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プロ野球ドラフト会議 2014

1023[木]開催

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ドラフト会議 候補選手一覧

プロ指名

選手名 出身 地域 身長(cm) 体重(kg) コメント
齋藤 綱記 北照 北海道 181 83 鋭い角度のある力強い速球が武器の大型サウスポー。腕を真上から振り下ろす投球フォームが特徴的で、縦に割れるスライダーとのコンビネーションで打者を封じる。
松本 裕樹 盛岡大付 岩手 183 80 最速150キロの速球と高校通算54発の打棒を併せ持つ怪物。今夏は右肘の故障に苦しみながらも、巧みな投球術でチームに夏の甲子園初勝利をもたらした。
小松 大和 仙台育英 宮城 182 75 強豪・仙台育英では出場機会に恵まれなかったものの、野球への情熱は人一倍。日々の鍛錬を積み重ね、吉報を待つ。
堀江 一朗 古川学園 宮城 177 78 テンポのいい投球が武器の制球型右腕。バランスのとれた肉体から、スライダー、カーブを内外角へと投げ分ける。速球は130キロ台だが、伸びしろは十分。
石川 直也 山形中央 山形 191 80 191センチの長身から威力のある直球を投げ込む大型投手。3年夏の甲子園では自己最速の148キロを計測するなど、大会屈指の速球派としてブレークした。
大和田 啓亮 日大東北 福島 178 70 最速148キロの剛速球が武器の本格派右腕。夏は2年連続、福島大会決勝で延長サヨナラ負けを喫した。この悔しさをバネに、次の舞台での躍進を誓う。
髙橋 光成 前橋育英 群馬 188 90 2年夏に甲子園優勝を果たした右腕。低めに集める投球を持ち味に、同1回戦で9連続奪三振を記録。2年、3年と世界経験を重ねても、なお伸びしろを感じる逸材。
佐藤 悠斗 浦和商 埼玉 174 67 持ち味のストレートで勝負する浦和商の右腕。2年夏から背番号1を背負い、3年夏の埼玉大会ではチームを3回戦まで導いた。
重田 倫明 千葉英和 千葉 184 74 最速143キロのストレートが武器の右腕。三振を奪える縦のスライダーも一級品。長身を生かしたフォームは自然体で、大きな伸びしろを感じさせる。
石澤 航希 千葉英和 千葉 177 70 激戦区・千葉の上位を淡々とうかがう千葉英和の右腕。同じくドラフト候補のエース・重田倫明としのぎを削り、2年春の千葉大会では背番号1を託された。
池田 大和 千葉黎明 千葉 180 74 この夏、スカウトの注目を集めた千葉黎明のサウスポー。長いリーチを生かした投球フォームが特徴。球持ちの良さも抜群で、打者には打ちづらいタイプだ。
高橋 南帆 武蔵村山 東京 179 76 雄たけびとともに気迫で投げ込む武蔵村山のエース。179センチ76キロとがっちりした体の持ち主で、チームを夏の西東京大会2年連続4回戦進出に導いた。
鈴木 優 雪谷 東京 181 76 最速145キロの本格派右腕。ダルビッシュ有(レンジャーズ)をイメージした直球は威力十分。上原浩治(レッドソックス)と同じ握りから放つスプリットも鋭い。
開化 拓巳 成立学園 東京 172 72 今夏、東東京大会で4強に進出した成立学園の選手。自身は大会を通じて出場はなかったものの、チームを裏から支えた。
ラミレス ヨンデル 日体荏原 東京 190 93 アレックス・ラミレス(元・巨人ほか)のおいで、190センチの大型右腕。ベネズエラからの留学生として来日し、叔父と同じ日本のプロ野球選手を目指す。
佐藤 雄偉知 東海大相模 神奈川 192 95 192センチの長身から投げ下ろす直球と、鋭く落ちるフォークが魅力のパワーピッチャー。勝負どころの制球力に課題を残すも、さらなる成長も期待できる素材型。
寺島 彩未 横浜創学館 神奈川 160 女子プロ野球入りを目指す投手。規定により公式戦出場はならなかったものの、軟式野球部に所属。3年時には主将を務めた。
