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  • 1990年4月19日 秋山幸二(西武)が通算200本塁打を達成。 (vs.ロッテ)
  • 2012年4月19日 東出輝裕(広島)が通算250犠打を達成。 (vs.DeNA)
  • 1977年4月19日 松本匡史(巨人)がプロ初盗塁を記録。(vs.阪神)
  • 2011年4月19日 丸佳浩(広島)がプロ初本塁打を記録。 (vs.横浜)
  • 2007年4月19日 古田敦也(ヤクルト)が通算2000試合出場を達成。 (vs.横浜)
  • 1977年4月19日 斉藤明夫(大洋)がプロ初登板を記録。(vs.ヤクルト)
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千葉ロッテマリーンズ2020

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ストライク率から分かること タイムリーdata vol.81

 ストライク率とは、投手の投球のうちストライクが何球あったかを示すものです。あまり聞き慣れたデータではないかもしれませんが、シンプルな指標ながら投手の特徴を知るのに適しています。今回はこのストライク率をテーマに、話を進めていきましょう。 なお、本コラムでは【ストライク率=(見送り+空振り+ファウル+インプレー打球)÷投球数】で計算しています。 続きを読む

過去10年で6人だけ!高卒ルーキーの開幕一軍入り タイムリーdata vol.80

 2月20日から始まったオープン戦。まだプロで実績を残していない選手にとっては、開幕一軍入りをかけたアピールの場です。そんな選手の中でも、今回は高卒ルーキーにスポットを当てたいと思います。今年はここまで平沢大河(ロッテ)やオコエ瑠偉(楽天)などが話題を集めていますが、過去にはどの高卒新人が開幕一軍の切符をつかんだのでしょうか。 続きを読む

“自称”最速166キロなど話題の多い新助っ人を紹介 タイムリーdata vol.78

 すでに始まっているキャンプでは、今季から加入した助っ人たちがバットで、はたまたミットに快音を響かせています。今回はそんな来日1年目の外国人選手を、報道で出ている情報などを参考に4つのタイプに分けて紹介します。 続きを読む

リリーフに適性のある投手とは? タイムリーdata vol.73

 楽天は、松井裕樹を来季も抑えで起用することに決定しました。ルーキーイヤーの昨季は先発で17試合に登板し、完投も記録していた松井ですが、今季からリリーフに転向。防御率は0.87と抜群の安定感を誇り、チーム史上最多の33セーブを記録しました。他球団では巨人・澤村拓一が、今季から抑えに転向して36セーブをマーク。広島・大瀬良大地もシーズン途中からの配置転換ながら、セットアッパーとして20ホー… 続きを読む

平均8.9年。プロ野球選手のタイム・リミット

 2015年12月13日現在、戦力外通告を受けて来季の所属が決まっていない日本人選手は111人。今年は山本昌投手を筆頭に、多くのビッグネームがラストシーズンを迎えた特別な一年でもありました。40歳以上の選手は14人を数え、過去10年では古田敦也、佐々岡真司、吉井理人など8人が引退した2007年を上回ります。 若くしてプロ野球界を去る選手も多く、25歳以下で来季の契約が決まっていない選手は16名となって… 続きを読む

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