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  • 1999年5月8日 ペドラザ(ダイエー)がNPB初セーブを記録。(vs.西武)
  • 1990年5月8日 落合博満(中日)が通算350本塁打を達成。 (vs.阪神)
  • 1998年5月8日 フランコ、初芝、佐藤(ロッテ)が3者連続本塁打を達成。 (vs.日本ハム)
  • 1990年5月8日 巨人が球団記録の16試合連続無失策を達成。 (vs.大洋)

プロ野球ドラフト会議 2019

1017[木]開催

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ドラフト会議 候補選手一覧

プロ指名

選手名 出身 地域 身長(cm) 体重(kg) コメント
竹内 龍臣 札幌創成高 北海道 178 77 140キロ台中盤を計測する伸びのあるストレートで空振りを奪う右腕。3年夏の南北海道大会では4試合に登板。19イニングを投げ、21奪三振を記録した。
冨水 大和 網走桂陽高 北海道 140キロ前後のストレートを投げ込む本格派右腕。カーブやスライダーなどの変化球も巧みに操る。打撃センスも良く、ポテンシャルへの評価は高い。
堀田 賢慎 青森山田高 青森 185 80 バランスのとれたフォームが光る右腕。2年の冬に厳しい鍛錬を重ね、直球は最速151キロを計測するまでに成長した。打者に真っ向から挑む強いハートも魅力。
佐々木 朗希 大船渡高 岩手 190 85 最速163キロの剛速球を投げ込む“令和の怪物”。3年夏の岩手大会では、29イニングで51奪三振を記録。防御率0.62を残すなど、圧倒的な投球を見せた。
村上 舜 山形中央高 山形 174 70 130キロ後半を計測するキレのある直球で勝負する左腕。3年夏の山形大会では粘りのピッチングでエースの責務を果たし、チームの決勝進出に貢献した。
渡邉 拓海 酒田南高 山形 191 100 堂々たる体格から剛速球を投げ込む巨漢右腕。縦に変化するスライダーにも定評がある。2年夏の山形大会では140キロ超のストレートを連発し、存在感を示した。
国分 渉 ふたば未来学園高 福島 179 72 安定感のあるピッチングが売りの右腕。3年夏の福島大会では4回戦で完封勝利を挙げるなど、全4試合で完投。熱投を見せ、チームを初のベスト8進出に導いた。
鈴木 寛人 霞ケ浦高 茨城 186 79 長身から質の高いボールを投げ下ろす右腕。3年夏の茨城大会では、28イニングで29奪三振を記録。失点もわずか3に抑え、チームを甲子園出場へと導いた。
瀧上 晶太 守谷高 茨城 マウンド上では打たせて取る投球が、バットを持てばパンチ力のある打撃が光る二刀流。3年夏の茨城大会では、2回戦で本塁打を放つなど投打にわたって活躍した。
濱崎 鉄平 土浦三高 茨城 180 83 140キロ前後のストレートと、鋭い変化を見せるスライダーが武器の右腕。1年夏から4番を任されるなど、打者としても非凡な才能を持つ。
宮下 侑 渋川青翠高 群馬 165 62 大きくインステップするフォームが特徴の左腕。右打者の内角をえぐる直球は威力十分。3年夏の群馬大会では、24イニングを4失点にとどめる好投を見せた。
井上 温大 前橋商高 群馬 175 72 バランスのとれたフォームからキレのあるストレートと変化球を投げ込む左腕。3年夏の群馬大会では全試合に登板し、エースとしてチームを準優勝に導いた。
米山 魁乙 昌平高 埼玉 176 74 力強いボールを投げ込むサウスポー。甲子園出場こそ果たせなかったものの、140キロ超の直球に鋭いスライダーを交える投球で県内の打者をねじ伏せた。
大木 稔貴 横芝敬愛高 千葉 175 85 キレのあるボールを器用に操って打者を打ち取るサウスポー。3年夏の千葉大会では4回戦で敗退するも、全試合で好投して意地を見せた。
