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プロ野球ドラフト会議 2015

1022[木]開催

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ドラフト会議 候補選手一覧

プロ指名

選手名 出身 地域 身長(cm) 体重(kg) コメント
井口 和朋 東京農業大北海道キャンパス 北海道 175 82 奪三振能力の高い右腕。先発完投からリリーフまで連投もこなすタフな選手だ。最速149キロの速球にスライダー、チェンジアップを織り交ぜて打者を翻弄する。
川越 誠司 北海学園大 北海道 174 80 2年秋から投手も務める二刀流選手。最速148キロの直球とナックルカーブが武器。チームの4番を務める打力や、強肩、俊足を生かした外野守備も大きな魅力だ。
尾山 将悟 八戸学院大 青森 185 77 北海学園札幌高(北海道)時代から注目された本格派右腕。3年秋の明治神宮大会、東北代表決定戦で塩見貴洋(現・楽天)以来のノーヒットノーランを達成した。
多和田 真三郎 富士大 岩手 182 82 下級生時から主戦を担ってきた右腕。重心の低いフォームから最速151キロの直球を投げ込む。1年秋の明治神宮大会ではノーヒットノーランを達成している。
熊原 健人 仙台大 宮城 178 85 ダイナミックな投球フォームが特徴の快速右腕。直球は最速152キロ、切れ味鋭いフォークも大きな武器。3年秋のリーグ戦ではノーヒットノーランを達成した。
佐藤 優 東北福祉大 宮城 187 85 187センチの長身から投げ下ろす大型右腕。最速151キロを誇る速球や鋭いスライダーを武器に、三振の山を築く。4年春には防御率1.09を記録した。
本田 圭佑 東北学院大 宮城 179 80 球速以上に伸びのある最速147キロのストレートを投げ込む右腕。スライダー、チェンジアップなど多彩な変化球も持ち味。リーグ通算勝利2位の成績を持つ。
吉田 慶司郎 常磐大 茨城 190 83 190センチの長身右腕。鋭い腕の振りから放たれる直球は大いなる可能性を秘める。大学の先輩でもある久保田智之(元・阪神)のような剛腕へと成長できるか。
塚田 貴之 白鴎大 栃木 184 82 白鴎大足利高(栃木)時代から、最速143キロを計測するなどプロ注目の左腕。キレのあるスライダーを武器に三振を奪える。巨人との交流戦で好救援を見せた。
原 樹理 東洋大 埼玉 180 79 東洋大姫路高(兵庫)時代から注目を集めた右腕。大学でもエースとして奮闘し、4年春のリーグ戦では最優秀投手賞を獲得。8勝のうち7完投とタフさもアピール。
村田 陽春 東京国際大 埼玉 東京国際大に所属する右腕。日南学園高(宮崎)時代には夏の甲子園に出場し、救援登板ながらも聖光学院(福島)の歳内宏明(現・阪神)と投げ合った経験がある。
海老沼 洋輔 平成国際大 埼玉 178 74 野球センスが光る右腕。桐生第一高(群馬)時代は、外野手として活躍。大学では投手に転向し、主にリリーフとしてチームの力になっている。
先生 優成 平成国際大 埼玉 181 80 181センチ80キロの恵まれた体格を誇る右腕。静岡・相良高の出身。4年秋のリーグ戦では、4試合に登板。主にリリーフをこなしチームを支えた。
鈴木 康平 国際武道大 千葉 185 73 185センチの長身右腕。バランスの良い、きれいなフォームから最速148キロのストレートやスライダーを繰り出す。完投能力もあり、先発として期待できる。
