)がプロ初盗塁を記録。(vs.阪神)
  • 2012年4月19日 東出輝裕(広島)が通算250犠打を達成。 (vs.DeNA)
  • 2007年4月19日 古田敦也(ヤクルト)が通算2000試合出場を達成。 (vs.横浜)
  • 1990年4月19日 秋山幸二(西武)が通算200本塁打を達成。 (vs.ロッテ)
  • 1977年4月19日 斉藤明夫(大洋)がプロ初登板を記録。(vs.ヤクルト)
  • 2011年4月19日 丸佳浩(広島)がプロ初本塁打を記録。 (vs.横浜)
チーム情報 TEAM

阪神タイガース2020

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コラム COLUMN RSS

本当に後攻が有利? 同じチーム同士をひたすら対戦させてみた

セ・リーグの内弁慶ぶりのその後は……  以前のコラム「今年急激に本塁打が出やすくなったのは、やっぱりあのドーム!」の冒頭で、本拠地を有利とするチームがかなり多いことに触れました。とりわけ今季のセ・リーグに関しては本拠地開催とそれ以外のときとの差が大きい傾向がありましたが、シーズン終盤となった現在(以下、8月26日終了時点の成績)は例年どおりに落ち着いてきたようです。6チームとも本拠… 続きを読む

山田哲人三冠王&トリプルスリーへの道 タイムリーdata vol.55

 ヤクルトに所属する山田哲人が絶好調です。8月21日から22日にかけて、4打数連続となるホームランを記録。本塁打数だけでなく打率、打点を一気に伸ばし、NPBでは11年ぶりとなる三冠王が見えてきました。現状では本塁打数でリーグトップに立っている山田ですが、打率でトップの川端慎吾とは5厘差で、打点でトップの畠山和洋との差も4。チャンスはあるといっても良さそうです。(※データは8月26日終了時点) 続きを読む

ついに50代のプロ野球選手が誕生!山本昌の功績を振り返る タイムリーdata vol.53

 NPBの長い歴史で初めて、50歳のプロ野球選手が誕生しました。今日8月11日に50歳の誕生日を迎えた中日・山本昌です。1983年のドラフト5位で入団してから中日ひと筋、プロ32年目。今回は大ベテラン左腕の功績をあらためて振り返ってみたいと思います。 続きを読む

不敗神話というスポーツのロマン

 8月7日のロッテ-ソフトバンクにて不敗神話対決が実現しました。 6回終了時点では5-3とソフトバンクが2点リードしている展開。実はこの試合前まで、6回終了時点でリードしている場合、ソフトバンクは45試合全勝という記録を継続中でした。 しかし、ドラマは8回裏に突如訪れます。この回から登板したセットアッパーの五十嵐亮太が無死二三塁のピンチを招き、迎えるはロッテの主砲・デスパイネ。実はデス… 続きを読む

今季から日本でプレーする外国人選手に迫る! タイムリーdata vol.52

 7月31日をもって、シーズン中の新規に選手を獲得できる期間が終了しました。その31日に楽天がムリーロとの契約を発表するなど、今季も多くの球団に外国人選手が入団しました。今回は活躍が目立っている今季新加入の外国人投手を紹介していきます。(※データは8月1日終了時点) 続きを読む