横山 陸人 専大松戸高 千葉 179 76 サイドから最速148キロの直球を投げ込む右腕。鋭く曲がる変化球も光る。3年春の千葉大会では、16イニングで23三振を奪うなど能力の一端を示した。
萩原 龍衛 自由ヶ丘学園高 東京 178 70 1年時から自由ヶ丘学園高のマウンドに立ち続ける投手。3年夏の東東京大会では2回戦と3回戦で先発投手を務め、チームを引っ張った。
井上 広輝 日大三高 東京 181 82 最速152キロの剛速球を投げ込む本格派。切れ味鋭いスライダーも巧みに操る。2年春のセンバツでは初戦に2番手として登板し、6イニングを無失点に抑えた。
松田 賢大 日大鶴ヶ丘高 東京 177 70 直球のキレで勝負する左腕。3年の夏はエースを任せられるも右足を骨折し、登板することなく終わった。次のステージではさらなる成長を遂げ、雪辱を果たしたい。
及川 雅貴 横浜高 神奈川 183 74 長い手足をしなやかに使ったフォームが特徴の左腕。最速153キロのストレートと決め球のスライダーで打者を翻弄(ほんろう)し、三振の山を築く。
佐藤 一磨 横浜隼人高 神奈川 189 88 190センチ近い長身から角度のある直球を投げ込む左腕。3年夏の神奈川大会では3回戦で敗れるも、ストレートは145キロを計測するなど能力の一端を示した。
三浦 柚恵 藤沢清流高 神奈川 177 64 177センチの長身から最速120キロの速球を投げ込む女子選手。高校野球連盟の規定で公式戦には出場できなかったが、次のステージでの飛躍を目指す。
相葉 拓夢 中越高 新潟 181 82 最速137キロの直球を投げ込む右腕。スライダーやフォークも織り交ぜ、打者を惑わす。高校ではベンチ入りを果たせなかったが、次の舞台での飛躍を目指す。
菅井 道 中越高 新潟 184 84 恵まれた体格の左腕。ストレートの最速は141キロを誇る。左肘の手術を経て迎えた3年夏の新潟大会では、3試合に登板するなど完全復活への兆しを見せた。
田村 颯瀬 東京学館新潟高 新潟 一心不乱に腕を振ってピンチを切り抜けるサウスポー。3年夏の新潟大会では準決勝までの19イニングを無失点に抑えるなど、チームの決勝進出に貢献した。
奥川 恭伸 星稜高 石川 184 82 抜群の完成度を誇る超高校級右腕。3年夏の甲子園では防御率1.09の好成績を記録。直後のU-18野球ワールドカップでも、1試合18奪三振の快投を演じた。
重吉 翼 日本航空石川高 石川 183 84 最速148キロの快速球を投げ込む右腕。2年春のセンバツでは、8イニングを投げて無失点。与四球も1つにとどめ、制球力にも優れていることを示した。
玉村 昇悟 丹生高 福井 177 75 伸びのあるストレートと高い制球力が魅力のサウスポー。3年夏の福井大会では5試合で52個の三振を奪い、山田修義(現オリックス)が持つ大会記録を更新した。
清水 絢斗 東海大諏訪高 長野 ボールのキレで勝負するサウスポー。3年夏の長野大会では、3試合に登板で防御率1.69を記録。イニングを上回る三振を奪うなど、持ち味を発揮した。
藤田 凌 岐阜各務野高 岐阜 187 77 しなやかで美しい投球フォームから最速147キロの直球を投げ込む長身右腕。全国の舞台に上がることはできなかったものの、ポテンシャルの高さには定評がある。
赤塚 健利 中京学院大中京高 岐阜 193 103 193センチの長身を誇る剛腕。最速148キロの直球で打者を圧倒する。3年夏の甲子園ではリリーフとして計8イニングを投げ、チーム初の4強入りに貢献した。
栗田 和斗 知徳高 静岡 187 90 140キロ台の直球を投げ下ろす大型右腕。鋭い変化球にも定評があり、高い奪三振能力を誇る。本格的な投手転向は高校入学後ということもあり、伸びしろも十分。
岡林 勇希 菰野高 三重 177 74 最速153キロの快速球を投げ下ろす右腕。高校通算21発を放つなど、打撃でも非凡な才能を発揮する。兄は2017年のドラフトで広島に指名された岡林飛翔。