今永 昇太 駒澤大 東京 178 80 キレの良い速球とスライダーが持ち味の本格派左腕。3年秋にはMVP、最優秀投手、ベストナインの3冠を獲得し、チームをリーグ優勝へ導いた。
上原 健太 明治大 東京 190 85 190センチの長身から投げ下ろす左腕。最速151キロを誇る速球に、5種類の多彩な変化球を操る。3年秋には防御率0.96で最優秀防御率を獲得した。
小松 貴志 創価大 東京 174 74 体全体を使ったきれいなフォームの本格派右腕。キレのあるストレートと多彩な球種で緩急自在な投球を見せる。全国の経験も豊富で、即戦力タイプの投手。
山下 祐輝 東京農業大 東京 187 76 東京農業大の秘密兵器。公式戦の登板はないものの、潜在能力の高さからスカウトの熱い視線を浴びる。187センチの長身から投げ込む直球が最大の持ち味。
青柳 晃洋 帝京大 神奈川 181 79 最速143キロのアンダーハンド右腕。川崎工科高(神奈川)時代から多彩な球種を操る。肘の故障に苦しんだが、4年春には自己最多の3勝、4完投と復活した。
西村 天裕 帝京大 神奈川 176 88 恵まれた体格から最速152キロの速球を投じる右腕。スライダーのキレも武器の1つで、3年秋には防御率0.90で7勝を挙げ、最優秀投手賞を獲得した。
児玉 龍也 神奈川大 神奈川 176 68 キレのある直球で勝負するスリークオーター左腕。九州国際大付高(福岡)で甲子園出場も未登板。3年春の全日本大学野球選手権で全国デビュー、好投を見せた。
中川 皓太 東海大 神奈川 183 83 183センチの上背からインステップするフォームで投げ込む左腕。4年春には6勝無敗の成績でリーグの最優秀投手に選ばれ、チームの4季連続優勝に貢献した。
吉田 侑樹 東海大 神奈川 187 80 キレのある速球、縦のスライダー、フォークで勝負する本格派右腕。3年時の全日本大学野球選手権では最優秀投手賞に輝き、チームを日本一に導いた。
若林 篤志 関東学院大 神奈川 179 71 ゆったりとしたフォームから安定感あるピッチングを見せる左腕。4年春のリーグ戦ではチームの8勝中7勝を挙げる大車輪の活躍で、ベストナインに輝いた。
野原 仁士 関東学院大 神奈川 182 78 小山西高(栃木)時代からプロスカウトの注目を浴びた右腕。高校3年時は右肘の痛みに悩まされた。長身から投げ込む力強いストレートに魅力がある。
齋藤 弘志 中部学院大 岐阜 170 69 170センチと小柄ながら直球のキレで勝負するサウスポー。3年秋の神宮大会で九州産業大・浜田智博(現・中日)と互角に投げ合い、プロへの意識を高めた。
宮地 翔太 中京学院大 岐阜 190 91 中京高(岐阜)時代から剛腕として鳴らした大型右腕。馬力のある体格から最速147キロの剛球を投げ込む。制球、安定感など課題は多いが、潜在能力は抜群だ。
岡田 圭市 常葉大浜松キャンパス 静岡 183 79 常葉大浜松の大黒柱。サイドハンドからキレのある速球を投げ込む。4年春のリーグ戦では58イニングで防御率0.00の快投を見せ、チームを完全優勝に導いた。
澁谷 直駿 名古屋経済大 愛知 愛知大学野球リーグで一部昇格を目指す名古屋経済大の左腕。愛知の新鋭・栄徳高の出身だ。同大学から初のプロ野球選手となれるか。
中川 誠也 愛知大 愛知 178 81 伸びのある直球と両サイドを突く制球力が持ち味の左腕。1年時に肘の靱帯(じんたい)断裂の大ケガを負うも復活。4年春のリーグ戦ではベストナインに選ばれた。
西川 昇吾 日本福祉大 愛知 177 80 負けん気が強く連投にも耐えるスタミナを持つ力投型左腕。最速144キロの速球に加えて、4年になってスライダーを習得するなど、投球の幅を広げつつある。
