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プロ野球ドラフト会議 2019

1017[木]開催

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ドラフト会議 候補選手一覧

プロ指名

選手名 出身 地域 身長(cm) 体重(kg) コメント
輪田 涼 釧路公立大 北海道 170 75 北海道学生野球連盟に所属する釧路公立大の右腕。リーグ戦では3年春からエースとして活躍し、7季連続2部優勝を果たしたチームにおいて奮闘した。
本前 郁也 北翔大 北海道 175 76 175センチと小柄ながら高い完成度を誇るサウスポー。4年春のリーグ戦後にフォームのバランスを崩すも、キレのある最速148キロの直球への評価は高い。
稲毛田 渉 仙台大 宮城 183 89 ゆったりとしたフォームが特徴の右腕。角度のついた直球は、常時140キロ台後半を計測する。4年春のリーグ戦では、防御率1.48の好成績を収めた。
大関 友久 仙台大 宮城 186 90 長身から重いストレートを投げ下ろす左腕。ブレーキの利いたチェンジアップも巧みに操り、打者を手玉に取る。目立つ実績はないが、将来性への評価は高い。
小林 快 仙台大 宮城 181 72 長い腕を大きく使ったフォームが特徴の左腕。力強いストレートでバットに空を切らせる。3年秋のリーグ戦では、19回1/3を投げて37奪三振を記録。
佐藤 洸雅 東北工業大 宮城 173 74 173センチと小柄な体に馬力を秘める右腕。力強い直球をテンポ良く投げ込んでいく。3年春のリーグ戦では東北大戦で16奪三振を記録し、完封勝利を挙げた。
津森 宥紀 東北福祉大 宮城 177 78 140キロ台の直球と鋭いスライダーが光る右のサイドスロー。3年時の全日本大学野球選手権では全4試合に登板。自責点0の快投を披露し、最優秀投手に輝いた。
石森 大誠 東北公益文科大 山形 178 78 キレのあるストレートと鋭く曲がるスライダーで三振の山を築くサウスポー。2年秋には外野手のベストナインに輝くなど、類まれな野球センスを誇る。
古田 青依 駿河台大 埼玉 177 71 東京新大学野球リーグの2部に所属する駿河台大の右腕。4年春には完封勝利をマークする活躍を見せるなど、1部昇格を目指すチームで存在感を放った。
松永 健二郎 城西大 埼玉 185 75 185センチの長身右腕。全身を使ったフォームから力のあるボールを投げ込む。リーグ戦では主にリリーフとして登板し、火消し役を担った。
大場 駿太 大正大 埼玉 175 73 東都大学野球連盟の3部に所属する大正大の右腕。4年春の入替戦では神宮のマウンドで2試合に登板。秋は先発での登板機会が増え、完投勝利もマークした。
宮本 耀太 大東文化大 埼玉 180 87 首都大学野球リーグに所属する大東文化大でプレーする右腕。リーグでは登板機会に恵まれなかったが、次なるステージでのステップアップを目指す。
山田 綾人 玉川大 東京 186 92 首都大学リーグの2部を主戦場とする玉川大の有望株。全国の舞台には立っていないものの、恵まれた体格から投げ込む最速151キロの直球には定評がある。
小孫 竜二 創価大 東京 180 82 最速151キロのストレートとキレのあるスライダーが武器の右腕。3年秋のリーグ戦では、防御率1.38の好成績を記録。リーグトップの5勝を挙げた。
杉山 晃基 創価大 東京 182 84 最速154キロのストレートと鋭く落ちる変化球を操る右の本格派。リーグ戦では抜群の安定感を発揮しており、2年秋と3年春には2季連続でMVPに輝いた。
望月 大希 創価大 東京 187 85 長身から角度のあるボールを投げ込む右腕。3年春のリーグ戦では防御率1.27を記録し、最優秀防御率のタイトルを獲得。ポテンシャルの高さをのぞかせた。
