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  • 2010年5月9日 ラミレス(巨人)が球団通算9000本塁打を達成。 (vs.横浜)
  • 1991年5月9日 山﨑武司(中日)が田辺学からプロ初本塁打を記録。(vs.大洋)
  • 1979年5月9日 屋鋪要(大洋)がプロ初盗塁を記録。(vs.阪神)
  • 1990年5月9日 佐々岡真司(広島)がプロ初セーブを記録。(vs.ヤクルト)
  • 1979年5月9日 基満男(大洋)が1試合最多二塁打(=4)を達成。 (vs.阪神)

プロ野球ドラフト会議 2014

1023[木]開催

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ドラフト会議 候補選手一覧

プロ指名

選手名 出身 地域 身長(cm) 体重(kg) コメント
小林 健吾 道都大 北海道 168 68 札幌学生野球連盟で6連覇中の道都大ではマウンドに上がるチャンスを得られなかったものの、さらなる高みを目指したい。
渡部 広大 道都大 北海道 180 74 札幌学生野球連盟の強豪・道都大の右腕投手。登板機会に恵まれなかったものの、東京の名門・堀越高から北の大地に渡って、研さんを積んだ。
風張 蓮 東京農業大北海道キャンパス 北海道 185 86 最速151キロを誇る北の剛腕。威力抜群のストレートで三振の山を築く。1年時と3年時には、全日本大学選手権に出場を果たしている。
吉岡 慎平 苫小牧駒澤大 北海道 185 85 4年春のリーグ戦で5勝無敗、防御率0.46の活躍でチームを初優勝へ導いた右腕。185センチ85キロの体から最速151キロの直球を繰り出す。
阿部 達世志 青森大 青森 181 86 181センチ86キロと恵まれた体格から最速145キロの速球を投げ込む本格派右腕。4年秋リーグ戦は最終登板で完封勝利を飾るなど、計3勝を挙げた。
相澤 健勝 富士大 岩手 182 75 富士大に所属する札幌日大高(北海道)出身の長身右腕。ケガの影響でマウンドに上がる機会は乏しかったが、熱意を持って日々の練習にいそしんだ。
戸谷 亮太 埼玉大 埼玉 176 78 埼玉大のエース左腕。所沢北高(埼玉)3年時には、埼玉大会8強に導いた経験を持つ。4年春のリーグ戦では防御率2.25で4勝を挙げる好成績を残した。
中岡 真弥 城西大 埼玉 178 65 城西大で投手リーダーを務めるサイドハンド右腕。名門・横浜高(神奈川)出身で、2年時には背番号1を背負うエースとしてチームを引っ張った経験がある。
本田 敦也 東京国際大 埼玉 167 67 名将・古葉竹識監督率いる東京国際大のサイドハンド右腕。富士見高(埼玉)時代には丁寧な投球で、強豪・花咲徳栄高と互角に渡り合った経験を持つ。
佐野 泰雄 平成国際大 埼玉 178 81 タイ出身の母を持つハーフ左腕。抜群の身体能力と多彩な変化球を武器とし、エースに君臨。4年春のリーグ戦では7勝を挙げ、最多勝とベストナインに輝いた。
戸根 千明 日本大 千葉 173 93 最速147キロの直球とチェンジアップが武器のサウスポー。4年春のリーグ戦では、二部ながらリーグ2位となる防御率1.02の好成績を残している。
山﨑 康晃 亜細亜大 東京 177 83 最速151キロを誇る剛腕エース。3年春から先発に定着し、いきなり防御率1位の好成績を挙げた。ナックルにも挑戦するなど、幅を広げようと意欲を見せる。
薮田 和樹 亜細亜大 東京 188 82 最速151キロのストレート、フォークを武器とする長身右腕。右肘の故障から登板数は少ないが、素材はエース・山崎を上回るとの声もある“眠れる大器”。
坂口 信彦 創価大 東京 185 86 185センチ86キロの恵まれた体格が売りの本格派右腕。トルネード気味の投球フォームから威力抜群のストレートを投げ込む。
原 一弦 東京学芸大 東京 169 63 東京学芸大のサブマリン投手。下手投げからの独特の球筋で、打者を抑える。3年春のリーグ戦では二部ながら、最多勝と最優秀防御率のタイトルを獲得した。
