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  • 1999年4月24日 金本知憲(広島)がサイクルヒットを達成。 (vs.中日)
  • 1954年4月24日 田中文雄(近鉄パールス)が1試合最少投球数(=68)を達成。 (vs.南海)
  • 2005年4月24日 古田敦也(ヤクルト)が通算2000安打を達成。 (vs.広島)

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2014年10月 のコラム一覧

ドラフト直前!オールドルーキー特集 タイムリーdata vol.2

25歳を超えての入団  今年もドラフト会議の季節がやってきました。毎年100人近くの金の卵たちが希望を持ってプロ野球の世界に足を踏み入れますが、その多くは高卒や大卒を中心とした10代後半から20代前半の選手。しかし、25歳を超えてから入団する「オールドルーキー」も少なからず存在します。今回はそんなオールドルーキーの成功例を、データを交えながら見ていきましょう。 続きを読む

2014ドラフト展望~各球団動向編~

即戦力投手のニーズが高い今年のドラフト  ここ数年は即戦力投手の上位指名が各球団の最優先事項となっていたが、今年もその流れは続きそうだ。特に有原航平(早稲田大)と安樂智大(済美高)は複数の1位指名が予想され、彼らの交渉権を獲得すればドラフトはほぼ成功だといえるかもしれない。 リーグ3連覇を果たした巨人は、密着マークを続けてきた有原の1位指名が最有力。他には、山﨑康晃(亜細亜大)、… 続きを読む

短期決戦で絶対的エースは必要か?

短期決戦に見る投手起用法  11日からクライマックスシリーズが開幕。いよいよシーズンも大詰めに近づいています。ポストシーズンのような短期決戦で重要となるのが、投手起用法でしょう。少ない試合数の中で、登板間隔はどれだけ空けるのか、そのためにはどのタイミングで継投に入るか…など、シーズン中とは違った采配が必要となってきます。 今回は過去の日本シリーズから、印象的な投手起用を紹介してみ… 続きを読む

2014ドラフト展望~社会人・独立リーグ編~

即戦力左腕に注目  近年、プロ野球に多くの即戦力投手を送り込む社会人野球。今季のプロ野球でも石川歩(現・ロッテ)、森唯斗(現・ソフトバンク)、三上朋也(現・DeNA)らが活躍し、右投手の活躍が目立ったシーズンとなったが、今年のドラフトは即戦力左腕に注目だ。中でも注目は加藤貴之(新日鐵住金かずさマジック)。伸びのあるストレートに加え、スライダーを駆使して三振を積み重ねる。昨年の日本… 続きを読む

劇的決勝アーチの福留が1位! 週間MVP 10/11-10/14

劇的決勝アーチの福留が1位  1位 福留 孝介 ファーストステージ初戦の広島戦(甲子園)で、0-0で迎えた6回に相手エース・前田から、値千金の決勝弾をバックスクリーンにたたき込んだ。前田との対戦成績はシーズンでも8打数4安打と当たっており、頼れるベテランが大一番でもその相性の良さを見せつけた。 2位 田中 広輔 ファーストステージ初戦の阪神戦(甲子園)で8回に代打で出場すると、四球を選… 続きを読む