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プロ野球ドラフト会議 2015

1022[木]開催

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ドラフト会議 候補選手一覧

プロ指名

選手名 出身 地域 身長(cm) 体重(kg) コメント
山岸 大輝 福島ホープス 福島 183 87 183センチ87キロの堂々たる体格を持つ右腕。BCリーグでは新潟を経て、新規参入の福島に加入。先発の柱としてチームを後期優勝に導いた。
堤 雅貴 群馬ダイヤモンドペガサス 群馬 173 82 小柄ながらがっちりとした体格で最速146キロを投げ込む、在籍7年目の経験豊富な本格派右腕。2014年には信濃戦でノーヒットノーランを達成した。
沼田 拓巳 群馬ダイヤモンドペガサス 群馬 185 85 ドジャースのマイナーを経て、今季途中にBCリーグ入りした大型右腕。粗削りながら三振を奪える速球が武器で、常時140キロ台中盤を出せるスタミナも魅力だ。
篠田 朗樹 武蔵ヒートベアーズ 埼玉 180 91 信濃では、2年連続でセーブ王に輝いた最速146キロの本格派右腕。今季は先発に転向し、12勝、防御率1.84の好成績を挙げて結果を残した。
三ツ間 卓也 武蔵ヒートベアーズ 埼玉 183 92 最速144キロの速球と切れ味鋭い変化球を武器とするルーキー右腕。2015年は20セーブを挙げる活躍。第2の又吉克樹(元・香川、現・中日)を目指す。
大竹 秀義 武蔵ヒートベアーズ 埼玉 180 87 180センチ87キロのがっしりとした体格から、最速151キロの力強い直球を投げ込む右腕。2013年にはリーグ2位タイの17セーブを挙げた。
矢島 陽平 武蔵ヒートベアーズ 埼玉 179 82 球速以上の強さの速球を投げ込む右腕。今季チームの73試合中、53試合に登板したタフネスさを持つ。6月のプロアマ交流戦では巨人二軍を相手に好投を見せた。
田村 勇磨 新潟アルビレックスBC 新潟 181 92 日本文理高(新潟)で甲子園を沸かせた右腕。速球とチェンジアップを武器に、度胸満点のピッチングを展開する。2014年にはリーグ1位の防御率をマークした。
間曽 晃平 新潟アルビレックスBC 新潟 176 88 最速147キロの速球と多彩な変化球で安定した投球を展開する右腕。今季も13勝、防御率1.94の好成績を挙げ、2年連続で最多勝タイトルを獲得した。
渡邉 雄大 新潟アルビレックスBC 新潟 186 77 研究心にたけたピッチングを展開する横手左腕。BCリーグ入団後は、抜群の制球力に加え、右打者対策としてスクリューボールを習得し投球の幅を広げた。
佐藤 康平 富山サンダーバーズ 富山 177 70 富山を前期の最下位から後期優勝に導いた先発左腕。今季は年間で23試合に登板し、黒星はたったの1。後期は無敗と抜群の安定感で投手部門のMVPに輝いた。
上條 優太 石川ミリオンスターズ 石川 174 80 伸びのある直球とスライダーが武器の左腕。タイミングの取りづらいフォームが特徴。2015年は先発・救援とあらゆる役割をこなし、登板数はチーム2位。
長谷川 潤 石川ミリオンスターズ 石川 186 74 サイド気味のフォームから繰り出す伸びのある速球が武器の長身右腕。石川では先発の柱として期待され、昨オフにはコロンビアのウインターリーグに派遣された。
藤岡 雅俊 福井ミラクルエレファンツ 福井 176 78 BCリーグ屈指の右腕に成長した福井のエース。回転数の多い直球で打者の空振りを誘う。2015年は10勝、防御率1点台の好成績で、チームの躍進に貢献した。
小川 武志 信濃グランセローズ 長野 175 80 最速148キロの速球で強気に攻めるスリークオーター右腕。昨年にアンダースローから転向したことで制球も安定。中継ぎ候補としてNPBスカウトの視線も熱い。
和田 有斗 信濃グランセローズ 長野 182 85 緩急を駆使した投球が持ち味の左腕。球の出どころが見づらいフォームから直球とチェンジアップを繰り出す。ストレートの最速は145キロで、奪三振能力が高い。
福永 春吾 徳島インディゴソックス 徳島 185 90 150キロ級の直球で押す右の剛腕。BASEBALL FIRST LEAGUEの06ブルズを経て入団。2015年は106奪三振で初のタイトルを獲得した。
吉田 嵩 徳島インディゴソックス 徳島 185 83 185センチ83キロの体から最速145キロの速球と多彩な変化球を操る右腕。1.1秒のクイックにフィールディングなど、勝つ投手としての技術も兼ね備える。
竹田 隼人 香川オリーブガイナーズ 香川 181 88 181センチ88キロの体から140キロ台後半の速球とスライダーで勝負する右腕。入団前に発覚した肘の故障も回復し、大学時代の剛腕が戻ってきた。
田村 雅樹 香川オリーブガイナーズ 香川 176 80 多彩な変化球と優れた制球力を誇るリリーバー。1・2年目で通算120試合に登板したタフさも売り。3年目の今季も35試合に投げ、防御率2.03をマーク。
松本 直晃 香川オリーブガイナーズ 香川 179 78 学生時代は野手、就職後は軟式野球で投手という異色の経歴を持つ最速148キロ右腕。香川からNPB入りした又吉克樹(現・中日)は環太平洋大のチームメート。
