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  • 1983年4月26日 西村徳文(ロッテ)がプロ初盗塁を記録。(vs.南海)
  • 2009年4月26日 梶谷隆幸(横浜)がプロ初安打を記録。 (vs.ヤクルト)
  • 1992年4月26日 落合博満(中日)が通算1000得点を達成。 (vs.阪神)

プロ野球ドラフト会議 2015

1022[木]開催

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ドラフト会議 候補選手一覧

プロ指名

選手名 出身 地域 身長(cm) 体重(kg) コメント
金澤 光基 JR北海道 北海道 179 76 球威十分の真っすぐとスライダーが魅力の左腕。仙台大時代には通算10勝をマーク。コントロールは課題だが、強気のピッチングでアウトを積み重ねる。
清原 雄貴 JR北海道 北海道 176 85 最速144キロの直球と90キロ台のスローカーブで緩急をつける左腕。8月のプロアマ交流・日本ハム戦で好投。母親が清原和博(元・西武ほか)のいとこである。
東谷 優 七十七銀行 宮城 173 77 快速球と豊富な球種を操る本格派右腕。2014年の日本選手権予選では、延長13回を投げきるタフさを見せた。野間峻祥(現・広島)は中部学院大の1年後輩。
猿川 拓朗 日立製作所 茨城 183 85 恵まれた体格から投じる直球が魅力の右腕。投手専念は大学からで、伸びしろは大きい。花巻東高(岩手)では菊池雄星(現・西武)とともにセンバツ準優勝を経験。
能間 隆彰 新日鐵住金鹿島 茨城 182 88 恵まれた体格から繰り出す、切れ味鋭いスライダーが武器のサウスポー。東洋大では主将を務め、4年秋には二部ながらリーグ戦のMVPに輝いた。
中田 智暁 全足利クラブ 栃木 183 81 恵まれた体格から投じるボールは140キロ台中盤を計測。打撃も得意とするなど、センスの高さは折り紙つき。高校時代から注目され、日本代表にも選ばれている。
小野 和博 富士重工業 群馬 180 83 桐蔭横浜大3年時に明治神宮大会優勝投手に輝いた右腕。社会人に舞台を移しても制球力は健在で、2014年の都市対抗では久慈賞と若獅子賞をダブル受賞した。
井口 拓皓 日本通運 埼玉 175 78 低めへの制球力と強気なマウンドさばきが光る右腕。伸びのあるストレートと豊富な変化球を駆使し、打たせて取るピッチングを展開する。
渡辺 圭 日本通運 埼玉 171 70 高校、大学時代から注目を集めた逸材。東海大では通算17勝1敗で、4年秋にはMVPに輝いた。小柄ながら150キロに迫る速球を繰り出し、変化球も豊富。
石橋 良太 Honda 埼玉 175 78 150キロ近いストレートとカットボールが武器の右腕。大学時代は力投型だったが、入社1年目に意識改革。制球力が向上し、JABA九州大会でMVPを獲得。
仲尾次 オスカル Honda 埼玉 178 78 2013年にはWBCブラジル代表のメンバーに名を連ねた左腕。ストレートの最速は148キロ。ボールのキレ、制球力に磨きをかけてプロの舞台での活躍を誓う。
吉越 亮人 Honda 埼玉 176 80 常時140キロ台の直球を投げ込む変則左腕。法政大時代は4年間で未勝利だったが、持っている能力は抜群。貴重な救援タイプとして、上のステージを目指す。
加藤 貴之 新日鐵住金かずさマジック 千葉 182 82 スリークオーター気味のフォームから、角度ある直球とスライダーを投じる左腕。昨年もドラフト候補だったが残留を決断し、エースとして投手陣を引っ張った。
赤間 謙 鷺宮製作所 東京 180 80 鋭い腕の振りから投じる快速球が武器の右腕。入社1年目に苦しんで、目覚めた翌2014年、JABA静岡大会での優勝・MVP獲得を機に守護神へと脱皮した。
齋藤 英輔 鷺宮製作所 東京 179 81 威力あるボールで打者をねじ伏せる右腕。青山学院大ではドラフト候補に挙がるも、ケガに泣いた。入社1年目から、日本選手権の先発も任されるなど期待は高い。