飯塚 悟史 日本文理 新潟 186 83 恵まれた体格が魅力の本格派で、2年秋の神宮大会では3本塁打とバットでも活躍して準優勝。4強入りした3年夏の甲子園では、全5試合完投とタフな面を見せた。
前川 哲 新潟産大付 新潟 178 79 新潟産大付のエース右腕。178センチ79キロの堂々とした体格から躍動感のある投球を見せる。3年春の新潟大会ではチームを20年ぶりのベスト4に導いた。
宮尾 陽佑 富山工 富山 176 72 最速147キロのストレートとキレのあるスライダーが武器の快腕。ピッチングはまだまだ粗削りだが、将来性においてスカウトの注目を集めている。
山下 亜文 小松大谷 石川 170 66 キレの良い速球でインコースを強気に攻めるサウスポー。3年夏の石川大会決勝で大逆転を食らい、甲子園を逃したが、8回まで被安打2の無失点と好投した。
岩下 大輝 星稜 石川 181 80 最速146キロの直球を勢いよく投げ込む、力投型右腕。3年夏の甲子園では延長10回を1人で投げ抜くなど、3試合で計409球を投じる熱投を見せた。
髙井 ジュリアン 東海大三 長野 173 75 多彩な変化球で打者を幻惑する技巧派右腕。鋭く横に曲がるスライダーを軸に、幅広い投球パターンを持つ。クイックモーションも早く、投球以外の技術も光る。
保科 大樹 岡谷工 長野 175 70 岡谷工の投手。2年夏は一塁手のレギュラーとして、3年夏は3番打者のエースとして長野大会出場。2安打を放って、2ケタ三振を奪うも初戦で敗れた。
名取 泰誠 東海大三 長野 174 63 切れ味鋭いストレートを投げ込む横手投げのサウスポー。3年春のセンバツではベンチ入りを果たせなかったが、打撃投手としてチームを支えた。
齋藤 誠哉 磐田東 静岡 184 74 140キロ台のストレートを投げ込む静岡屈指のサウスポー。2年秋の県西部大会2回戦ではノーヒットノーランを達成した。
石垣 幸大 いなべ総合 三重 180 76 最速146キロの直球と縦のスライダーを武器に三振を奪う本格派右腕。ケガや体調不良などによる不調もあったが、持ち前の素材は一級品で楽しみな存在だ。
中嶋 優佑 滋賀学園 滋賀 178 71 柔らかい肩、肘を生かしたクセのないフォームの左腕。最速143キロの直球とスライダーのコンビネーションで打者を打ち取る。まだまだ伸びしろ十分な好素材。
久保田 大智 彦根翔陽 滋賀 180 73 滋賀の県立校・彦根翔陽のエース左腕。安定感のあるピッチングが持ち味で、3年春にはチームのベスト8進出に貢献する活躍を見せた。
島原 達也 太成学院大 大阪 186 76 186センチの長身サウスポー。威力十分のストレートは最速142キロを誇る。将来性において、同校OB・今村信貴(現・巨人)の高校時代を上回る逸材だ。
立田 将太 大和広陵 奈良 180 87 最速149キロの重い直球と、クレバーな投球が魅力の素材型右腕。1年秋から背番号1を着け、2年春にはチームを28年ぶり2度目のセンバツに導いた。
藤井 皓哉 おかやま山陽 岡山 181 83 最速148キロの力強い直球を投げ込む本格派。体に馬力があり、身体能力は抜群。3年春は県4強の原動力に。夏は初戦で敗退したが、プロの舞台で雪辱を誓う。
末永 海人 創志学園 岡山 187 77 140キロ台中盤の速球が武器の大型右腕。2年秋の岡山県大会では主戦投手として、チームを優勝に導いた。コントロールは課題だが、将来性豊かな素材型。
塹江 敦哉 高松北 香川 177 76 最速150キロの伸びのある速球が魅力のサウスポー。切れ味抜群のスライダーも魅力。コントロールに課題を残すが、さらなる成長の余地を残す好素材。
安樂 智大 済美 愛媛 186 87 最速157キロの直球が魅力の剛腕投手。2年春のセンバツでは、5試合772球の熱投で準優勝を果たし、同年夏には18U日本代表として世界の舞台も経験した。
笹渕 塁嗣 筑陽学園 福岡 188 83 ダイナミックな投球フォームが自慢の“筑紫のダルビッシュ”。188センチの長身から投げ下ろす角度のあるボールに加え、内外角を丁寧に突く投球術も光る。