山﨑 福也 明治大 東京 187 88 187センチの長身から最速149キロの速球を投げ下ろす大型サウスポー。連投を苦にしないスタミナも魅力で、3年時にはリーグ春秋連覇の立役者となった。
有原 航平 早稲田大 東京 189 96 最速156キロの直球が武器のワセダのエース。完成度の高い投球が魅力で、「大学No.1投手」との評判も高い。4年春には自身初のベストナインに輝いた。
三ツ間 卓也 高千穂大 東京 180 78 今夏の甲子園を沸かせた群馬の強豪、健大高崎高出身の軟投派投手。サイドハンドから繰り出す変化球と持ち前の度胸を武器に、1年時からマウンドを守り続けた。
島袋 洋奨 中央大 東京 173 71 興南高(沖縄)時代には春夏連覇の偉業を達成したトルネード左腕。制球面に課題を残すが、最速150キロの直球を武器に優れた奪三振能力を誇る。
石田 健大 法政大 神奈川 180 83 最速150キロの直球と大きく割れるカーブで攻める法政大の絶対的エース。サウスポーの強みであるクロスファイアーを武器に強気に勝負を挑む。
長友 昭憲 東海大 神奈川 173 87 剛速球にこだわり続ける本格派右腕。上背はないが、270キロの背筋力と68センチの太ももが土台となり、最速154キロを実現。動くボールも持ち味の一つ。
田中 大輝 國學院大 神奈川 182 76 スリークオーターからキレのある直球とスライダーを投げ込む左腕。4年春のリーグ戦では4勝を挙げ、ベストナイン選出。大学日本代表にも選ばれた。
安江 嘉純 愛知学泉大 愛知 185 71 一部昇格を目指す愛知学泉大のエース右腕。中京高(岐阜)時代から140キロ台の速球を持つ本格派として知られる。頑強な体格を生かしたバッティングも魅力。
小森 誠 中部大 愛知 183 88 183センチ88キロの恵まれた体格から投げ下ろす長身右腕。威力のあるストレート、変化球を操る。主に救援を務め、3年秋は防御率1.08の成績を残した。
河野 清太郎 名城大 愛知 181 75 スリークオーター気味のフォームから繰り出す最速149キロの速球が武器の右腕。1年時の2011年春のリーグ戦で防御率0.99をマークし、新人賞に輝いた。
田中 英祐 京都大 京都 180 75 最速149キロを誇る右腕。リーグ最多68イニングを投げた3年秋は、防御率1.06の好成績で初のベストナイン受賞。京都大から初のプロ野球選手を目指す。
山本 洋行 大阪産業大 大阪 175 73 最速147キロのストレートを誇る大阪産業大のエース右腕。4年春のリーグ戦では5勝を挙げる活躍を見せた。育成での入団も辞さない、強いプロ志望の持ち主だ。
大橋 直也 大阪学院大 大阪 176 75 大阪学院大をけん引する実力派サウスポー。2年秋のリーグ戦では新人賞にあたる平古場賞に輝き、3年時には大学日本代表候補に名を連ねた。
田村 丈 関西学院大 兵庫 185 82 関大北陽高(大阪)時代からスカウトの注目を集めた本格派右腕。関西学院大進学後は1年春のリーグ戦から継続してベンチ入りを果たし、貴重な存在となっている。
金子 丈 大阪商業大 奈良 189 90 角度のある球を投げる長身右腕。速球と変化球の緩急も絶妙で、3年春は開幕から42回1/3連続無失点を記録し、ベストナイン。同秋はリーグ優勝に貢献した。
宮﨑 敦次 広島国際学院大 広島 171 72 広島国際学院大のエース左腕。高校で投手に転向し、球速を25キロアップさせるなど大きく成長。4年春はリーグトップタイの5勝を挙げ、2位躍進に貢献した。
牛嶋 一成 至誠館大 山口 173 65 鋭いスライダーが武器の右腕。鎮西高(熊本)では1年時から登板するなど経験豊富。立岡宗一郎(現・巨人)、猪本健太郎(現・ソフトバンク)ら先輩の後を追う。
浜田 智博 九州産業大 福岡 183 75 緩急で勝負する長身の技巧派左腕。球の出どころが見えづらい特徴的なフォームで打者を幻惑する。3年秋には大瀬良大地(現・広島)と投げ合い、勝利した。