野川 拓斗 鷺宮製作所 東京 170 73 小柄な体格からキレのいい真っすぐを繰り出すサウスポー。鋭く曲がるスライダーも武器の一つで、城西国際大では通算25勝をマークした。
浦塚 翔太 セガサミー 東京 177 82 150キロ超の速球を武器とする本格派右腕。日田林工高(大分)で2年夏に甲子園も経験。右肘手術のリハビリを超えて、入社2年目から公式戦のマウンドに立つ。
横田 哲 セガサミー 東京 171 71 チェンジアップを武器とする変則サウスポー。社会人1年目の2014年からエースを務め、同年の日本選手権では準優勝。打者の内角を突く強気な投球が持ち味。
関谷 亮太 JR東日本 東京 180 84 オーバーハンドから威力ある球を投げ込む本格派右腕。入社1年目から主戦に君臨し、2014年のアジア競技大会では10イニング無失点の好成績を残した。
東條 大樹 JR東日本 東京 177 81 チームでは主に抑えを務めるサイドハンド。140キロ台後半の直球に加え、スライダーやシンカーを駆使した左右の揺さぶりで勝負する。
宮谷 陽介 東京ガス 東京 172 75 奪三振能力に優れるサウスポー。ストレートの最速は140キロ台中盤ながら、キレのあるボールで空振りを取る。インコースを突く強気な投球が持ち味。
横山 弘樹 NTT東日本 東京 187 86 最速150キロの真っすぐと豊富な変化球が武器。1年目ながらエースを担った2014年、都市対抗1回戦で11奪三振の完封を披露するなど、若獅子賞に輝いた。
江口 昌太 JX-ENEOS 神奈川 181 80 150キロを超えるストレートが魅力の右腕。鹿児島工高時代から注目された存在。大舞台での実績こそ少ないが、潜在能力の高さを評価される。
船本 一樹 JX-ENEOS 神奈川 188 88 長い手足を生かしたピッチングを見せる大型サイド右腕。最速147キロのストレートを軸に、高速系の変化球、チェンジアップを巧みにコースへと投げ分けていく。
野田 昇吾 西濃運輸 岐阜 167 73 167センチの小柄な体で、最速147キロのストレートを投げ込むサウスポー。2015年の日本選手権予選では主にリリーフとして登板し、本戦出場に貢献した。
六信 慎吾 西濃運輸 岐阜 178 81 広島新庄高(広島)時代からプロスカウトの注目を集めた剛腕。西濃運輸ではリリーフを務め、150キロ前後の速球を投げ込む。落差の大きなスライダーも武器。
山下 大輝 西濃運輸 岐阜 176 86 150キロの直球と鋭いスライダーを繰り出す右腕。大学時代はリーグで通算31勝を挙げるも指名漏れ。社会人ではコースに投げ分ける制球力を身につけた。
長谷川 亮佑 ヤマハ 静岡 181 84 三重中京大時代には則本昂大(現・楽天)と2枚看板を張った左腕。出どころの見えづらい投法で打者の打ち損じを誘うなど、ゲームを思いのままに操る。
青山 大紀 トヨタ自動車 愛知 183 83 智弁学園高(奈良)時代、2年夏と3年春に甲子園に出場し注目を浴びた大型右腕。社会人での実戦登板は少ないものの、ポテンシャルは抜群だ。
上杉 芳貴 トヨタ自動車 愛知 179 80 トヨタ自動車を支える右腕エース。150キロに迫る直球とフォークの組み合わせで相手を抑える。2014年の日本選手権では3勝を挙げ、チームの優勝に貢献。
小出 智彦 トヨタ自動車 愛知 182 85 ストレートとスライダーのコンビネーションで打者を打ち取る左腕。近畿大では4年春のリーグ優勝に貢献し、MVP獲得。日本代表候補にも選出された。
加藤 智弘 JR東海 愛知 185 78 140キロ台の直球とスライダーを投げるスリークオーター左腕。2013年のJABAベーブルース杯決勝で完封勝利。ケガの克服、フォーム改造で5年目に開花。
角屋 龍太 ジェイプロジェクト 愛知 175 72 最速149キロを誇る快速ピッチャー。2015年の都市対抗ではヤマハの補強選手として活躍。元プロの強打者を相手に、直球勝負で抑え込んだ。
中野 隆之 ジェイプロジェクト 愛知 179 70 切れ味鋭いスライダーで打者を牛耳る左腕。PL学園高(大阪)時代に甲子園出場を果たした経験を持つ。2015年は都市対抗二次予選で3安打完封勝利を挙げた。