小野 郁 西日本短大付 福岡 175 67 150キロを超える伸びのあるストレートが武器の右腕。高い奪三振能力で相手打者を圧倒する。身体能力の高さと、高校通算25本塁打の打撃も魅力。
柿木 映二 柳川 福岡 185 75 福岡の名門・柳川の外野手兼投手。3年夏の福岡大会では2枚看板の1人として、2回戦ではエースを継いで登板し、無安打リレーを演出した。
吉田 嵩 海星 長崎 183 78 スピンの利いたストレートが目を引く右腕。3年春は県4強に貢献するも、その後は腰痛に苦しむ。夏の甲子園は二松学舎大付戦で4回途中から好救援を見せた。
井手 真悟 御船 熊本 176 71 140キロ台中盤の直球を軸とする本格派右腕。走攻守をハイレベルにこなす野球センスが魅力で、野手としての評価も高い。登板時以外には遊撃手を務める。
堀内 悠馬 秀岳館 熊本 175 70 社会人野球の名将・鍛治舎巧監督率いる秀岳館のサウスポー。2年夏の熊本大会では北之園隆生(現・巨人)の控えとして、ベンチ入りした。
佐野 皓大 大分 大分 182 68 最速152キロの直球を武器とする本格派右腕。3年夏の甲子園では初戦で敗れるも、7つの三振を奪うなどポテンシャルの高さを感じる投球を見せた。
笠谷 俊介 大分商 大分 172 62 柔らかな投球フォームからキレのある直球を投げ込む九州屈指の左腕。けん制が得意で、2年夏の甲子園では1試合で3つのアウトを奪った。
伊波 友和 美里工 沖縄 178 72 最速147キロのストレートを投げ込む美里工のエース右腕。力強い投げっぷりが特徴で、3年春のセンバツにも出場した。
久岐 志衣磨 福島工 福島 176 84 福島工のホームベースを守る扇の要。1年秋から4番の座に君臨し続ける。長打力が最大の武器。3年時には主将を務め、ナインの信頼を集めた。
菅原 篤人 南稜 埼玉 175 85 南稜の大型捕手。3年夏の埼玉大会4回戦ではバックスクリーンに先制弾を放ち、シード校・上尾にコールド勝ちを収める立役者となった。
堀内 汰門 山村国際 埼玉 175 75 鋭いスローイングでチームを鼓舞する強肩捕手。通信制高校を経て山村国際に編入すると、3年夏の埼玉大会開幕戦で花咲徳栄を破る大金星の立役者となった。
栗原 陵矢 春江工 福井 178 73 軽快なフットワークを持ち味とする扇の要。3年夏は福井大会初戦で敗退するも、18U日本代表チームの主将を務めるなど、強いキャプテンシーを発揮した。
佐藤 正尭 愛知啓成 愛知 168 78 小柄な体格ながら抜群の運動神経が光る右腕。中学時代には、エースとして全国大会にも出場。高校通算35本塁打のパンチ力も魅力で、打撃での評価も高い。
亀井 塔生 日星 京都 180 75 京都府No.1捕手の呼び声が高い日星の司令塔。強肩を誇り、3年春の京都大会では、快足で知られる徳本健太朗(龍谷大平安)の盗塁を刺した実績を持つ。
向谷 拓巳 大和広陵 奈良 170 65 プロ注目右腕・立田将太とともに夢の舞台を目指す捕手。大和広陵では1番打者を務め、3年夏の奈良大会では4試合で15打数4安打の成績を残した。
田原 健太朗 日彰館 広島 178 76 広島の県立校・日彰館の4番打者。3年夏の広島大会では主将として、チームを24年ぶりの3回戦進出に導き、同春のセンバツ代表・広島新庄と戦った。
多田 大輔 鳴門渦潮 徳島 189 92 189センチ92キロの強靱(きょうじん)な体格が魅力の大型捕手。二塁送球1.79秒の強肩が自慢で、高校通算16本塁打のパワフルな打撃も魅力だ。
清水 優心 九州国際大付 福岡 185 88 二塁への送球タイムが1.8秒台をマークする、高校生No.1の強肩捕手。3年夏の甲子園は初戦敗退も、自身は4打数2安打1打点と結果を残した。
山川 晃司 福岡工大城東 福岡 184 86 地肩の強さが光るキャッチャー。捕手として抜群のセンスを誇り、中学時代には世界少年野球大会にも出場。打者としても、右打席から鋭い当たりを放つ。
藤吉 優 秀岳館 熊本 180 74 社会人野球の名将・鍛治舎巧監督率いる秀岳館の主将。左打席からシュアなバッティングを見せ、3年夏の熊本大会2回戦では逆方向のレフトへ満塁弾を放った。