奥田 域太 菰野高 三重 177 65 優れたコントロールとキレのある変化球で勝負するサウスポー。3年夏の三重大会では計14イニングを無失点に抑え、チームのベスト4進出に大きく貢献した。
前 佑囲斗 津田学園高 三重 182 88 ゆったりとしたフォームから剛速球を投げ込む右腕。多彩な変化球も器用に操り、相手打者を手玉に取る。3年夏の甲子園では、初戦で9回1失点の快投を披露した。
林 優樹 近江高 滋賀 174 64 躍動感のあるフォームが特徴の左腕。抜群の切れ味を誇るチェンジアップは魅力十分。U-18野球ワールドカップでは先発、救援問わずに登板し、チームを支えた。
吉田 力聖 光泉高 滋賀 180 81 バランスの取れた投球フォームから最速144キロの直球を投げ込む右腕。3年夏の滋賀大会では惜しくも決勝で敗れるも、8回1失点の力投で実力を示した。
北中 亮祐 守山北高 滋賀 守山北高のリリーフ投手。3年夏の滋賀大会では、マウンドに上がることなく初戦で敗退した。悔しさを糧に、次の舞台でさらなる成長を目指す。
福山 智己 北大津高 滋賀 外野手と投手をこなす二刀流。3年夏の滋賀大会では、1回戦で3回無失点と好リリーフ。続く2回戦では3安打を放ち、投打両面で躍動した。
西田 隼都 かわち野高 大阪 粘りの投球を見せるかわち野高のエース。3年夏の大阪大会では、チームの全2試合に先発。1回戦では11安打を浴びながらも、9回3失点の完投勝利を挙げた。
中田 惟斗 大阪桐蔭高 大阪 181 90 名門・大阪桐蔭高のエースを務めた右腕。140キロを超える力強い直球を武器としている。3年夏の大阪大会では、2回戦で毎回の16奪三振を記録した。
坪井 悠太 大阪偕星高 大阪 178 85 140キロ台中盤を計測する直球と精度の高いスライダーが武器の右腕。打者としても広角に打ち分ける技術とパンチ力を兼ね備えており、投打両面で注目を集める。
福田 慈己 大阪偕星高 大阪 140キロ超のストレートを投じる本格派右腕。キレのある変化球にも定評がある。本格的に投手へ転向してからまだ日が浅く、計り知れぬ伸びしろも魅力。
角田 涼馬 慶風高 和歌山 140キロ超のストレートを投げ込む右腕。3年夏の和歌山大会初戦では不本意な投球に終わるも、4番に座って4安打を記録。バットでチームを引っ張った。
落合 秀市 和歌山東高 和歌山 185 90 恵まれた体格を誇る大型右腕。中学時代は控えに甘んじるも、高校入学後にポテンシャルが開花。ストレートは最速148キロを計測するなど、急成長を遂げた。
西 純矢 創志学園高 岡山 184 88 最速154キロの剛速球が魅力の右腕。2年夏の甲子園では、1回戦で相手打線から16三振を奪って完封。聖地で鮮やかなピッチングを披露し、一躍脚光を浴びた。
谷岡 楓太 武田高 広島 176 82 最速152キロの速球に変化球を巧みに織り交ぜ、三振の山を築く右腕。3年時の5月に開催された東広島市長杯では、1試合21奪三振の快投を披露した。
竹内 皇雅 周防大島高 山口 175 69 力強いストレートが売りの右腕。3年夏の山口大会では、引き分け再試合を含む全3試合を完投。2回戦で敗れるも、エースとしてチームを引っ張った。
上原 優人 生光学園高 徳島 小柄ながら140キロ台のストレートを投げる右腕。3年夏の徳島大会では、2試合に登板。チームは2回戦で敗退するも、全18イニングを1人で投げ抜いた。
白川 恵翔 池田高 徳島 179 82 馬力が魅力の力投派右腕。中学3年時にはやり投げの小中学生版種目であるジャベリックスローで全国優勝するなど、地肩の強さには目を見張るものがある。
若松 龍輝 済美高 愛媛 171 80 強豪・済美高の投手。3年夏の愛媛大会では出場機会を得られなかったものの、同年春の練習試合では本塁打を記録。バッティングで存在感を示した。
早瀬 翔馬 未来高 愛媛 ゆったりとした腕の振りから140キロ超の直球を投じる本格派。3年夏の富山大会では全3試合に登板し、創部2年目のチームをベスト8に導いた。