北畑 勇季 三菱自動車岡崎 愛知 170 68 小柄ながら最速147キロの直球を誇る右腕。スライダー、チェンジアップなど変化球も豊富。2015年の都市対抗では、三菱重工名古屋の補強選手に名を連ねた。
山田 将司 三菱自動車岡崎 愛知 190 76 タイミングの取りづらいフォームが特徴的な長身サブマリン。130キロ台中盤のストレートに加え、カーブ、シンカーで打者を翻弄。日本代表候補にも名を連ねた。
近藤 均 王子 愛知 177 82 粘り強いピッチングが身上の右腕。2015年の都市対抗では王子を4強に導いた主戦としてフル回転。28イニング連続無失点をマークし、小野賞に輝いた。
水越 太一 新日鐵住金東海REX 愛知 178 76 多彩な変化球が持ち味のサウスポー。140キロ台中盤のストレートで強気に内角を攻める。2015年のJABA東海地区春季大会では完封を記録した。
小畑 彰宏 大阪ガス 大阪 184 82 伸びのある速球とスライダー、シンカーが武器の右腕。入社2年目の2014年、サイドに転向して都市対抗、日本選手権といずれも8強と優秀選手賞を獲得した。
猿渡 真之 大阪ガス 大阪 170 73 170センチと小柄ながら快速球を投げ込む右腕。大阪ガスではクローザーを務め、2015年の都市対抗3回戦では自己最速の148キロをマークした。
近藤 大亮 パナソニック 大阪 177 74 150キロ前後のストレートと多彩な変化球で、テンポのいいピッチングを披露する。大阪商業大4年秋に5勝を挙げて、チームを42季ぶりのリーグ優勝に導いた。
清水 翔太 日本生命 大阪 176 70 先発、中継ぎともにこなせる万能左腕。落ちるボールをうまく使い、打者を翻弄する。2015年の日本選手権予選でリリーフとして、チームの本戦出場に貢献した。
藤本 晃次 NTT西日本 大阪 188 78 長身から威力のあるボールを繰り出す本格派左腕。直球とスライダーのコンビネーションでアウトを積み重ねる。好不調の波をなくし、安定した投球を見せたい。
守安 玲緒 三菱重工神戸・高砂 兵庫 182 80 三菱重工神戸・高砂の絶対的エース。今年で28歳を迎え、投球の幅の広さは他の追随を許さない。2015年の都市対抗1回戦では、延長11回完投勝利を挙げた。
田村 丈 関西学院大学卒 兵庫 185 86 恵まれた体格から最速145キロの剛球を投げ込む大型右腕。関大北陽高(大阪)で本格的に投手転向、関西学院大では田中英祐(現・ロッテ)と投手戦を演じた。
森川 達哉 JFE西日本 岡山 185 90 恵まれた体格を生かした速球が魅力の本格派右腕。不振を乗り越えた3年目の2014年、日本選手権2回戦で見事な完投勝利を収め、復活を遂げた。
佐原 圭亮 伯和ビクトリーズ 広島 183 78 高速シンカーを武器とする右のサイドハンド。広陵高(広島)時代はベンチ外も味わった苦労人だが、プロへの扉を開く実力を有する。
鮫島 優樹 三菱重工広島 広島 178 82 落差の大きいフォークを武器にアウトを積み重ねる安定感抜群の右腕。2013年の日本選手権では、大会新記録となる1試合15三振を奪う快投を見せた。
福山 純平 JR西日本 広島 173 75 スライダーを軸に強気で攻める高卒3年目右腕。東大阪大柏原高(大阪)時代は2年夏の甲子園で13奪三振の完投勝利。2年目の昨年、全国デビューを果たした。
高野 圭佑 JR西日本 広島 178 76 最速151キロの速球とスライダーを武器とする長身右腕。四国学院大では3年連続で全日本大学選手権に登板。しなやかで強腕の振りから球質の良い球を投じる。
南川 忠亮 JR四国 香川 180 84 鋭い腕の振りから繰り出す快速球とチェンジアップが武器。2014年の日本選手権ではNTT東日本相手に敗れるも、延長12回を気迫のピッチングで投げきった。
井上 翔夢 JR九州 福岡 180 70 伸びのある直球と落差の大きいフォークで三振を奪う細身の左腕。2014年もドラフト候補だったがチームに残留。3年目はエースとして成長を遂げた姿を見せた。
福 敬登 JR九州 福岡 178 87 社会人で進化し、5年目で最速150キロに到達したサウスポー。今季は先発の柱としてマウンドを守り、日本選手権出場に貢献。精神面の成長でエースに君臨する。
