ドラフト候補選手一覧独立リーグ 2014年 | Baseball LAB［ベースボールラボ］プロ野球×データ

プロ指名

選手名		出身	地域	投	打	身長(cm)	体重(kg)	コメント
堤雅貴	投	群馬ダイヤモンドペガサス	群馬	右	左	173	85	キレのある直球で強気に内角を攻める投球が持ち味の先発右腕。2014年8月12日の信濃戦で、リーグ史上4人目のノーヒットノーランを達成した。
羽豆恭	投	新潟アルビレックスBC	新潟	右	右	190	100	恵まれた体格から繰り出す威力あるボールが武器のストッパー。2014年は防御率0点台の安定感で、リーグ最多セーブのタイトルを獲得した。
間曽晃平	投	新潟アルビレックスBC	新潟	右	右	176	88	新潟で主戦投手を務める先発右腕。176センチ88キロのがっしりした体格から、力のある直球を投げ込む。2014年はリーグトップの13勝を挙げた。
田村勇磨	投	新潟アルビレックスBC	新潟	右	右	180	82	速球とチェンジアップを武器に、2014年はリーグ1位の防御率をマーク。日本文理高（新潟）時代には2年生エースとして甲子園春夏出場を経験した。
渡邉雄大	投	新潟アルビレックスBC	新潟	左	左	185	72	長い手足と独特のステップで打者を翻弄するサイドハンド左腕。1年目の今季、スクリューボールを習得して投球の幅を広げた。左のワンポイントで期待される存在。
高塩将樹	投	富山サンダーバーズ	富山	右	右	180	81	富山を引っ張るエース右腕。トルネード投法から繰り出す最速147キロの直球とフォークが武器。2014年はリーグ2位の10勝、127奪三振をマークした。
大竹秀義	投	富山サンダーバーズ	富山	右	両	180	85	剛速球とカットボールで打者を抑え込む富山の守護神。2014年はレッドソックスのマイナーキャンプに参加し、復帰後はリーグ3位タイの12セーブを挙げた。
中村恵吾	投	富山サンダーバーズ	富山	右	右	182	73	富山のセットアッパーを務めるサイドハンド。182センチ73キロと長身細身の右腕で、2014年はチーム3位の34試合に登板した。
上條優太	投	石川ミリオンスターズ	石川	左	左	174	77	独立リーグから投手に転向したという異色のサウスポー。2年目の2013年は防御率リーグ2位、2014年にはチーム2位の50試合に登板を果たした。
篠田朗樹	投	信濃グランセローズ	長野	右	左	180	91	リーグを代表するストッパー。常時140キロ超の直球に、チェンジアップとフォークを織り交ぜた投球でセーブを量産する。2012、13年と連続セーブ王獲得。
福永春吾	投	06ブルズ	大阪	右	左	183	80	140キロ台中盤のストレートとカーブ、スライダーが武器の本格派右腕。マウンド度胸の良さが魅力で、入団1年目の2013年には2ケタ勝利を挙げた。
山川和大	投	兵庫ブルーサンダーズ	兵庫	右	左	168	68	ダイナミックなフォームから最速147キロの速球を繰り出す右腕。二軍の芦屋大現役学生で、内野もこなす。高校までは軟式で、大きな伸びしろを感じさせる逸材。
河本ロバート	投	徳島インディゴソックス	徳島	右	右	190	100	150キロの快速球で沸かせる右腕。ドジャース傘下のマイナー契約や台湾でのプレー経験をもとに、2014年にはリーグ2位の防御率1.70を記録した。
山本雅士	投	徳島インディゴソックス	徳島	右	左	173	78	140キロ台中盤のストレートが魅力の右腕。先発・リリーフをこなせる柔軟さが持ち味で、2014年はチーム最多登板を果たしている。
入野貴大	投	徳島インディゴソックス	徳島	右	左	180	78	最速153キロの速球で勝負するエース右腕。2014年はセットアッパーから先発に転向。リーグ最多の16勝を挙げて、チームの2年連続総合優勝に貢献した。
後藤真人	投	香川オリーブガイナーズ	香川	左	左	180	78	変則フォームで打者を幻惑するサイドスロー左腕。140キロ台中盤を記録する速球に加え、多彩な変化球を駆使し、卓越した投球術で打者を打ち取っていく。
寺田哲也	投	香川オリーブガイナーズ	香川	右	右	185	92	球速以上のキレを感じさせる直球が魅力。2012、13年はBCリーグで最多勝、14年は移籍1年目で奪三振王。第2の又吉克樹（現・中日）を目指す。
篠原慎平	投	香川オリーブガイナーズ	香川	右	左	186	95	香川の剛腕ストッパー。最速153キロの速球を武器に強気の投球を見せる。肩の故障で自由契約になるも、トライアウトから完全復活を果たしたハートにも注目。
田村雅樹	投	香川オリーブガイナーズ	香川	右	右	176	80	リーグ戦2年間で通算120試合に登板したタフネス右腕。多彩な変化球とコントロールが持ち味。2014年は向上心を持って、フォーム改造にも取り組んだ。
田井友人	捕	06ブルズ	大阪	右	右	174	75	勝負強い打撃が持ち味で、ムードメーカーとしてもナインを盛り上げる捕手。大学時代には主将を担い、2011年にチームを5年ぶりの全日本大学選手権へ導いた。
島袋涼平	内	石川ミリオンスターズ	石川	右	左	186	98	BCリーグ屈指のパワーヒッター。2014年は10本塁打、リーグ2位の73打点、打率.367を記録。ブレーブス傘下のマイナーでプレーした経験がある。
中本翔太	内	香川オリーブガイナーズ	香川	右	左	180	86	広角に長打が打てる、香川の若きスラッガー。1年目の2014年は、15本で本塁打王獲得。ソフトバンクとの交流戦でもバックスクリーン越えを放った。
藤長賢司	内	愛媛マンダリンパイレーツ	愛媛	右	左	173	74	シュアな打撃と俊足が持ち味の内野手。ヒットを放つ技術に長（た）けており、2013年は首位打者、2014年はリーグトップの98安打をマークした。
安田権守	外	群馬ダイヤモンドペガサス	群馬	右	左	175	81	早稲田実高（東京）時代、打席入り前の“腕立て伏せ”で話題を呼んだ外野手。2014年は新人ながら打率.351、21盗塁と活躍した。
井野口祐介	外	群馬ダイヤモンドペガサス	群馬	右	右	180	90	走攻守3拍子そろったBCリーグの5ツールプレーヤー。2014年はリーグ日本人トップの18本塁打をマークし、パワーあふれるバッティングを見せた。
森亮太	外	福井ミラクルエレファンツ	福井	右	左	178	70	50メートル5秒7の快足が武器で、2014年はリーグ2位の28盗塁。2013年秋には愛知大学二部リーグながら、打率.419を記録した打撃も魅力。
吉村旬平	外	徳島インディゴソックス	徳島	右	左	178	78	主軸としてチームを引っ張る左打者。2014年はリーグ4位の打率.311を記録。高い身体能力を武器に、走攻守全てにおいて一級品のプレーを見せる。
大谷真徳	外	徳島インディゴソックス	徳島	右	左	185	80	2013年の年間リーグMVPに輝いたオールラウンダー。広角に鋭い打球を飛ばし、今季は首位打者に輝いた。内野守備もこなすなど、プレーの幅広さも魅力。
河田直人	外	高知ファイティングドッグス	高知	右	左	180	85	高知の4番を張る若き主砲。高校通算27本塁打のパンチ力が魅力。1年目でリーグベストナインに選出され、2年目の2014年はリーグ3位の打率を残した。