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  • 1985年4月17日 阪神がバックスクリーン3連発を達成。 (vs.巨人)
  • 2010年4月17日 金本知憲(阪神)が連続試合フルイニング出場の世界記録を達成。 (vs.横浜)
  • 2010年4月17日 サブロー(ロッテ)が通算1000安打を達成。 (vs.オリックス)

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タグ:ヤクルト のコラム一覧

ヤクルトとソフトバンク、神宮球場で活躍が期待される選手は誰だ!? タイムリーdata vol.66

 24日にヤフオクドームで開幕したソフトバンクとヤクルトの日本シリーズ。明日から舞台を神宮球場に移します。ヤクルトは今季本拠地で44勝22敗1分と圧倒的な強さを発揮しました。一方、今年から交流戦の試合数が変更されたこともあり、ソフトバンクは今季神宮で試合を行っていません。 神宮を本拠地とするヤクルトと、今年初めて神宮での試合に挑むソフトバンク。今回はあるデータを参考に、この球場での活… 続きを読む

犠打の増えるCSに挑む、犠打数リーグ最少のヤクルト。 タイムリーdata vol.64

 プロ野球はレギュラーシーズンが終了し、クライマックスシリーズ(以下CS)が開幕しました。ファーストステージで、セ・リーグは昨季のCSでの雪辱を果たした巨人が、パ・リーグは5年ぶりの下克上を目指すロッテが、それぞれファイナルステージ進出を決めています。 そのファーストステージでは全6試合中5試合が2点差以内の試合となり、1点の重みが大きい試合の連続でした。そこで延長までもつれ、1点差で… 続きを読む

ヤクルトの打撃3部門タイトル独占はなるか? タイムリーdata vol.61

 昨日の試合に勝利し、ついに優勝マジック3が点灯したヤクルト。ここまでの快進撃は、チーム最多の13勝を挙げている石川雅規を筆頭に投手陣の活躍は欠かせない部分ですが、やはりリーグ最多得点を誇る打撃陣の働きが大きな要因でしょう。その強力打線の中でも、打率・本塁打・打点のいわゆる打撃3部門でトップに立つ3選手の活躍が目覚ましいところ。打率.334の川端慎吾、37本塁打の山田哲人、103打点の畠山… 続きを読む

シーズン終盤、9月に爆発したチーム・選手を振り返る

 ペナントレースもいよいよ終盤の9月に突入。リーグ優勝はもちろん、クライマックスシリーズ進出権を賭けた3位争い、そして個人タイトルの行方にも注目が集まってきます。今回は9月をテーマにして話を進めていきましょう。 続きを読む

山田哲人三冠王&トリプルスリーへの道 タイムリーdata vol.55

 ヤクルトに所属する山田哲人が絶好調です。8月21日から22日にかけて、4打数連続となるホームランを記録。本塁打数だけでなく打率、打点を一気に伸ばし、NPBでは11年ぶりとなる三冠王が見えてきました。現状では本塁打数でリーグトップに立っている山田ですが、打率でトップの川端慎吾とは5厘差で、打点でトップの畠山和洋との差も4。チャンスはあるといっても良さそうです。(※データは8月26日終了時点) 続きを読む