森下 暢仁 明治大 東京 180 75 即戦力と評される大学No.1右腕。4年春のリーグ戦ではベストナインを初受賞。続く全日本大学野球選手権では、18イニングを1失点に抑えてMVPに輝いた。
伊勢 大夢 明治大 東京 181 90 サイド気味のフォームから最速151キロの直球を投げ込む右腕。4年時の全日本大学野球選手権では先発、救援を問わず好投し、チームの日本一に貢献した。
坂本 匠 明星大 東京 175 63 140キロ前後のストレートと鋭い変化球で打者を手玉に取る右腕。1年秋には、1、2部入れ替え戦で城西大を完封。チームの1部昇格に大きく貢献した。
高橋 佑樹 慶応義塾大 神奈川 174 85 真上から力強いストレートを投げ下ろす左腕。キレのある変化球も巧みに操り、相手打者を手玉に取る。3年秋にはリーグ最多の6勝を挙げ、ベストナインに輝いた。
津留崎 大成 慶応義塾大 神奈川 177 85 150キロ前後のストレートを投げ込む右腕。高校時代に右肘を手術した影響でリーグ戦のデビューは2年春と出遅れるも、剛速球と鋭い変化球には定評がある。
小玉 和樹 国学院大 神奈川 167 72 167センチと小柄ながら150キロ前後の直球で打者をねじ伏せる右腕。救援の経験が豊富で、粘り強さも持ち味。ロングリリーフなど、ハードな起用にも応える。
横山 楓 国学院大 神奈川 181 84 オーバースローから快速球を投げ下ろす右腕。打者の手元で動く変化球も巧みに操る。故障もあって目立った実績は残せていないものの、力強い直球には定評がある。
吉村 貢司郎 国学院大 神奈川 183 84 球持ちの良さが特徴の右腕。直球にスライダーやフォークなどの変化球を交え、多くの空振りを奪う。4年春には防御率0.93をマークするなど、存在感を示した。
廣瀬 流星 松蔭大 神奈川 178 88 神奈川大学リーグで研さんを積む右腕。左足を高く上げるフォームから、140キロに迫る直球をテンポ良く投げ込む。リーグ戦では先発・リリーフともにこなした。
出井 敏博 神奈川大 神奈川 185 70 185センチの長身から角度のあるボールを投げ込む右腕。4年春のリーグ戦では先発2試合を含む5試合に登板し、防御率2.57をマークした。
井上 真幸 神奈川大 神奈川 185 72 長身から140キロ台中盤のストレートを投げ下ろす右腕。リーグ戦では登板機会に恵まれなかったが、次なる舞台での飛躍を目指す。
北山 比呂 日本体育大 神奈川 175 79 思い切りの良い腕の振りから150キロを超える直球を投げ込む右腕。4年春のリーグ戦では5勝無敗、防御率1.35の好成績をマークし、最優秀投手賞に輝いた。
吉田 大喜 日本体育大 神奈川 175 80 糸を引くような直球と多彩な変化球が光る右腕。コーナーを突く制球力も武器としている。4年夏の日米大学野球選手権では全5試合に登板し、自責点ゼロに抑えた。
内沢 航大 法政大 神奈川 195 92 195センチの長身を誇る右腕。しなやかな腕の振りから投げ込む力強いストレートが武器。リーグ戦では先発、リリーフともにこなし、チームを支えた。
入倉 京一郎 山梨学院大 山梨 178 82 キレの良いボールを投げ込むサウスポー。4年秋のリーグ戦では初戦にリリーフ登板し、2イニングで4奪三振を奪うなど持ち味を発揮した。
伊藤 健太 中部学院大 岐阜 184 85 気迫のこもった投球が持ち味の右腕。力強い直球と自慢のフォークで打者を打ち取る。4年春のリーグ戦では防御率0.62を記録し、優秀選手賞を獲得した
片塩 響介 中部大 愛知 182 83 高校3年夏の長野大会で1試合18奪三振を記録した右腕。大学では1年時から主力として活躍。2年秋以降は調子を崩すも、本来の力強い直球には定評がある。
松田 亘哲 名古屋大 愛知 176 80 高校時代はバレーボール部に所属した異色の経歴を持つ左腕。150キロに迫る剛速球を売りとしており、名古屋大からは初となるプロ野球選手を目指す。