西濵 幹紘 星城大 愛知 174 78 愛知大学野球リーグ二部から一部昇格を目指す星城大の右腕。やや小柄ながら、4年春にはチーム10試合のうち7試合に登板するなどタフな一面も見せた。
方田 健斗 中京大 愛知 182 80 182センチの大型右腕。菰野高(三重)時代から140キロの剛球を投じ、「三重No.1投手」と評価が高かった。自身2度目のプロ志望で念願かなうか。
桜井 俊貴 立命館大 京都 181 82 制球力が持ち味の技巧派右腕。タフさも売りで、3年春のリーグ戦では1400球以上を投げた。スライダー、チェンジアップを低めに集め、丁寧に打者を打ち取る。
岡田 明丈 大阪商業大 奈良 185 82 最終学年に評価を上げた剛腕。4年春のリーグ戦で6戦全勝をマークし、最優秀投手賞を獲得。同年の全日本大学野球選手権でも150キロ台の剛速球を連発した。
仁田 裕紀 広島国際大 広島 中国地区大学野球リーグ四部から上位進出を目指す広島国際大の投手。3年秋の三部・四部入れ替え戦では完封勝利を挙げており、逆境にも耐える精神力を持つ。
笛田 怜平 福岡工業大 福岡 186 75 最速148キロを誇る右腕。1年春から登板しており、2年秋には最優秀防御率賞を獲得した。変化球の曲がり幅を力加減で操作できるなど、器用さも持ち合わせる。
榮 光貴 日本文理大 大分 184 80 チームの勝利を追求するクレバーな右腕投手。最速152キロを誇るものの、当人のこだわりは球質や制球。カーブ、カットボール、フォークなどの変化球も操れる。
田中 豊樹 日本文理大 大分 180 90 パワフルな投球を見せる右腕。恵まれた体格から投じる最速152キロの速球とスライダー、カットボールが武器だ。リリーフ登板が多く、抑えの適性が見込まれる。
白幡 惇 鹿屋体育大 鹿児島 174 75 鹿屋体育大に所属する左腕。174センチ75キロとやや小柄ながら、4年秋にはリーグ最優秀投手に輝き、チームを九州地区選手権本大会へと導いた。
國場 翼 第一工業大 鹿児島 181 81 第一工業大の主戦を担う投手。3年秋にはリーグの最優秀投手に選ばれるなどチームの優勝に貢献した。キレのある速球と多彩な変化球が武器である。
樋越 優一 東京農業大北海道キャンパス 北海道 180 77 4番・捕手・主将をこなす長距離砲。今年の全日本大学野球選手権では打点も挙げた。今秋のリーグ戦では、チームの3季連続優勝に貢献し、最高殊勲賞を獲得した。
渡部 生夢 東京農業大北海道キャンパス 北海道 旭川実高(北海道)時代から実績のあるスラッガー。3年秋のリーグ戦で一塁手として、4年秋のリーグ戦でも、DHとしてベストナインを獲得している。
西脇 良 東京国際大 埼玉 182 84 名将・古葉竹識監督率いる東京国際大の捕手。大学では常時出場とはならなかったが、元広島カープの名将のもとで精練を積んだ。
宇佐見 真吾 城西国際大 千葉 181 87 逆方向にも長打が期待できる左打ちの大型捕手。二塁送球が2秒を切る強肩も売りの1つで、4年時はユニバーシアード日本代表にも選ばれた。
北川 利生 創価大 東京 176 78 強打が自慢の捕手。4年春にリーグ最多タイのシーズン20打点を記録したがチームは優勝を逃し、シーズン後に外野手から転向。最後の秋に王座奪還を果たした。
北村 祥治 亜細亜大 東京 177 70 右打ちの得意な巧打者。3年時までは二塁手で堅守を誇り、3度のベストナインを獲得する。リーダーシップと野球センスを買われて4年時に捕手に転向した。
