TODAY'S HOT
  • 2007年6月5日 木塚敦志(横浜)が20試合連続無失点を達成。 (vs.ソフトバンク)
  • 1987年6月5日 Happy Birthday!! 小島脩平(オリックス) 33歳
  • 2000年6月5日 Happy Birthday!! 佐藤智輝(楽天) 20歳
  • 2010年6月5日 井端弘和(中日)が通算1500安打を達成。 (vs.ロッテ)
  • 2010年6月5日 金子誠(日本ハム)が通算250犠打を達成。 (vs.巨人)
  • 1991年6月5日 Happy Birthday!! 高梨裕稔(ヤクルト) 29歳
  • 1995年6月5日 Happy Birthday!! ケムナ誠(広島) 25歳
  • 1985年6月5日 広澤克実(ヤクルト)が堂上照からプロ初本塁打を記録。(vs.中日)
  • 1999年6月5日 清原和博(巨人)が通算1000得点を達成。 (vs.横浜)
コラム COLUMN

球速比率で見るスライダーの性質

山内 優太

最も投げられている変化球

 言うまでもなく投球の基本は全投球の約半数を占めるストレートだ。しかし、投手はストレートだけで抑えることは難しく、ありとあらゆる球種を駆使して打者を打ち取りにかかる。そんな中で最も多くの投手が投げる変化球がスライダーだ。今季NPBで一軍のマウンドに上がった347人のうち、約90%にあたる305人が投じており、ストレートを除くと最も投球割合の高い球種となっている。では、スライダーには一体どのような特徴があるのだろうか。今回はスライダーの球速に着目し、それぞれの性質を探っていきたい。

ストレートが速いほどスライダーも速い

 まず、スライダーはどのような球種なのだろうか。そこで、今季のNPBでストレートとスライダーをそれぞれ100球以上投げた143投手を対象に、ストレートとスライダーの平均球速を散布図にしたのが図1だ。横軸にストレートの平均球速、縦軸にスライダーの平均球速を示している。これを見ると、基本的にストレートとスライダーの球速には相関関係があり、ストレートが速い投手はスライダーも速いことが分かる。しかし、美馬学(楽天)と玉井大翔(日本ハム)のように、ストレートの平均が140キロ台中盤と同程度であっても、スライダーの平均が約20キロ異なるケースが見受けられるなど、例外もあるようだ。


――この記事の続きは「BASEBALL GATE」でご覧ください。