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  • 1993年5月2日 高津臣吾(ヤクルト)がプロ初セーブを記録。(vs.巨人)
  • 1991年5月2日 原辰徳(巨人)が通算300本塁打を達成。 (vs.阪神)
  • 2007年5月2日 巨人が球団5000勝を達成。 (vs.中日)
  • 1993年5月2日 松井秀喜(巨人)が高津臣吾からプロ初本塁打を記録。(vs.ヤクルト)
  • 2009年5月2日 福浦和也(ロッテ)が通算1500安打を達成。 (vs.ソフトバンク)
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東京ヤクルトスワローズ2020

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コラム COLUMN RSS

44年ぶり・・・、史上初・・・、開幕から躍動した新戦力  タイムリーdata vol.28

 2015年のプロ野球がついに開幕。セ・リーグでは、阪神が2試合連続サヨナラ勝ちを含む開幕3連勝を切りました。一方のパ・リーグでは、昨季の覇権を争ったソフトバンクとオリックスがともに開幕カード負け越しと苦しいスタート。特にオリックスはいきなり3タテを喫しています。 今年の開幕カードは、新戦力の起用、活躍が目につきました。今回はそんな新戦力について、今後への期待を込めて活躍ぶりを振り返… 続きを読む

森、小林らに代表される、若き捕手たちの胎動。 タイムリーdata vol.27 

 プロ野球で捕手といえば、ベテランをイメージする方が多いのではないでしょうか。捕手は扇の要とも呼ばれるように、投手をいかにリードするかという配球や、塁上の走者への対応、そして野手への守備位置の指示など、経験とリーダーシップが求められるポジションです。40代ながら今季も開幕一軍スタートとなった監督兼選手の中日・谷繁元信や、コーチ兼選手の日本ハム・中嶋聡などが代表例といえるでしょう。 続きを読む

松坂世代のこれまでと、これから タイムリーdata vol.26

 松坂大輔を中心とする「松坂世代」。高校、大学、社会人と様々なステージで目覚ましい活躍を見せた彼らは、次々にプロ入りを果たして球界で一大勢力を築きました。松坂が西武ライオンズに入団し、衝撃的なデビューを飾ってから今年で17シーズン目を迎えます。松坂世代が残してきた軌跡を、主役が国内復帰を果たしたこのタイミングで振り返ります。 続きを読む

侍ジャパンは“初物に弱い”のか

 初めて対戦する投手をどう攻略するか――。 野球の国際試合での戦いにおいて、常に付きまとう課題です。3月10、11日に行われた「ひかりTV 4K GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパン 対 欧州代表」の2試合でも、侍ジャパン打線は、対戦したことがない欧州代表投手への対応に思いのほか苦戦しました。今後世界と戦っていく上では、初対戦の投手への対応力も高めていくべき要素となるかもしれません。 続きを読む

進化する変化球。フロントドアとバックドアに迫る! タイムリーdata vol.25

 オープン戦も中盤にさしかかり、各チーム開幕に向けて一層の仕上がりを見せています。ソフトバンク・松坂大輔やオリックス・中島裕之など日本球界に復帰した選手も元気な姿を見せており、ファンとしては開幕が待ちきれないことでしょう。 続きを読む