最速159キロのストレートと140キロを超えるフォークで三振の山を築く右腕。3年秋のリーグ戦では5勝を挙げ、最優秀投手とベストナインを受賞した。

192センチの長身から150キロ前後の剛速球を投げ込む右腕。2018年の都市対抗はJR西日本の補強選手として出場し、準々決勝で好救援を見せた。

フルスイングで力強い打球を飛ばすスラッガー。1年夏から1学年上の清宮幸太郎（現・日本ハム）らと共に中軸を担い、高校通算68本塁打を記録した。

力強い直球に縦横の変化球を織り交ぜて打者を惑わす本格派右腕。2018年の都市対抗では全試合に登板して3勝を挙げ、チームを準決勝進出に導いた。

192センチ94キロの恵まれた体格から大きな放物線を描く右の長距離砲。3年夏の島根大会では準々決勝で2本塁打を放つなど、4番として打線を引っ張った。

187センチの長身を誇る大型右腕。角度のある微妙に動く速球を武器に、打者を翻弄（ほんろう）する。4年春には、リーグのベストナインに輝く活躍を見せた。

社会人で6年プレーした実績を持つ本格派右腕。常時150キロ前後を計測する力強いストレートに加え、スライダーやフォークなどの変化球を織り交ぜる。

強肩と強打を兼ね備える左打ちの大型捕手。3年夏の鹿児島大会は初戦で敗退したものの、5番打者として3安打2打点をマークする活躍を見せた。

しなやかな腕の振りから繰り出す直球と、落差の大きいカーブが武器の左腕。全日本大学野球選手権では、1年春から2年連続で登板を果たした。

185センチの長身から腕を柔らかく使ったフォームで投げ込む右腕。ストレートの最速は143キロながら、ポテンシャルの高さには定評がある。

ずばぬけた脚力と強肩を兼ね備える大型外野手。3年春からはバッティングの面でも成長を遂げ、持ち前のパワーを生かして本塁打を量産した。