坂本 裕哉 立命館大 京都 180 83 高い総合力を誇る左腕。140キロ台の直球と変化球をコーナーに集めてゲームをつくる。4年春にはリーグトップの防御率0.84を記録し、MVPに輝いた。
福島 滉貴 立命館大 京都 172 75 172センチと小柄ながら最速156キロの直球で打者をねじ伏せる右腕。故障の影響もあって目立った実績を残せていないが、高い潜在能力は一目置かれている。
福森 建 佛教大 京都 188 88 188センチ88キロの恵まれた体格から140キロ台中盤のストレートを投げ込む右腕。3年秋のリーグ戦では5勝を挙げ、自身初の最優秀投手に輝いた。
大西 広樹 大阪商業大 大阪 175 83 最速148キロの直球と鋭いフォークを巧みに操る右腕。3年には春秋のリーグ戦ともに防御率0点台を記録。抜群の安定感を見せ、2季連続で最優秀投手に輝いた。
橋本 侑樹 大阪商業大 大阪 180 71 出どころの見えづらいフォームが特徴のサウスポー。2年秋のリーグ戦で4勝を挙げ、MVPを受賞。4年秋には史上9人目となるノーヒットノーランを達成した。
米田 知弘 大阪大谷大 大阪 178 88 近畿学生リーグの2部に所属する大阪大谷大の右腕。重さを感じさせる140キロ台中盤のストレートで打者をねじ伏せる。がっしりとした体格で、馬力も十分。
小田 竜輝 関西学院大 兵庫 180 74 ノビのあるストレートを持ち味とする関西学院大の右腕。リーグ戦では3年春に頭角を現すと、4年春には防御率1.48の好成績を収めた。
村西 良太 近畿大 奈良 174 76 150キロを超える剛速球で打者をねじ伏せるスリークオーター右腕。リーグ戦では4年春から先発へ転向。46回2/3を投げ、56奪三振を記録した。
菅田 大介 奈良学園大 奈良 187 83 抜群の身体能力を誇る二刀流。4年春のリーグ戦では打率.476を残して首位打者を獲得。投げても最速146キロの直球を武器に、防御率1.87を記録した。
勝田 悠斗 愛媛大 愛媛 175 71 キレのあるボールを繰り出すサウスポー。140キロ台の直球に鋭い変化球を織り交ぜ、多くの空振りを奪う。粗削りではあるものの、ポテンシャルには定評がある。
岡部 拳門 九州共立大 福岡 178 74 福岡六大学リーグの強豪・九州共立大に所属する右腕。リーグ戦の実績は乏しいが、次なる舞台での飛躍を狙う。父親はかつてロッテでプレーした岡部明一。
浦本 千広 九州産業大 福岡 179 72 キレのある直球とスライダーが武器の右腕。3年時の全日本大学野球選手権では、準々決勝で完封勝利を達成。全国の舞台で快投し、チームをベスト4進出に導いた。
福森 耀真 九州産業大 福岡 178 87 最速154キロの剛速球で打者をねじ伏せる右腕。4年春のリーグ戦では防御率0.69をマークし、防御率1位のタイトルを獲得した。
上原 幸真 福岡大 福岡 173 68 鋭く曲がるスライダーが武器の右腕。大学入学後は度重なるケガに泣かされたが、4年秋のリーグ戦で防御率0.78を記録。最優秀防御率賞に輝いた。
藤崎 真悟 福岡大 福岡 169 75 小柄な体格から勢い良く投げ込むピッチングが持ち味の右腕。リーグ戦での実績は乏しいものの、次なるステージでの飛躍を目指す。
菅原 誠也 長崎国際大 長崎 173 83 140キロ台中盤を計測するストレートとキレのある変化球が武器の右腕。1年春のリーグ戦でいきなり敢闘賞に輝くなど、下級生時からチームを支えた。
小川 一平 東海大九州キャンパス 熊本 182 80 快速球とブレーキの利いた変化球を操る右腕。体幹や下半身を鍛えて才能が開花した2年時には、チームの11年ぶりとなる全日本大学野球選手権出場に貢献した。
永嶺 光祐 東海大九州キャンパス 熊本 181 76 九州地区大学野球連盟に所属する東海大九州キャンパスの右腕。リーグ戦での登板はなかったものの、次なるステージでの飛躍を狙う。
杉尾 剛史 宮崎産業経営大 宮崎 173 76 頭脳的なピッチングが光る右腕。鋭く沈む変化球で凡打を量産する。4年時の全日本大学野球選手権では2試合連続で完投し、自責点はわずか3にとどめた。
