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プロ野球ドラフト会議 2019

1017[木]開催

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ドラフト会議 候補選手一覧

プロ指名

選手名 出身 地域 身長(cm) 体重(kg) コメント
小沼 健太 茨城アストロプラネッツ 茨城 188 78 長身から投げ下ろす最速146キロのストレートとカットボールが武器の右腕。2019年は開幕投手を務めるなど、21試合に登板して防御率3.68を記録した。
橋詰 循 栃木ゴールデンブレーブス 栃木 190 90 190センチの長身から、角度のある直球と落差の大きいフォークを投げ込む右腕。2019年は33試合に登板し、イニングを上回る39三振を奪った。
比嘉 大智 栃木ゴールデンブレーブス 栃木 170 72 独特な軌道を描く直球をテンポ良く投げ込む右腕。2019年は先発を中心に22試合に登板。6勝をマークし、チームのリーグ優勝に貢献した。
青柳 正輝 群馬ダイヤモンドペガサス 群馬 173 75 球の出どころが見づらいフォームが特徴の左腕。2019年は開幕から白星を積み重ね、前期MVPを獲得。最終的にはリーグトップの15勝をマークした。
松岡 洸希 埼玉武蔵ヒートベアーズ 埼玉 180 81 林昌勇(元ヤクルトなど)を参考にしたフォームが特徴のサイドハンド。投手歴は浅いものの、2019年は27回2/3を投げ33個の三振を奪った。
村田 陽春 埼玉武蔵ヒートベアーズ 埼玉 174 87 150キロを超える力強いストレートが売りの右腕。今季は不本意な成績に終わるも、2017年には防御率2.60を記録するなど潜在能力は高い。
長谷川 凌汰 新潟アルビレックスBC 新潟 188 98 長身から最速153キロの直球を投げ下ろす本格派右腕。2019年にはリーグ4位の防御率2.05を記録。7月には4勝を挙げ月間MVPに輝いた。
前川 哲 新潟アルビレックスBC 新潟 180 88 サイドスローから投げ込む最速154キロの速球が武器の右腕。2019年のシーズン途中に上手投げから転向し、自己最多の8勝をマークした。
有馬 昌宏 富山GRNサンダーバーズ 富山 183 85 独特な投球フォームが特徴のサウスポー。力強いストレートと大きく変化するカーブを武器とする。2019年は32イニングを投げ、42個の三振を奪った。
松山 真之 富山GRNサンダーバーズ 富山 174 76 フォークと威力のある直球が売りの右腕。1年目の2019年は23試合に登板し、実戦経験を積んだ。まだ19歳と若く、大きな伸びしろを秘めている。
永水 豪 石川ミリオンスターズ 石川 180 86 ノビのある直球が魅力の右腕。2019年は11勝を挙げ防御率2.21を記録。3試合連続完封を含む8完投をマークするなど、豊富なスタミナも備える。
矢鋪 翼 石川ミリオンスターズ 石川 183 86 打者の手元で伸びるストレートが武器の右腕。2019年はクローザーとして30試合に登板。防御率0.81をマークし、リーグトップの13セーブを記録した。
有吉 弘毅 石川ミリオンスターズ 石川 180 82
原田 宥希 福井ミラクルエレファンツ 福井 180 80
宮野 結希 信濃グランセローズ 長野 185 68 185センチの長身から角度のあるボールを投げ込む右腕。高卒1年目と若く、潜在能力を評価する声も高い。2019年は7試合に登板して2勝を挙げた。
保田 拓見 信濃グランセローズ 長野 168 64
鈴木 志廣 オセアン滋賀ユナイテッドBC 滋賀 193 102 恵まれた体格から威力のあるストレートを投げ込む大型右腕。鋭く落ちるフォークも光る。2019年は不本意な成績に終わるも、ポテンシャルは高い。
上間 永遠 徳島インディゴソックス 徳島 180 79 140キロ後半の直球と鋭いカットボールが持ち味の右腕。まだ18歳と若く、大きな伸びしろも魅力。2019年はリーグトップの防御率1.40を記録した。
竹内 裕太 徳島インディゴソックス 徳島 173 74 173センチと小柄ながら、最速151キロの速球を投げ込む右腕。2019年はリーグ最多の4完封を記録。チャンピオンシップでは2勝を挙げMVPに輝いた。
河野 成季 徳島インディゴソックス 徳島 178 81 オーバーハンドから投じる鋭いスライダーが武器の左腕。2019年は主に先発として15試合に登板。リーグ5位の防御率2.14残すなど、成長を示した。
戸田 懐生 徳島インディゴソックス 徳島 170 65 145キロ前後の力強いストレートを投げ込む右腕。シーズン途中に入団した2019年は、17試合にリリーフ登板。防御率0.00と驚異的な成績を残した。
森 祐樹 徳島インディゴソックス 徳島 190 93 190センチの長身から投じる力強い直球が武器の右腕。2019年は後期途中からリリーフに専念。以降は防御率1.13と安定した成績を残した。