萩原 聖翔 日南学園 宮崎 175 83 屈強な肉体が魅力の強肩捕手。2年夏から4番の座を渡すことなく、チームを引っ張った。クレバーなインサイドワークも高い評価を得ている。
深江 大晟 八戸学院光星 青森 175 75 ベンチプレス110キロを持ち上げるパワー系内野手。3年夏の甲子園では星稜に逆転勝ち。8回表に同点本塁打を放つなど、勝負強さを見せた。
村上 昂暉 尚志 福島 177 90 福島県屈指のスラッガー。左打席から豪快なバッティングを見せる。2年秋に推定120メートルの場外弾、3年春の支部大会でも場外弾を含む2発を放った。
野平 大樹 樹徳 群馬 182 82 走攻守3拍子そろった大型内野手。甲子園出場経験はないものの、広角に打ち分けるバットコントロールと、長打力を兼ね備えた打撃は一級品。
太田 賢吾 川越工 埼玉 186 72 今夏の埼玉16強・川越工の頼れる左打者。186センチの体を生かした、ストライドの大きな走塁が持ち味。本職は遊撃手だが、マウンドに登ることも。
井出 修平 鴻巣 埼玉 170 68 埼玉の県立校・鴻巣の好打者。3年夏の埼玉大会では2回戦敗退だったものの、3番・遊撃手として9打数5安打4打点と、主力打者の役割を果たした。
清水 喜三 市川昴 千葉 165 市川昴唯一の女子選手。男子部員に交じりながら練習に取り組み、部員を鼓舞。3年夏の千葉大会では、スコアラーとしてチームを支えた。
小澤 優喜 千葉英和 千葉 180 80 激戦区・千葉の頂点を狙う千葉英和の内野手。3年間汗を流したチームメート・重田倫明、石沢航希とともに、さらなる高みを目指す。
髙濱 祐仁 横浜 神奈川 183 94 名門・横浜で1年夏から4番に座る大砲。力強いスイングから放つアーチは迫力十分。ドラフト1位でプロ入りした兄・卓也(現・ロッテ)の背中を追う。
宗 佑磨 横浜隼人 神奈川 181 77 ギニア人の父と日本人の母を持つ身体能力抜群の内野手。本塁打は高校通算20本を超える。50メートル5秒8の俊足を武器に、縦横無尽にグラウンドを駆け回る。
百瀬 大騎 松本第一 長野 176 70 俊足強打に加え、好守も光る3拍子そろった内野手。3年春は北信越大会ベスト8。夏は県の準々決勝で涙を飲んだが、1番・ショートとして打線をけん引した。
木村 聡司 常葉橘 静岡 180 75 ダイナミックな投球フォームが特徴の右腕。1年夏の甲子園では1番・遊撃手として出場。投打の中心となって、チームをけん引した。
桒原 樹 常葉菊川 静岡 180 73 思い切りのいいスイングから飛距離のある打球を飛ばす内野手。2年時には春、夏の甲子園で1本ずつ本塁打を放ち、自慢の長打力を存分に発揮した。
中泉 圭祐 日大三島 静岡 186 86 高校通算24本塁打を誇る静岡の大砲。ボールをバットに乗せて運ぶ独特の打撃で、長打を連発する。3年春の東海大会では主軸として準優勝に導いた。
植田 海 近江 滋賀 175 72 走攻守にセンスを感じる内野手。2年からの転入で1年間出場できず、3年夏の甲子園が最初で最後の夢舞台。打率.571の大活躍で高校生活を締めくくった。
中川 圭太 PL学園 大阪 180 75 高校通算28本塁打を記録した大型二塁手。3年夏の大阪大会では主将として監督不在のチームをけん引し、5年ぶりとなる決勝に導いた。
香月 一也 大阪桐蔭 大阪 176 83 広角に力強い打球を飛ばす、強打の内野手。3年夏の甲子園では打率.444、1本塁打、10打点の活躍で、チーム2年ぶりの全国制覇の原動力となった。
岡本 和真 智辯学園 奈良 183 95 183センチ95キロの巨体から鋭い打球を放つ高校生No.1スラッガー。3年春のセンバツでは1試合2本塁打の離れ業を見せ、全国にその名をとどろかせた。
小郷 裕哉 関西 岡山 178 81 鋭い打球を広角に放つ俊足内野手。2年春のセンバツでは初出場ながら三塁打をマークするなど、打撃センスが光る。3年春からはチームの4番を務めた。