東風平 光一 愛媛マンダリンパイレーツ 愛媛 174 78 最速144キロの速球とスライダーを中心とした変化球が武器の右腕。テンポの良さを生かした投球で今季も6勝、防御率1.66という成績を残した。
伴 和馬 愛媛マンダリンパイレーツ 愛媛 179 82 独立リーグ入団後、外野手から投手に転向した本格派右腕。経験が浅いながらも最速149キロの速球と100キロ台のスローカーブで勝負強い投球を見せる。
平良 成 高知ファイティングドッグス 高知 173 80 150キロに迫る力強いストレートを投じる右腕。2015年は腰痛で一時離脱したものの、チーム2位の勝利数。防御率も2.38でリーグ9位の成績を残した。
小林 大誠 武蔵ヒートベアーズ 埼玉 180 82 180センチ82キロの体格に恵まれた捕手。高校、大学まで青森県でプレーし、BCリーグ・富山在籍3年を経て2015年、新球団・武蔵の一員となった。
赤松 幸輔 香川オリーブガイナーズ 香川 188 113 188センチ113キロの恵まれた体格から長打を放つ巨漢捕手。2015年前期は本塁打、打点を荒稼ぎする活躍。前期優勝の立役者としてMVPに輝いた。
岡下 大将 福島ホープス 福島 184 76 スピードとパワーを併せ持つ大型内野手。独立リーグを渡り歩いて今季加入した福島で持ち前の広角打法に磨きをかけた。リードオフマンとして後期優勝に貢献した。
茂原 真隆 群馬ダイヤモンドペガサス 群馬 180 88 恵まれた体格から一発長打を放つ左の大砲。ラミレス、カラバイヨ(現・オリックス)らに指導を受けて成長。日本人離れしたスイングスピードは魅力だ。
森岡 大和 群馬ダイヤモンドペガサス 群馬 175 75 BCリーグ屈指の巧打者。常葉大浜松時代に首位打者を獲得した実績を引っさげ群馬に入団。新人ながら96安打を放ち、3割4分でリーグ3位の打率を残した。
田島 洸成 武蔵ヒートベアーズ 埼玉 175 78 シュアな打撃を見せる内野手。名門・帝京高(東京)では2年でショートのレギュラーを奪った。2015年にチームトップの犠打数を記録したように、小技も光る。
向谷 拓巳 兵庫ブルーサンダース 兵庫 169 63 50メートル5秒7の俊足を武器とする両打ちの内野手。今季は高卒1年目ながら打率3割、38盗塁を記録。木製バットにも難なく対応し、かつ結果を残した。
小林 義弘 徳島インディゴソックス 徳島 182 86 入団1年目の2014年、いきなり打点王に輝いたチームの主軸。鋭いスイングで広角に長打を放つ。2015年は安定感が増し、リーグ4位の打率をマークした。
増田 大輝 徳島インディゴソックス 徳島 172 65 ハンドリングのうまさに定評のある二塁手。走塁センスも抜群で、2015年はリーグトップの41得点をマーク。攻守で存在感を示すことができるプレーヤーだ。
松嶋 亮太 徳島インディゴソックス 徳島 180 89 力みのない構えから安打を量産する右の好打者。2013・14年と2年連続で三塁手のベストナインに輝き、2015年は打撃ベストテンにも名を連ねた。
大木 貴将 香川オリーブガイナーズ 香川 174 73 走攻守にアグレッシブなリードオフマン。3年目の2015年はチームの前期優勝に貢献。打率3割2分7厘、盗塁43個で首位打者と盗塁王を獲得した。
井野口 祐介 群馬ダイヤモンドペガサス 群馬 180 95 走攻守そろった右打ちの強打者。昨年に引き続き、今季もリーグ日本人トップとなる10本塁打をマークした。日米独立リーグを経験している貴重な存在でもある。
安田 権守 武蔵ヒートベアーズ 埼玉 175 81 勝負強いバッティングが売りの外野手。2015年はチーム最多の22盗塁と、快足も武器の一つ。早稲田実高(東京)時代は、打席入り前の腕立て伏せが話題に。
野呂 大樹 新潟アルビレックスBC 新潟 172 72 BCリーグ通算盗塁数トップの記録を持つ俊足外野手。今季も45盗塁を記録し入団5年目で3度目となる盗塁王を獲得、チームを年間王者に導く原動力となった。
森 亮太 福井ミラクルエレファンツ 福井 178 70 50メートル5秒7、バント時の一塁到達スピード3秒65と抜群の走塁技術を持つ。高校・大学時代に目立つ活躍はなかったが、独立リーグ入団後大きく成長した。
鷲谷 綾平 徳島インディゴソックス 徳島 178 78 50メートル5秒6のスピードを武器に高い走塁技術と堅守を誇る外野手。2015年北米遠征で序盤に負傷するが、復帰後に好守を披露しグラゼニ賞を受賞した。
中川 竜也 香川オリーブガイナーズ 香川 184 87 JR四国時代に投手から外野手に転向した長距離打者。徳島を経て、香川で3年目を迎えた今季は4番に君臨し、リーグ打率2位、本塁打1位の好成績を残した。
松澤 裕介 香川オリーブガイナーズ 香川 181 83 豪快なスイングでファンを魅了する左のスラッガー。2015年は北米遠征の好成績をきっかけに、後期に長打を量産。ルーキーイヤーで打点王を獲得した。
宗雪 将司 香川オリーブガイナーズ 香川 179 80 がっしりとした体格から力強い打球を放つ強打者。2015年も重量打線の一角を担い、高い長打率をマーク。大阪商業大時代には、ベストナインに3度輝いている。
河田 直人 高知ファイティングドッグス 高知 180 85 高知の4番を担う若き主砲。1年目の2013年にリーグベストナインに選ばれ、3年目の今季もチーム最多打点をマーク。高校通算27本塁打のパンチ力が持ち味。