高野 貴大 流通経済大 茨城 二塁送球1秒9を切る強肩が武器の捕手。バッティングセンスも非凡で、3年春のリーグ戦では打率.438で首位打者とベストナインを獲得した。
吉村 悟央 流通経済大 茨城 東京新大学野球リーグの強豪・流通経済大のキャッチャー。4年時には主将を務めるなどリーダーシップも持ち合わせており、優勝を目指すチームをけん引した。
佐藤 都志也 東洋大 埼玉 181 83 俊足、巧打、強肩の3拍子そろった大学野球屈指の捕手。2年春のリーグ戦では打率.483をマークし、首位打者を獲得。卓越したバットコントロールを示した。
梅田 裕斗 城西国際大 千葉 175 77 広角に打ち分けるしぶとい打撃が売りの捕手。4年春のリーグ戦では打率.400を残し、初のベストナインを受賞。チームの8季ぶりとなる優勝に貢献した。
小藤 翼 早稲田大 東京 181 80 矢のような送球を見せる強肩が魅力のキャッチャー。4年春のリーグ戦では3割を超える打率をマーク。不振だった打撃面でも結果を残し、ベストナインを受賞した。
郡司 裕也 慶応義塾大 神奈川 180 86 巧みなリードと勝負強い打撃が光る捕手。仙台育英高時代には3年夏の甲子園で準優勝を経験。高校、大学ともに侍ジャパンに選出されるなど、十分な実績を持つ。
植田 将太 慶応義塾大 神奈川 180 83 名門・慶応義塾大に所属する大型キャッチャー。リーグ戦での出場は3年秋の5試合が最多と出番は限られているが、次なる舞台では本領を発揮したい。
海野 隆司 東海大 神奈川 173 80 大学屈指の守備力を誇る捕手。二塁送球で1秒8台を計測する強肩に加え、素早いスローイングが持ち味。3年春にはリーグ首位打者を獲得するなど、打力も高い。
石原 貴規 天理大 奈良 173 75 正確なスローイングと巧みなリードでチームを勝利に導く捕手。バッティングにも光るものがあり、4年春のリーグ戦では打率.408を残して首位打者に輝いた。
梅林 優貴 広島文化学園大 広島 173 85 中国地区大学野球リーグの2部でプレーする強肩捕手。矢のような送球で走者の進塁を阻む。2年春にはリーグ戦でMVPに輝く活躍で、チームを3連覇に導いた。
今津 辰吾 星槎道都大 北海道 175 75 札幌学生野球リーグの強豪・星槎道都大で鍛錬を積んだ内野手。リーグ戦では出場機会に恵まれなかったが、次なるステージでの活躍を目指す。
ラミレス レンソ 白鴎大 栃木 173 85 計り知れぬ能力を秘める内野手。豪快なスイングで強烈な打球を飛ばし、3年秋のリーグ戦では打点王とベストナインに輝いた。抜きんでた強肩も武器としている。
勝俣 翔貴 国際武道大 千葉 178 84 類まれな打撃センスを誇る強打者。1年秋から5季連続でベストナインに輝くと、その間に打率4割超えを3度達成。4年春にはリーグ通算100安打を記録した。
山形 堅心 創価大 東京 179 87 パワフルな打撃が魅力の強打者。3年時の関東地区大学野球選手権では、大会タイ記録の3試合連続本塁打を記録。自慢のパンチ力を発揮し、最優秀選手賞に輝いた。
檜村 篤史 早稲田大 東京 181 78 堅いディフェンスが売りの遊撃手。深い内野ゴロもアウトにする地肩の強さも魅力。3年秋と4年春に2季連続で打率3割をクリアするなど、打撃面も安定している。
福岡 高輝 早稲田大 東京 174 73 高いミート力であらゆるボールに対応する好打者。ここぞの場面で長打を放つパンチ力も備える。3年春のリーグ戦では、打率.362のハイアベレージを残した。
伊藤 雅人 国学院大 神奈川 178 83 広角に打ち合わけるバッティングが持ち味の内野手。球際に強い守備も光る。3年春のリーグ戦では打率.310、9打点を記録し、自身初のベストナインに輝いた。
貞光 広登 国学院大 神奈川 175 75 広い守備範囲を誇る内野手。逆方向へのしぶとい打撃も魅力で、4年春には打率.350の好成績を残した。高校、大学ともに主将を担ったリーダーシップも魅力。