坂田 直輝 高知中央 高知 183 73 50メートル5秒9の俊足が武器の遊撃手。転入組ではあったものの、野球への真摯(しんし)な姿勢が認められ、2年秋からは主将としてチームをまとめ上げた。
古澤 勝吾 九州国際大付 福岡 178 80 攻守にアグレッシブな動きを見せる内野手。50メートル6秒0の俊足、高校通算27本塁打の強打も魅力。3年夏の福岡大会ではサイクルヒットの快挙を達成した。
山田 遙楓 佐賀工 佐賀 179 72 俊足を生かした守備範囲の広さと、強肩が持ち味の内野手。評価の高い内野守備に加え、マウンドに上がっても速球を武器に相手を抑え込むピッチングも魅力。
西山 天翔 熊本工 熊本 182 72 シュアなバッティングが持ち味の左の好打者。スケールの大きさを感じさせる二塁手、および遊撃手で、2年夏の甲子園には3番打者として出場した。
ネブレト ジョデェシィ 瑠華 真和志 沖縄 174 70 ここ数年沖縄の上位に食い込む真和志の遊撃手。身体能力の高さを生かしたプレースタイルが持ち味。3年夏の沖縄大会では主将として、選手宣誓の大役を担った。
戸川 大輔 北海 北海道 188 86 北の古豪・北海が生んだ“二刀流”外野手。188センチ86キロと恵まれた体格を生かして、打てば左の長距離砲、投げてもダルビッシュ2世の異名をとる。
松田 進吾 札幌日大 北海道 187 79 王貞治(元・巨人)に憧れ、自ら築き上げた「一本足打法」で快打を放つ左のスラッガー。高校通算25本塁打の長打力に加え、50メートル5秒7の俊足も魅力だ。
八百板 卓丸 聖光学院 福島 180 76 アグレッシブなプレーが魅力の外野手。3年夏には福島大会、甲子園ともに打率5割を超える大当たりの活躍。切り込み隊長としてチームを勢いづけた。
長嶺 拓未 若松商 福島 183 80 今夏の福島大会で健闘が光った若松商の4番打者。強肩強打の外野手で、左右に打ち分けるシュアな打撃も持ち味。ノーシードからの8強進出に貢献した。
韓 嘯 鹿島学園 茨城 182 80 中国から留学生としてやってきた外野手。闘志を前面に押し出したハッスルプレーでチームを鼓舞する。高い身体能力を武器に、日本でのプロ入りを目指す。
金子 将太 大間々 群馬 175 78 パワーが魅力の好打者。木製バットでもホームランを量産できる本物の長打力を持つ。投げては140キロを超えるストレートを誇り、投手としても可能性を秘める。
脇本 直人 健大高崎 群馬 180 80 スピード感あふれる俊足強打の外野手。3年夏の甲子園では、打率5割、6盗塁の大暴れ。健大高崎のスローガン「機動破壊」の代名詞的存在となった。
淺間 大基 横浜 神奈川 183 75 走攻守3拍子そろったプレーが魅力の高校生No.1外野手。2年夏の甲子園では1試合5安打の固め打ちで、巧みなミートセンスをアピールした。
幸山 一大 富山第一 富山 191 88 191センチの体格から豪快なスイングを見せつける大型スラッガー。アーティストらしい、滞空時間の長い本塁打が魅力で、粗削りだが豊かな将来性を秘めている。
髙井 悠生 市岐阜商 岐阜 175 80 市岐阜商が誇る右のパワーヒッター。2年時からチームの主軸を張り、勝負強い打撃を身上とした。3年夏の岐阜大会では本塁打を放つ活躍を見せた。
國松 歩 静岡商 静岡 180 80 高校通算2ケタの本塁打を記録した長距離砲。中学時代は投手として将来を嘱望されたが、右肘痛により2年秋から打者に転向している。
佐田 梨貴人 京都国際 京都 182 80 投打に才能を発揮する左投げ左打ちの外野手。1年時からチームの中軸に座り、鋭い当たりを連発。マウンドに上がれば、球威抜群のストレートを投げ込む。
木下 歩 西宮南 兵庫 162 65 西宮南の1番・センター。下級生時からレギュラーを手中にし、左打席から快打を飛ばす。3年夏の兵庫大会では初戦敗退となったものの、1安打を記録した。
阿部 晋吾 新居浜商 愛媛 177 80 愛媛の古豪・新居浜商の主砲。177センチ80キロとがっちりした体格を誇り、3年夏の愛媛大会では4試合で打率.416を記録。チームの8強進出に貢献した。