畝 章真 香川オリーブガイナーズ 香川 177 83 サイドスローから投じる多彩な変化球で打者を打ち取る右腕。2019年の後期は8試合に登板し、5勝を挙げる活躍を見せた。父は畝龍実(元広島)。
又吉 亮文 香川オリーブガイナーズ 香川 175 70 奪三振能力の高いサイドハンド右腕。2019年はリリーフながら規定投球回に到達し、リーグ6位の防御率2.29をマークした。兄は又吉克樹(現中日)。
青柳 雄貴 香川オリーブガイナーズ 香川 179 83 ボールを低めに集めて打者を打ち取る技巧派右腕。2019年は先発・救援ともにこなし、19試合に登板。リーグ2位の防御率1.44を記録した。
四戸 洋明 香川オリーブガイナーズ 香川 185 83 長身からキレのある直球を投げ下ろす本格派右腕。愛媛から移籍した2019年は救援を中心に29試合に登板。4勝1敗、防御率2.78を記録した。
森崎 友星 香川オリーブガイナーズ 香川 175 75 スピンの利いた直球と縦に割れるカーブで三振を奪う本格派右腕。2019年は21試合に先発登板し、防御率3.30、リーグ3位の89奪三振を記録した。
石井 大智 高知ファイティングドッグス 高知 175 83 最速151キロの速球と鋭く変化するシンカーが武器の本格派右腕。奪三振能力が高く、2019年はイニングを大きく上回る122個の三振を奪った。
道原 順也 高知ファイティングドッグス 高知 182 81 140キロ台中盤の力強い直球が売りの右腕。2019年は先発・救援ともにこなし、20試合に登板。夏場の北米遠征にも参加するなど、多くの経験を積んだ。
池田 瞳夢 茨城アストロプラネッツ 茨城 173 88
秋庭 蓮 栃木ゴールデンブレーブス 栃木 177 76 類まれな強肩が武器のキャッチャー。練習生から選手契約を勝ち取って臨んだ2019年は、64試合に出場。正捕手としてチームのリーグ優勝に貢献した。
速水 隆成 群馬ダイヤモンドペガサス 群馬 189 102 豪快なスイングから鋭い打球を放つ強打の捕手。リーグ通算37本塁打の長打力に加え、2年連続で打率3割以上をマークするなど確実性も備えている。
喜多 亮太 石川ミリオンスターズ 石川 177 76 肩の強さとインサイドワークに定評がある捕手。バントや右打ちといった小技も武器。2019年はチーム2位タイの5本塁打を記録するなど、パンチ力も秘める。
坂本 竜三郎 福井ミラクルエレファンツ 福井 174 78 配球のセンスに定評のあるキャッチャー。1年目の2019年は53試合に出場。ロッテなどで捕手として活躍した田中雅彦監督の下、実戦を通じて成長を遂げた。
小山 一樹 兵庫ブルーサンダーズ 兵庫 180 80
横溝 拓哉 徳島インディゴソックス 徳島 167 80 大声で指示を出してチームをけん引する捕手。2019年は北米遠征や日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップへの出場を通じ、さまざまな研さんを積んだ。
三好 一生 香川オリーブガイナーズ 香川 180 85 安定感のある守備が光る扇の要。速さと正確性を兼ね備えたスローイングは特に評価が高い。2019年は正捕手として全70試合に出場した。
佐賀 悠 福島レッドホープス 福島 186 83 186センチ83キロの恵まれた体格を誇る内野手。一発を秘めるパンチ力と、50メートル5秒台の俊足を兼備する。2019年は自己最多の69試合に出場した。
上杉 泰賀 茨城アストロプラネッツ 茨城 171 72 スピード感あふれるプレーと思い切りのいい打撃が売りの内野手。2019年は69試合に出場し、打率.291、12盗塁をマークした。
丸茂 弘汰 茨城アストロプラネッツ 茨城 185 95
谷津 鷹明 栃木ゴールデンブレーブス 栃木 172 74 俊足を生かした軽快な守備と巧みなバッティングが売りの内野手。2019年は63試合に出場。チーム2位の打率.345を記録し、リーグ優勝に貢献した。
青木 颯 群馬ダイヤモンドペガサス 群馬 173 68 2年連続で打率3割を記録した巧打と強肩が特徴の内野手。追い込まれてからの粘り強さも魅力で、2019年は277打席でわずか22三振と持ち味を発揮した。
富田 光孝 群馬ダイヤモンドペガサス 群馬 179 88 積極的なバッティングと堅実な守備が売りの内野手。2019年は前年を上回る68試合に出場。8本塁打を放つなど、持ち前の長打力を発揮した。
関口 寛己 埼玉武蔵ヒートベアーズ 埼玉 177 85 力強いスイングから大きな放物線を描くスラッガー。2019年は主に中軸を務め、13本塁打、48打点をマーク。持ち前の打撃でチームをけん引した。
樋口 龍之介 新潟アルビレックスBC 新潟 168 84 168センチと小柄ながら、パワフルなスイングを見せる内野手。2019年は主に4番として出場。打率.354、19本塁打、69打点の好成績を収めた。