福田 光輝 法政大 神奈川 176 80 華麗な守備が持ち味の遊撃手。バッティング面も成長を見せており、4年春のリーグ戦では打率.354を残した。高校、大学で主将を務めたリーダーシップも光る。
安本 竜二 法政大 神奈川 180 85 パンチ力が光る強打の内野手。4年春にはリーグ記録に並ぶ5試合連続を含む6本塁打をマーク。持ち前の長打力が開花し、自身初のベストナインに輝いた。
長谷部 大器 愛知大 愛知 172 68 華麗なグラブさばきが光る内野手。ヒット性の打球にも難なく追いつき、投手を盛り立てる。3年秋のリーグ戦で打率.424をマークするなど、ミート力も光る。
樫山 瑠 日本福祉大 愛知 174 75 積極的なバッティングで安打を量産する左の好打者。1年春のリーグ戦では打率.362の成績を残し、新人王とベストナインに輝いた。
永澤 蓮士 日本福祉大 愛知 174 72 愛知大学リーグに所属する日本福祉大の内野手。堅実なグラブさばきと確実性のある送球が光る。小技にも優れており、あらゆる戦術に対応する。
秦 琢真 名古屋学院大 愛知 181 95 豪快なスイングから大きなアーチを描く右の大砲。愛知大学リーグの2部でプレーした4年秋は、リーグ戦10試合で3本塁打を放つなど持ち味を発揮した。
宮崎 柊林 皇学館大 三重 182 80 スピードに秀でた内野手。打撃では巧みなバットコントロールに加え、スタンドまで運ぶパンチ力も備える。4年春の東海地区大会では、首位打者に輝いた。
蝦名 達夫 青森大 青森 185 88 堂々たる体格から長打を連発する外野手。4年春のリーグ戦では打率.378、3本塁打を記録。本塁打王に輝くと同時に、自身3度目のベストナインに選出された。
吉田 開 富士大 岩手 178 83 シャープなスイングから長打を連発する左のスラッガー。3年秋にはリーグトップの打点を記録し、ベストナインを受賞。4年秋には2試合連続本塁打を放った。
佐藤 優悟 仙台大 宮城 182 90 強肩と俊足を備える外野手。4年春のリーグ戦では打率.342、11打点、6盗塁の好成績を残し、自身初のベストナインに選出された。
片岡 奨人 東日本国際大 福島 184 78 卓越したミート力を誇る外野手。4年春のリーグ戦では打率.424をマークし、MVPを獲得。粟津凱士(現西武)に続く同大からのプロ入りを目指す。
大城 駿斗 筑波大 茨城 183 86 恵まれた体格を誇る左打ちの外野手。リーグ戦での出場機会は限られたが、チームメートたちと切磋琢磨(せっさたくま)した経験を今後に生かしたい。
加藤 徹 筑波大 茨城 180 88 首都大学野球連盟に所属する筑波大の外野手。リーグ戦では目立った実績を残せなかったが、次なる舞台では持てる力を存分に発揮したい。
大下 誠一郎 白鴎大 栃木 171 89 勝負強さが魅力の強打者。どっしりとした体格が生み出すスイングから、強烈な打球をはじき返す。チームでは2年時から主将を任されるなど、統率力も抜群。
金子 莉久 白鴎大 栃木 165 65 50メートル5秒7の快足を誇る外野手。3年時の全日本大学野球選手権では、2試合で4盗塁を記録。3年春のリーグ戦で首位打者に輝くなど、打撃もしぶとい。
大友 潤 高崎経済大 群馬 関甲新学生野球リーグを戦う高崎経済大の外野手。チームでは打線の中軸を務める。4年秋のリーグ戦では特大2ランを放ち、自慢のパワーを見せつけた。
山田 知輝 東洋大 埼玉 185 85 力強い打球を放つ左のスラッガー。2年時に投手から野手へ転向すると、4年春のリーグ戦では最多の5本塁打を記録。猛練習の成果を見せ、ベストナインに輝いた。
山本 卓弥 亜細亜大 東京 183 86 ミート力が光る左の巧打者。3年春のリーグ戦では打率.300、1本塁打を記録。高校時代には2年春のセンバツで3ランを放つなど、大舞台で力を発揮した。
