150キロを超える速球と多彩な変化球が魅力の本格派右腕。リーグ戦では、2年春にMVPと最優秀投手を獲得。4年秋には史上9人目の通算30勝を達成した。

長身から投げ込む最速149キロのストレートが武器の右腕。3年夏の甲子園では3回戦で完封勝利を挙げるなど、16イニング連続無失点の快投を見せた。

小柄な体格ながら抜群のパンチ力を秘める内野手。2018年の都市対抗ではトヨタ自動車の補強選手として出場し、初戦で決勝打を放つ活躍を見せた。

サイドハンドから繰り出すシンカーを得意とする右腕。4年時の全日本大学野球選手権では2回戦で完封勝利を挙げ、チームを10年ぶりのベスト8に導いた。

高い身体能力を誇る捕手。3年夏の石川大会では先発投手として公式戦に初登板。140キロを超える速球を投げ込み、その強肩ぶりを見せつけた。

小さなテイクバックから威力十分のストレートを投げ込む右腕。2018年の都市対抗では初戦で完封勝利を挙げるなど、チームのベスト4入りに貢献した。

173センチと小柄ながら抜群のパンチ力を秘めるスラッガー。3年春のリーグ戦では首位打者と本塁打王の二冠に輝き、ベストナインを獲得した。

最速146キロの直球と切れ味鋭いスライダーで三振を奪う本格派左腕。リーグ戦では1年春から登板を重ね、同期の森祐樹とともにチームをけん引した。

198センチの長身を誇る大型右腕。3年夏の南北海道大会では札幌支部予選を含めて2試合にリリーフ登板。4イニングを投げて無失点の好投を見せた。

シュアなバッティングが売りの捕手。4年春のリーグ戦では打率4割7分6厘で首位打者を獲得。21打点と勝負強さも発揮し、ベストナインに選ばれた。