坂本 誠志郎 明治大 東京 176 78 守備面での評価が高い捕手。献身的なリードが持ち味で、大学日本代表では主将も務めた。3年春に初の打率3割を達成し、課題の打撃面でも成長途上だ。
柿沼 友哉 日本大国際関係学部 静岡 180 82 チームでは4番・捕手を務めるスラッガー。1年生ルーキーの小澤拓馬をはじめとした投手陣をまとめ、春のリーグ戦2位に貢献した。
川端 晃希 同志社大 京都 177 78 同志社大をけん引する扇の要。安定感のあるフィールディングと、持ち前のキャプテンシーでナインの信頼を集める。3年春のリーグ戦ではベストナインを受賞した。
岸本 竜之輔 東北福祉大 宮城 172 73 俊足と小技が光る内野手。東北福祉大で4年秋にはDHとして、リーグ優勝に貢献。光星学院高(青森)でも、いぶし銀的活躍で3年夏の甲子園準優勝に導いた。
大城 滉二 立教大 埼玉 175 71 1年春から6季連続打率3割超えを果たした右の安打製造機。3年時には年間18盗塁を記録するなど走塁技術も高い。遊撃で守備範囲が広いのも武器の1つ。
岡本 仁 立正大 埼玉 172 80 東都大学野球リーグ二部の立正大に所属する内野手。名門・PL学園高(大阪)出身で、高校2年秋の近畿大会では4番打者として本塁打も放っている。
河原 右京 早稲田大 東京 173 76 勝負強さが光る中距離打者。打撃はミート力とパンチ力、守備は内野のどこでも守れる器用さを併せ持つ。4年春は主将としてチームをリーグ優勝と日本一に導いた。
茂木 栄五郎 早稲田大 東京 171 75 大学球界屈指のスラッガー。4年春の全日本大学野球選手権では打率6割1分5厘と打ちまくり、首位打者を獲得。チームを優勝に導き、MVPに輝いた。
藤岡 裕大 亜細亜大 東京 177 73 広角に打ち分ける三塁手。3年秋には首位打者を獲得。4年春にランニング本塁打を記録した50メートル6秒0の俊足など、走攻守に野球センスが光る。
柴田 竜拓 國學院大 神奈川 167 70 打球に対する好反応と守備範囲の広さが売りの遊撃手。3年夏の大学日本代表、ハーレム大会で最優秀守備選手賞を受賞した。4年時にはチームで主将を務めた。
田中 俊太 東海大 神奈川 177 75 球際に強い守備を見せる右投げ左打ちの二塁手。左方向にも強い打球を打てる打撃も魅力。3年時には大学日本代表にも選ばれている。田中広輔(現・広島)の実弟。
濵田 竜之祐 専修大 神奈川 186 90 専修大を引っ張る左の長距離砲。恵まれた体格から放つパワフルなスイングが持ち味。4年春には自身初のベストナインに輝き、チームの優勝に貢献した。
山本 泰寛 慶應義塾大 神奈川 176 76 ディフェンス面の評価が高い遊撃手。広大な守備範囲と強肩は目を見張るものがある。打撃でも右方向へ強い打球を放つなど、成長を見せている。
横尾 俊建 慶應義塾大 神奈川 177 90 東京六大学屈指の右の長距離砲。どっしりとした体格から逆方向にも長打を放つ。4年春にはリーグ最多の14四死球を選ぶなど、選球眼にも定評がある。
森田 脩平 愛知学院大 愛知 174 66 愛知大学野球リーグの強豪・愛知学院大の内野手。4年春には全試合に出場し、チームの優勝に貢献した。全国大会の出場経験を糧にさらなる高みを目指す。
山足 達也 立命館大 京都 174 69 シュアな打撃を見せる遊撃手。安定した送球や俊足を生かした走塁も魅力だ。3年時から大学日本代表に定着する。4年春にはチームの4番で打線をけん引した。
吉持 亮汰 大阪商業大 奈良 175 68 思い切りの良いスイングが持ち味の内野手。ミート力が高く4年春には首位打者を獲得した。瞬発力を生かした走力で、一塁到達スピードは4秒1と驚異的だ。