高部 瑛斗 国士舘大 東京 178 72 巧みなバットコントロールが光る俊足外野手。4年春には、東都大学リーグ2部の歴代最多とされる陽川尚将(現阪神)の通算安打記録を大幅に更新した。
加藤 雅樹 早稲田大 東京 185 85 打撃センスが光る大型外野手。遠投110メートルの強肩も兼ね備える。2年春のリーグ戦では打率.375、4本塁打を記録し、首位打者とベストナインに輝いた。
佐々木 翼 拓殖大 東京 173 75 東都大学リーグの2部を主戦場とする拓殖大の主将。4年春のリーグ戦では主に1番に座り、打率.318をマーク。バットでもチームをけん引した。
植月 克将 明星大 東京 177 78 首都大学リーグの2部に所属する明星大の外野手。高知中央高時代には、3年夏の高知大会で打率.625のハイアベレージをマークした。
中村 健人 慶応義塾大 神奈川 183 88 コンパクトなスイングから長打を量産する外野手。3年秋にはリーグトップの5本塁打、同2位の14打点をマークし、自身初のベストナインに輝いた。
柳町 達 慶応義塾大 神奈川 180 72 抜群のミート力を誇る安打製造機。4年春にはリーグ史上33人目の通算100安打を達成。その後の日米大学野球選手権では、打率.500で首位打者に輝いた。
火ノ浦 明正 専修大 神奈川 179 80 パワフルなスイングで打球をスタンドまで運ぶ左の長距離砲。50メートルを6秒前後で駆け抜ける脚力も備えるなど、身体能力に優れている。
宇草 孔基 法政大 神奈川 185 83 スピードに定評のある大型外野手。パンチ力のあるバッティングも魅力。4年春のリーグ戦では打率.339、4本塁打の成績を残し、ベストナインに輝いた。
舩曳 海 法政大 神奈川 183 83 抜群の身体能力に定評のある外野手。50メートルを5秒9で駆け抜ける快足が最大の魅力。打球を左右に打ち分けるバッティング技術も備えている。
奥山 皓太 静岡大 静岡 186 93 抜群の身体能力を誇る急成長中の外野手。高校時代に投手として140キロを計測したボールを投げ込んだ強肩と、50メートル5秒9の俊足を兼ね備える。
福本 勁信 愛知学院大 愛知 172 68 愛知大学リーグの名門・愛知学院大に所属するリードオフマン。持ち前の快足を生かした広大な守備範囲と正確な送球を持ち合わせる。4年時には主将を務めた。
小野寺 暖 大阪商業大 大阪 183 82 高い打撃センスを誇る外野手。リーグ戦では4年春に打率.500を残し、首位打者とMVPを獲得。3年春には12試合で18打点を挙げるなど、勝負強さも光る。
谷川 刀麻 近畿大 奈良 176 77 非凡な野球センスを持つ左打ちの外野手。鋭いスイングからライナー性の打球を連発する。3年秋にはリーグ2位の打率.356をマークし、ベストナインに輝いた。
田淵 公一郎 和歌山大 和歌山 170 65 優れたミート力が売りの外野手。ひとたび塁に出れば自慢の快足で二塁を陥れる。3年秋のリーグ戦では打率.381を残す活躍を見せ、見事にMVPを受賞した。
古田 佑一郎 岡山商科大 岡山 188 82 50メートルを6秒ジャストで駆け抜ける俊足と強肩を持ち合わせる大型外野手。4年春のリーグ戦では打率.340を残し、自身初のベストナインを受賞した。
石原 司 九州共立大 福岡 175 77 俊足巧打の左打ち外野手。リーグ戦では4年春に打率.432、2本塁打の好成績を残し、自身初のベストナインを獲得。続く秋には盗塁王に輝いた。
宮田 輝星 福岡大 福岡 177 69 一塁到達タイムが4秒を切る両打ち外野手。その快足で打っては内野安打を稼ぎ、守っても広大な範囲をカバーする。3年春のリーグ戦ではベストナインに輝いた。
米 凌我 長崎国際大 長崎 172 65 九州地区大学野球連盟に所属する長崎国際大の外野手。リーグ戦では目立った活躍を残せなかったが、次なる舞台での飛躍を目指す。
幸喜 竣哉 日本文理大 大分 176 69 九州地区大学野球連盟に所属する日本文理大の外野手。足の速さが最大の特徴で、陽明高時代には100メートル10秒96をマークした。