河本 光平 富山GRNサンダーバーズ 富山 168 72 攻守にスピード感あふれるプレーを見せる内野手。肩の強さにも定評がある。2019年はチーム2位の89安打を放ち、打率.310をマークした。
神谷 塁 石川ミリオンスターズ 石川 170 62 50メートル5秒7の俊足が武器の内野手。2019年は2年連続での盗塁王を獲得。前年を大きく上回る打率.332をマークするなど、打撃でも飛躍した。
今村 春輝 石川ミリオンスターズ 石川 184 88 豪快なスイングから放たれる長打が魅力の内野手。2019年は不動の4番として全70試合に出場。いずれもチームトップとなる9本塁打、51打点を記録した。
工藤 祐二朗 福井ミラクルエレファンツ 福井 174 76 巧みなバットコントロールで広角にヒットを放つ内野手。2019年は69試合に出場し、打率.332をマーク。ルーキーらしからぬハイアベレージを記録した。
山田 竜明 オセアン滋賀ユナイテッドBC 滋賀 173 78 力強いスイングから放つ長打が売りの内野手。2019年は22試合に出場し、打率.265を記録。近江高時代には、3年夏の甲子園で本塁打を放った経験を持つ。
平間 隼人 徳島インディゴソックス 徳島 173 75 走攻守を高いレベルで備える内野手。2019年は43盗塁をマークし盗塁王を獲得。チャンピオンシップでも3試合で9打数4安打3盗塁の活躍を見せた。
妹尾 克哉 香川オリーブガイナーズ 香川 178 76 巧みなバットコントロールを見せるアベレージヒッター。2019年は北米の独立リーグにおよそ2カ月間派遣され、30試合の出場で打率.339をマークした。
中村 道大郎 香川オリーブガイナーズ 香川 175 83 アグレッシブなバッティングが持ち味の内野手。2019年は主に中軸を担い、全70試合に出場。リーグ最多の74安打を放つ活躍を見せた。
岡村 瑞希 香川オリーブガイナーズ 香川 178 75 内外野を守れるユーティリティー性と俊足が売りの内野手。2019年は主にリードオフマンとして66試合に出場。リーグ3位の28盗塁を記録した。
新井 勝也 愛媛マンダリンパイレーツ 愛媛 164 72 安定感のある守備と俊足が持ち味の内野手。2019年は上位打線を中心に全70試合に出場。チーム2位の16盗塁を記録するなど、打線をけん引した。
岡村 雄斗 愛媛マンダリンパイレーツ 愛媛 180 80 巧みなバットコントロールと安定感のある守備が魅力の内野手。2019年は全70試合に出場し、チームトップの打率.267をマークした。
高井 洸佑 高知ファイティングドッグス 高知 174 76 シュアなバッティングで安打を量産する内野手。2019年は主に上位打線を担い、打率.326をマーク。首位打者のタイトルを獲得した。
加藤 壮太 埼玉武蔵ヒートベアーズ 埼玉 187 89 走攻守に高いポテンシャルを秘める外野手。187センチ89キロの体格ながら50メートル走5秒8の俊足を誇り、2019年は29盗塁をマークした。
菊地 悠人 新潟アルビレックスBC 新潟 176 76 50メートル5秒8の俊足を生かした守備範囲の広さが魅力の外野手。2019年は69試合に出場し、打率.266、19盗塁をマークした。
石森 亨 新潟アルビレックスBC 新潟 171 65
松村 誠矢 富山GRNサンダーバーズ 富山 180 70 50メートル5秒7の快足が武器のスピードスター。バットコントロールの良さにも定評がある。2019年はチーム2位の16盗塁をマークした。
中山 貴志 石川ミリオンスターズ 石川 172 77 フルスイングとスピード感のあるプレーが魅力の外野手。2019年は69試合に出場し、昨季を上回る打率.314をマーク。打撃面での成長をアピールした。
船崎 星矢 信濃グランセローズ 長野 175 78 俊足を生かした広い守備範囲が魅力の外野手。シャープなスイングを見せる打撃にも定評がある。2019年は52試合に出場し、打率.265を残した。
岸 潤一郎 徳島インディゴソックス 徳島 174 78 2年連続で30盗塁以上をマークした俊足が武器の外野手。2019年は開幕から内野手としても出場。パンチ力を秘めたバッティングと強肩にも定評がある。
白方 克弥 香川オリーブガイナーズ 香川 171 81 広い守備範囲と巧打が持ち味の外野手。2019年は主に3番を務め、全70試合に出場。リーグ2位タイの67安打をマークした。
高井 悠生 高知ファイティングドッグス 高知 176 83 積極的なスイングから長打を放つ外野手。2019年は不本意な成績に終わったものの、夏場の北米遠征では17試合の出場で打率.304と好成績を残した。
濱 将乃介 高知ファイティングドッグス 高知 180 80 思い切りのいいスイングを見せる外野手。2019年は62試合の出場で打率.256を記録。北米遠征メンバーにも選ばれるなど、1年目から多くの経験を積んだ。
宮田 孝将 高知ファイティングドッグス 高知 170 80 広角に打ち分ける打撃が持ち味の外野手。2019年は68試合に出場し、チーム2位の55安打をマークした。祖父は故・宮田征典氏(元巨人)。