呉 念庭 第一工業大 鹿児島 178 75 広角に長打を放つ台湾からの留学生内野手。岡山県共生高時代から逆方向へも本塁打が打てるセンスは大きな注目を集めていた。
久木田 雄介 第一工業大 鹿児島 1年春からチームの主力として活躍する内野手。3年春にはリーグMVPに選ばれるなどの活躍を見せ、4年秋まで続いたチームの11季連続優勝に貢献した。
高橋 幸貴 鶴見大 青森 170 61 東京実高出身の左打ち外野手。大場達也(現・ヤクルト)、加藤正志(現・楽天)に次いで3人目の鶴見大出身のプロ野球選手となれるか。
長屋 佑弥 淑徳大埼玉キャンパス 埼玉 中・高・大学と埼玉育ちの右投げ右打ちの外野手。東京新大学リーグ二部では、大学1年時からベンチ入りしている。
山崎 晃大朗 日本大 千葉 173 68 俊足好打を誇る左打ちの外野手。遠投110メートルなど身体能力を生かした守備も売りだ。4年春は打率3割3分3厘、出塁率4割6分4厘で一部復帰に貢献した。
板山 祐太郎 亜細亜大 東京 180 79 巧打が光る外野手。2年秋に内野から転向と経験は浅いが、広い守備範囲と強肩を誇る。4年春には打率3割6分4厘を残し、自身2度目のベストナインに輝いた。
神里 和毅 中央大 東京 177 78 走攻守に高い身体能力を発揮する外野手。3年春に打率3割5分とブレークするも、厳しいマークに苦しむ。フォーム改造も功を奏し、好打者から強打者へと進化中。
重信 慎之介 早稲田大 東京 173 70 俊足が売りの外野手。4年春にはリーグトップの9盗塁を記録した。足を生かした守備範囲の広さや巧みなバットコントロールも評価されている。
菅野 剛士 明治大 東京 172 75 小柄ながら力強いスイングを見せる中距離打者。大学で守備や走塁技術にも磨きをかけた。4年春までにリーグ記録まであと1つに迫る通算26二塁打を放った。
髙山 俊 明治大 東京 181 86 走攻守3拍子そろった大学屈指の外野手。3年秋にリーグ通算100安打を最速で達成。4年秋には高田繁氏(明治大卒)の127安打を48年ぶりに更新した。
畔上 翔 法政大 神奈川 178 85 創部100周年の法政大に欠かせない外野手。日大三高(東京)時代にも主将として全国制覇を成し遂げるなど、経験値は抜群。豊富な練習量で未来を切り開く。
谷田 成吾 慶應義塾大 神奈川 183 90 「高橋由伸(現・巨人)二世」と評される長距離砲。3年春に初の本塁打王を獲得し、スラッガーの本能が覚醒。4年秋には3戦連発と最高潮を維持して指名を待つ。
吉田 正尚 青山学院大 神奈川 173 80 大学日本代表に2年時から定着している左の強打者。小柄ながらパンチ力もあり、リストの柔らかさを生かした打撃は、今年のアマチュアでNo.1の呼び声も高い。
渡辺 勝 東海大 神奈川 172 80 俊足巧打を見せる小柄な外野手。名門・東海大相模高(神奈川)時代には甲子園を経験している。4年春にはリーグ戦でMVPに輝き、チームの優勝に貢献した。
山川 隆介 中京学院大 岐阜 俊足強打の左打ち外野手。皇学館高(三重)時代は、県内屈指の好打者として注目を集めた。大学では3年春のリーグ戦で優勝、自身も最優秀選手賞を受賞した。
木口 奨 大阪学院大 大阪 184 90 184センチ90キロの体格を誇る大型外野手。鶴岡東高(山形)3年夏には主軸として甲子園に出場を果たした。OBの金田和之(現・阪神)以来の指名となるか。
草清 優真 福岡大 福岡 180 78 抜群の打撃センスを持つ巧打者。日南学園高(宮崎)時代から注目を集め、甲子園出場経験を持つ。福岡大では3年秋にベストナインに選ばれた。