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  • 1992年4月23日 平野謙(西武)が通算350犠打を達成。 (vs.オリックス)
  • 2000年4月23日 伊東勤(西武)が通算2000試合出場を達成。 (vs.日本ハム)
  • 2011年4月23日 多村仁志(ソフトバンク)が通算1000試合出場を達成。 (vs.ロッテ)
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読売ジャイアンツ2020

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コラム COLUMN RSS

過去10年で6人だけ!高卒ルーキーの開幕一軍入り タイムリーdata vol.80

 2月20日から始まったオープン戦。まだプロで実績を残していない選手にとっては、開幕一軍入りをかけたアピールの場です。そんな選手の中でも、今回は高卒ルーキーにスポットを当てたいと思います。今年はここまで平沢大河(ロッテ)やオコエ瑠偉(楽天)などが話題を集めていますが、過去にはどの高卒新人が開幕一軍の切符をつかんだのでしょうか。 続きを読む

ラミレス監督が配球!内角球の効果とは? タイムリーdata vol.79

 2月7日に行われたDeNAの紅白戦。注目を集めたのは、ラミレス監督のよる新たな試みでした。キャンプ以前から「配球はベンチから指示する」とのコメントが報道されていましたが、この日ついに“ラミレス配球”を披露。2回と5回に捕手へサインを出し、被安打3自責点0(適時失策により失点1)と投手陣を好リードしてみせました。 その配球の中で目立ったのが、内角への投球です。監督自身も「7割は内角」という… 続きを読む

“自称”最速166キロなど話題の多い新助っ人を紹介 タイムリーdata vol.78

 すでに始まっているキャンプでは、今季から加入した助っ人たちがバットで、はたまたミットに快音を響かせています。今回はそんな来日1年目の外国人選手を、報道で出ている情報などを参考に4つのタイプに分けて紹介します。 続きを読む

「先発・藤川!?」一流リリーバーの新たな挑戦 タイムリーdata vol.76

 プロ野球のキャンプインまで残り1週間を切りました。この時期は、各球団が獲得したルーキーや新戦力の動きがファンの関心事になるでしょう。金本知憲新監督を招き入れた阪神は、かつての絶対的リリーバー・藤川球児が4年ぶりに復帰を果たしました。救援投手として輝かしい実績を持つ藤川ですが、入団が決まった際に金本監督から「先発ができるように」と伝えられたそうです。 続きを読む

リリーフに適性のある投手とは? タイムリーdata vol.73

 楽天は、松井裕樹を来季も抑えで起用することに決定しました。ルーキーイヤーの昨季は先発で17試合に登板し、完投も記録していた松井ですが、今季からリリーフに転向。防御率は0.87と抜群の安定感を誇り、チーム史上最多の33セーブを記録しました。他球団では巨人・澤村拓一が、今季から抑えに転向して36セーブをマーク。広島・大瀬良大地もシーズン途中からの配置転換ながら、セットアッパーとして20ホー… 続きを読む