王 鴻程 日本経済大 福岡 194 80 194センチの長身から力のある速球を繰り出す大型右腕。母国・台湾を離れ福岡第一高(福岡)に入学。日本球界でのプロ入りを目指し、研さんを積んできた。
長谷 侑樹 福岡工業大 福岡 175 72 常時140キロを超える真っすぐで押す速球派右腕。枕崎高(鹿児島)時代は部員19人ながら、大谷昇吾(現・上武大)を擁する強豪・樟南と接戦を繰り広げた。
中島 彰吾 福岡大 福岡 178 72 150キロ超の速球が武器の右腕。3年までリーグ戦で1勝と結果を残せずにいたが、今春にソフトバンクとの練習試合で4回を無失点。大きな手ごたえをつかんだ。
坂口 優太 宮崎産業経営大 宮崎 189 97 189センチ97キロの巨体から重いストレートを投げ下ろす大型右腕。2年春の公式戦ではノーヒットノーランを記録したこともあり、速球の威力は折り紙つき。
嵯峨 日明 東北学院大 宮城 182 78 1年時からレギュラーとしてチームをけん引する強肩捕手。打撃でも能力を発揮し、3年春には4割の高打率で首位打者を獲得、ベストナインにも輝いた。
千葉 義浩 東北福祉大 宮城 173 73 名門・東北福祉大を支える捕手。二塁送球で1.8秒を切るほどの強肩が大きな武器。2014年は大学日本代表にも選出され、海外遠征でさらなる経験を積んだ。
宮﨑 絢斗 関東学園大 群馬 170 73 関東学園大の扇の要。4年春のリーグ戦では悲願の一部昇格を果たし、過去11度の優勝を誇る古豪の復活に一役買った。
寺嶋 寛大 創価大 東京 184 84 創価大を支える扇の要。4年春のリーグ戦でMVP、打点王、ベストナインを受賞。主将としてチームを統率。全日本大学選手権でもはつらつとしたプレーを見せた。
加藤 匠馬 青山学院大 神奈川 175 74 遠投120メートル、二塁送球1.8秒をマークする強肩捕手。三重高(三重)3年時に出場したセンバツでは、1試合で3度盗塁を刺す離れ業を見せた。
田中 貴也 山梨学院大 山梨 178 80 1年時から正捕手を張る司令塔。高い敏しょう性、柔軟性が好守を生む。打撃でも主軸としてチームを引っ張り、4年の全日本大学選手権では2安打1打点を挙げた。
赤松 幸輔 名古屋商科大 愛知 188 85 どっしりとした体格から力強い打球を放つ大型捕手。名古屋商科大ではPL学園の黄金時代を築いた名将・中村順司監督の下で着実に力をつけてきた。
齋藤 謙 道都大 北海道 167 63 北の強豪・道都大の内野手。右投げ左打ちで、4年春リーグ戦MVPの主将・伊賀俊輔と同じ横浜創学館高(神奈川)出身のプレーヤーだ。
大坂谷 啓生 青森中央学院大 青森 179 83 強打と俊足が売りの内野手。3年秋のリーグ戦ではベストナインに輝いて、4年春のリーグ戦では4番に座り、チームの2位躍進に大きく貢献した。
外崎 修汰 富士大 岩手 177 75 高い技術に裏打ちされた俊足で、チームを引っ張る内野手。勝負強さも魅力の一つだ。2013年には全日本大学選手権で8強進出を決める逆転打を放っている。
佐藤 卓也 東北福祉大 宮城 177 75 花咲徳栄高(埼玉)時代から「根元(俊一=現・ロッテ)2世」と評された遊撃手。ベストナインに3度選出され、3年秋は.455の高打率をマークした。
佐々木 憲 東日本国際大 福島 168 65 名門・仙台育英高(宮城)出身の内野手。俊足と堅守が売りで、打順は主に2番だが、パンチ力も兼ね備える。4年春には2本塁打を放ってリーグ優勝に貢献した。
遠藤 航 作新学院大 栃木 173 70 作新学院大のキャプテンを務める内野手。横浜創学館高(神奈川)出身で、抜群のリーダーシップを武器にチームをけん引する。
大谷 昇吾 上武大 群馬 173 67 2013年大学日本一に導いた切り込み隊長。173センチながら3年春、秋は本塁打王に輝くなど、長打力も兼ね備えている。秋の7本塁打、20打点は連盟記録。
永井 克弥 埼玉大 埼玉 188 101 188センチ101キロと恵まれた体格を誇る左のスラッガー。4年春のリーグ戦では、チームトップの打率.421を記録するなど、打ちまくった。