吉田 奈緒貴 JR九州 福岡 177 77 140キロ台中盤の速球、切れ味抜群のスライダーが武器の右腕。宮崎商高時代は武田翔太(当時・宮崎日大高、現・ソフトバンク)と並び怪童と称された。
佐々 武司 沖データコンピュータ教育学院 福岡 170 65 一岡竜司(現・広島)を輩出した専門学校に所属する右腕。170センチと小柄ながら、思い切りの良いピッチングで周囲をうならせる。
竹安 大知 熊本ゴールデンラークス 熊本 183 80 しなやかな腕の振りから快速球を繰り出す右腕。伊東商高(静岡)時代から将来を嘱望。社会人2年目に補強選手として出場した都市対抗で最速145キロをマーク。
狭間 正行 Honda熊本 熊本 182 78 最速154キロのストレートが魅力の右腕。制球面に課題を残すが、奪三振能力に優れる。九州共立大では0勝に終わったが、救援として潜在能力を開花させる。
信樂 晃史 宮崎梅田学園 宮崎 180 84 教習所の教官として働きながら活躍する異色右腕。最速143キロの速球とツーシームを投じる。2015年にJR九州の補強選手として都市対抗に出場した。
薗部 優也 JR東日本東北 宮城 174 80 攻守のバランスに優れた捕手。2014年の都市対抗でも予選から本大会まで、持ち前の勝負強さをアピール。大学時代は首位打者3度。優れた選球眼も武器の一つ。
山崎 裕貴 Honda 埼玉 168 68 強肩強打が自慢の捕手。積極的な打撃を武器に、2015年の都市対抗初戦では3安打4打点と活躍。大学ではリーグ優勝と同時にベストナインにも2度輝いている。
地引 雄貴 東京ガス 東京 183 82 運動能力と器用さを兼ね備える俊足強打の捕手。2年目は左太腿裏腱断裂の大ケガを負ったが、2015年の都市対抗では3番・DHとして、チームをけん引した。
柴原 健介 東芝 神奈川 181 87 強打が持ち味の大型捕手。社会人1年目からレギュラーを奪取し、攻守でチームに貢献。履正社高(大阪)の後輩・山田哲人(現・ヤクルト)の活躍を刺激にする。
宇野 竜之介 信越硬式野球クラブ 長野 170 90 クラブチームからのプロ入りを目指す捕手。2015年の都市対抗1回戦では、日立製作所・荻野忠寛(元・ロッテ)から豪快な一発を放った。
木下 拓哉 トヨタ自動車 愛知 183 92 名門・トヨタ自動車の正捕手。1年目から日本選手権優勝に導くなど、実力を存分に発揮。183センチ92キロの恵まれた体から繰り出す強肩が最大の武器だ。
船越 涼太 王子 愛知 177 79 強肩強打を誇る王子の正捕手。市柏高(千葉)時代は遊撃手として活躍するも、入社後すぐに転向。好リードと一発もある長打力でチームを都市対抗4強に導いた。
水野 雄平 東海理化 愛知 173 79 173センチと、やや小柄ながらも、がっちりした身体で本塁を守る強肩捕手。二塁送球はベストタイムが1.8秒と、プロ顔負けのスローイング能力が最大の武器。
飯田 大祐 Honda鈴鹿 三重 181 85 守備で高い評価を受ける強肩捕手。中央大では3年春にベストナインを受賞するなど、チームを攻守でけん引。低打率ながら意外性のあるバッティングも魅力の一つ。
足立 祐一 パナソニック 大阪 178 82 馬力の強さが持ち味の捕手。2015年の都市対抗は補強選手として、大阪ガスの準優勝に貢献。侍ジャパン社会人代表にも選出され、アジア選手権で活躍した。
戸柱 恭孝 NTT西日本 大阪 178 88 勝負強い打撃が魅力の捕手。2014年は都市対抗で一発を放つなどバットでアピールし、社会人ベストナインに選ばれた。二塁送球1.9秒台の強肩も魅力。
ケビン 安藤 サンタナ大学 アメリカ 176 83 アメリカで生まれ育った異色の捕手。持ち前のインサイドワークで、打者との駆け引きを好む。NPB数球団の入団テストを受け、憧れの日本プロ野球界を目指す。
松崎 啄也 日本製紙石巻 宮城 174 90 強靭な下半身を土台に力強い打球を飛ばす強打の内野手。作新学院高(栃木)では3年夏に甲子園出場、作新学院大では3年秋にリーグ最多の本塁打も記録した。