小竹 一樹 日本橋学館大 千葉 180 100 「和製アンドリュー・ジョーンズ」の異名を持つ右の長距離砲。180センチ100キロの巨漢ながら、50メートル走が6秒6と俊敏さを兼ね備える。
中村 奨吾 早稲田大 東京 180 79 走攻守3拍子そろった野球センスの高さが光る内野手。打撃では一発長打だけでなく、広角に打ち分ける器用な面を兼ね備える。外野もこなせる幅の広さも魅力。
山下 幸輝 國學院大 神奈川 173 72 軽快にさばいて強肩で刺す内野手。小柄でもパンチ力があり、関東一高(東京)時代には甲子園で2本塁打。4年春は亜細亜大・山崎からサヨナラ満塁弾を放った。
戸谷 峻也 松本大 長野 174 73 帝京第三高(山梨)出身の内野手で、DHとしても活躍。松本大では藤沢亨明(現・西武)、山下峻(現・DeNA)に次ぐ、NPB所属のプロ野球選手誕生なるか。
森岡 大和 常葉大浜松キャンパス 静岡 173 67 ぶれない軸から繰り出す速いスイングが魅力の攻撃的内野手。常葉大浜松では1年春から4番を担っており、3年秋にはDHとしてリーグのベストナインに輝いた。
張 赫鎮 日本経済大 福岡 175 72 確実性の高い打撃が持ち味の韓国人留学生。宋相勲(元・中日)とともに福井工大福井高(福井)で野球に打ち込んだ。4年間の経験を糧に、プロの舞台に挑む。
岡﨑 大和 日本文理大 大分 172 68 172センチと小柄な内野手。宮崎学園高(宮崎)の出身で、同校からは史上初となるプロ野球選手の誕生となるか。
横濱 健太 北翔大 北海道 183 65 北翔大をけん引するキャプテン。183センチ65キロの細身の外野手で、4年秋のリーグ戦では自身初となるベストナインを受賞した。
ルシアノ フェルナンド 白鴎大 栃木 175 79 日本で育った日系ブラジル人の長距離砲。3年秋には4試合連続本塁打を放つなど、パワーは魅力的。4年春終了時点で通算16本塁打をマークしている。
桑田 真樹 桜美林大 東京 180 78 元巨人・桑田真澄の長男。広角に打て、長打力もある俊足の外野手で、4年春はDHとして活躍。中学時代に関東選抜入りするなど、父親譲りの素質は楽しみだ。
江越 大賀 駒澤大 東京 182 83 潜在能力の高さを感じる大型外野手。50メートル5秒8、遠投120メートルと高い身体能力を誇る。確実性に課題を残すも、パワー満点のスイングは魅力。
福田 将儀 中央大 東京 174 76 1年春からレギュラーの中堅手。広い守備範囲と強肩は評価が高い。習志野高(千葉)時代に、2年春のセンバツで本塁打を打ったようにパンチ力は秘めている。
藤本 知輝 慶應義塾大 神奈川 183 85 パワフルなスイングと飛距離が魅力の右の長距離砲。まだ粗削りだが、プロのスカウトが熱い視線を送る。4年春に3本塁打を放ち、未完の大器が開花しつつある。
小木曽 亮 國學院大 神奈川 175 75 50メートルを5秒8で駆ける俊足外野手。小技も要求される、つなぎ役の2番打者として、4年春はリーグ2位の打率.371をマークし、ベストナインに輝いた。
野間 峻祥 中部学院大 岐阜 180 80 上位候補にも名前が挙がる左の好打者。走攻守3拍子そろった逸材で、総合力は大学球界トップクラス。3年秋の明治神宮大会では打率.400を記録した。
沢田 順也 中部大 愛知 172 60 中部大が誇る快足自慢の外野手。門前高(石川)3年春にはチーム11年ぶりの3回戦進出に貢献。大学卒業後は独立リーグでのプレーを希望している。
近藤 弘基 名城大 愛知 179 79 元中日投手・近藤真市(現・コーチ)の長男。3年春、秋と打率3割を上回る活躍で2季連続ベストナイン。主将となった4年春も3割を超え、敢闘賞を受賞した。
藤田 大将 同志社大 京都 179 75 大阪桐蔭高(大阪)時代から強肩で鳴らした左打ちの外野手。主に3、4番の中軸を打ち、力強い打撃でチームを勝利に導く。2年秋にはベストナインに輝いている。
原 泉 第一工業大 鹿児島 190 95 喜界島出身のスラッガー。190センチ95キロの恵まれた体で並外れたパワーを発揮する。1年時から4番に座り、3年時は春、秋連続でリーグMVPを獲得した。