岡崎 啓介 日立製作所 茨城 173 80 小柄ながらも豪快な打撃が光る内野手。2015年の都市対抗では初戦で敗退したが、自身は5番・DHとして3安打1本塁打2打点と大舞台での強さを発揮した。
野中 祐也 日立製作所 茨城 172 75 俊足と強肩を備える小柄な内野手。フットワークが良く、広範囲をこなす遊撃守備は魅力。打撃は課題だが、スピードを生かしたバントヒットで持ち味を発揮する。
阿部 寿樹 Honda 埼玉 185 80 安定した内野守備が売りのユーティリティープレーヤー。2014年の都市対抗では、サヨナラ打を放つ活躍。打線の中軸とともに、チームの主将を担う。
飛ヶ谷 和貴 日本通運 埼玉 173 72 俊足と打席での積極性に定評のある遊撃手。臨時コーチを務める久慈照嘉氏(元・阪神ほか)直伝のフィールディングで、投手をもり立てる。
小峰 弘樹 JFE東日本 千葉 183 86 社会人1年目から4番を務める強打者。2014年のJABAスポニチ大会では新人賞を獲得した。恵まれた体格から広角に鋭い打球を放ち、積極的な走塁も持ち味。
石岡 諒太 JR東日本 東京 187 90 2011年の都市対抗で若獅子賞を獲得し、毎年ドラフト候補に名を連ねてきた大型一塁手。持ち前の俊足好打ぶりをプロの舞台で見せつける。
山﨑 錬 JX-ENEOS 神奈川 176 82 堅実な守備と優れた打撃センスが光る内野手。社会人1年目から二塁手のレギュラーとして活躍。高校、大学でも主将を務め、リーダーシップを発揮してきた。
伊藤 匠 西濃運輸 岐阜 179 85 思い切りのいい打撃でヒットを量産する強打者。社会人1年目から4番を担い、2014年の都市対抗でチームの初優勝に貢献。首位打者賞・若獅子賞に輝いた。
河野 拓郎 ヤマハ 静岡 181 81 好打を売りとする左打ちの内野手。大学では1年春に首位打者に輝くなど、通算109安打を放ったヒットメーカー。恵まれた体格の持ち主で、パンチ力も秘める。
井貝 星良 東海理化 愛知 170 76 東海理化を引っ張るキャプテン。小柄ながらセンスあふれる打撃で県岐阜商高(岐阜)時代から脚光を浴びた。俊足、強肩、巧打と3拍子そろった好プレーヤーだ。
河合 完治 トヨタ自動車 愛知 175 78 高校、社会人で日本一を味わった内野手。キャプテンを務めた法政大時代から指名候補として名をはせた。積極的な打撃を武器に、広角に鋭い打球を量産する。
多木 裕史 トヨタ自動車 愛知 178 74 巧みなバットコントロールが光るヒットメーカー。法政大時代には通算106安打を達成。2015年の日本選手権予選では、三塁打を放つなど本戦進出に貢献した。
瀧野 光太朗 トヨタ自動車 愛知 176 76 逆方向へのバッティングを持ち味とする左の巧打者。2014年の日本選手権では準決勝でサヨナラ打。全5試合で10安打を放ち、チームの優勝に大きく貢献した。
鈴木 昂平 三菱重工名古屋 愛知 175 77 小柄ながらも広い守備範囲を誇る堅守の内野手。1年目からレギュラーで全国大会の舞台を踏んだ。東海大時代には首位打者やベストナインに輝いた実力の持ち主。
西川 龍馬 王子 愛知 176 68 王子をけん引する若き遊撃手。2015年の都市対抗では1回戦で決勝打を放つなど、チームの4強入りに貢献。侍ジャパン社会人代表に選出され、勢いもある。
大城戸 匠理 Honda鈴鹿 三重 178 78 巧打が魅力の二塁手。社会人1年目からレギュラーを担い、走攻守で存在感を放つ。大学時代には日米大学野球の優勝に貢献し、自身も首位打者に輝いた。
原田 拓実 日本生命 大阪 185 82 走攻守のバランスに優れる大型内野手。コースに逆らわない打撃で、ヒットを量産する。社会人1年目から中軸として起用され、高い得点圏打率をマークする。
田中 友博 三菱重工広島 広島 177 77 2015年の都市対抗で4強入りに貢献した4番・二塁手。大学時代に鳴らした強打とともに、スローイングの安定性がチームに活力を呼び込む。
稲垣 翔太 Honda熊本 熊本 176 73 思い切りのいい打撃、俊足を併せ持つ堅守の内野手。明豊高(大分)では1年から甲子園の土を踏み、3年時は主将も務めた。入社2年目から中軸を任される有望株。
藤島 翔太郎 日立製作所 茨城 178 75 広角に打ち分ける打撃と、走力を生かした守備に定評を持つ右投げ左打ちの外野手。社会人1年目は2番打者として、2年目の2015年も都市対抗出場に貢献した。
大熊 征悟 富士重工業 群馬 185 89 パワフルなバッティングが魅力の外野手。整ったフォームから奇麗なスイングでボールをはじき返す。2014年は打線の軸を担い、都市対抗準優勝に貢献した。
三浦 大和 Honda 埼玉 185 90 恵まれた体格から長打を連発する外野手。2014年の都市対抗二次予選でサヨナラ打を放つなど、勝負強さは自慢の一つ。高校時代にエースで鳴らした強肩も自慢。
中嶋 啓喜 JFE東日本 千葉 180 81 抜群の身体能力を誇る外野手。2014年のJABAスポニチ大会で、いきなり首位打者賞と新人賞獲得。明治大では岡大海(現・日本ハム)と同期で主将も務めた。
影山 潤二 JR東日本 東京 173 70 高い身体能力が光る走攻守3拍子そろった外野手。俊足と強肩を武器に、社会人1年目から主力を担い、2014年の日本選手権では2回戦で2ランを放った。
佐々木 孝樹 JR東日本 東京 182 80 抜群のスピードを誇る外野手。巧みなバッティングも持ち味で、広角に打球をはじき返す。早稲田大3年時は日米大学野球に出場、秋にはリーグ最多盗塁を記録した。
小川 裕生 東芝 神奈川 178 82 八王子高(東京)時代から注目を集めた俊足好打の外野手。柔軟なバットコントロールを武器に、広角にヒットを量産。上武大では4年時に日本一を経験した。
谷 恭兵 西濃運輸 岐阜 180 85 シュアな打撃が持ち味の左打ちの外野手。厳しい攻めをものともしないミート力を武器に、2014年の都市対抗決勝では先制打を放ってチームの優勝に貢献した。
津川 智 JR東海 愛知 188 103 188センチ103キロの巨漢スラッガー。JR東海では4番に座り、2015年の都市対抗2次予選では、チームを第1代表として本戦出場に導く満塁弾を放った。
中村 優作 三菱自動車岡崎 愛知 168 68 パンチ力を秘めた小柄なリードオフマン。50メートル5秒7のスピードで単打を長打に変える。金沢高(石川)では釜田佳直(現・楽天)とともに甲子園に出場。
上西 主起 日本生命 大阪 185 85 185センチ85キロの大型外野手。名門チームで入社1年目に4番を担った逸材。2015年の都市対抗では打率4割4分4厘で首位打者に輝き、優勝に貢献した。
土井 翔平 大阪ガス 大阪 179 83 智弁学園高(奈良)時代から注目されたパワーヒッター。2015年の都市対抗では準優勝ながらも、5番打者として決勝で本塁打を打つなどチームをけん引した。
中村 篤人 NTT西日本 大阪 179 80 パンチ力あふれる打撃が光る左投げ左打ちの外野手。亜細亜大で3度のベストナインに輝いた実績通り、社会人1年目からチームの中心選手となった。
平井 徹 和歌山箕島球友会 和歌山 171 75 明豊高(大分)で甲子園を3度経験している俊足巧打の外野手。2015年の全日本クラブ選手権では1番打者として、優勝に貢献するとともに首位打者にも輝いた。
橋本 駿介 JFE西日本 岡山 172 70 50メートル5秒8の走力を武器にチームを引っ張るリードオフマン。福岡六大学の日本経済大時代には2年春に首位打者を獲得。リーグ通算103安打を記録した。
市原 一樹 三菱重工広島 広島 171 74 俊足が自慢のリードオフマン。チーム内では1番バッターとしてけん引。2015年の都市対抗でチームはベスト4に進出し、自身も大会優秀選手に選ばれた。
杉本 裕太郎 JR西日本 広島 190 88 抜群の身体能力が光る大型外野手。1年目の2014年から4番を任され、同年にチームを創部初の都市対抗本戦へと導いた。長打力が自慢で、鋭い打球を量産する。
春原 直登 JR西日本 広島 173 75 スピードとパンチ力が売りの小柄な外野手。チームのリードオフマンを担い、打線をけん引する。関東学院大を3年時にリーグ優勝へ導き、ベストナインは3度受賞。