木村 仁 北九州高 福岡 180 80 ダイナミックな投球フォームから最速146キロのストレートを投げ込む右腕。3年夏の福岡大会2回戦では、11個の三振を奪う快投で完投勝利を飾った。
山科 颯太郎 九州文化学園高 長崎 171 73 トルネード気味のフォームから140キロ台中盤のストレートを投げ込む右腕。3年夏のNHK杯長崎大会では、31イニング連続無失点を記録した。
若松 聖覇 島原中央高 長崎 先発・リリーフ双方で力を発揮するサウスポー。左利きながら二塁を守るなど、身体能力と対応力も備える。1年夏の長崎大会から登板しており、実戦経験も豊富。
富松 建凌 城北高 熊本 粘り強い投球が持ち味の右腕。3年夏の熊本大会では、全3試合に先発して防御率2.20をマーク。打率.333、4打点を記録するなど、バットでも活躍した。
岩田 真稀斗 文徳高 熊本 2018年の春季熊本大会を制した文徳高のサイド右腕。3年夏の熊本大会では2試合に登板。計3イニングを投げ、3個の三振を奪った。
浅田 将汰 有明高 熊本 182 84 最速149キロの直球とブレーキの利いたチェンジアップが光る右腕。U-18野球ワールドカップの南アフリカ戦では、5回を無安打無失点に抑える快投を見せた。
翁長 佳辰 日本文理大付高 大分 177 73 最速147キロのストレートと鋭いスライダーを操る右腕。3年夏の大分大会では、2回戦で9回1失点の好投を披露。チームの初戦突破に貢献した。
今田 雄大 宮崎日大高 宮崎 140キロオーバーの直球で押し込む投球が魅力の右腕。3年夏の宮崎大会では、2試合連続で9回1失点の完投勝利を記録。スタミナ面でも高い能力を示した。
日高 太勢 宮崎日大高 宮崎 140キロ超の力強いストレートが魅力の投手。野手としての能力も高く、登板時以外は外野手としてプレーする。鋭いスイングから放つ打球は強烈。
武藤 敦貴 都城東高 宮崎 178 73 強烈な打球を放つスラッガー。一時期はエースを任されるも、故障もあって3年夏の宮崎大会は主に野手としてプレー。打率.400、1本塁打の好成績を残した。
小峯 新陸 鹿児島城西高 鹿児島 189 88 190センチ近い長身を誇る右腕。長い手足を生かしたフォームから、140キロ台の直球を投げ下ろす。高校ではプロ野球で活躍した佐々木誠監督の指導を受けた。
國吉 吹 沖縄水産高 沖縄 177 75 手元で伸びる最速145キロの直球が売りの右腕。キレのあるカーブやスライダーも持ち合わせる。2年秋の沖縄大会では、準決勝でノーヒットノーランを達成した。
宮城 大弥 興南高 沖縄 172 80 小柄ながら140キロ台の直球と鋭いスライダーを投げ込む本格派左腕。U-18野球ワールドカップでは3試合に登板し、防御率1.04の好成績を残した。
金城 洸汰 北山高 沖縄 187 82 187センチから角度のあるボールを投げ下ろす長身右腕。曲がりの大きい変化球も操る。公式戦では目立つ実績を残せていないものの、潜在能力には定評がある。
持丸 泰輝 旭川大高 北海道 177 80 シュアな打撃と強肩が魅力の捕手。1年春からベンチ入りすると、2年時からは中心選手として活躍。夏の甲子園には2年連続で出場し、それぞれ1安打を放った。
石塚 綜一郎 黒沢尻工高 岩手 181 83 豪快なスイングで高校通算39本塁打をマークしたスラッガー。3年夏の岩手大会ではマウンドにも上がり、投手と捕手の二刀流としてチームをベスト4へ導いた。
渡部 雅也 日大山形高 山形 182 84 高校生離れのスイングスピードを誇る大型捕手。2年春のセンバツでは甲子園の左中間最深部へフェンス直撃の二塁打を放つなど、持ち前の長打力を示した。
鶴見 凌也 常磐大高 茨城 174 75 174センチと小柄ながら二塁送球1秒8の強肩を誇る捕手。3年夏の茨城大会では、投手としてもチームをけん引。チームを12年ぶりとなる決勝進出に導いた。
根岸 綾世 渋川青翠高 群馬 172 主将としてチームメートをけん引する捕手。3年夏の群馬大会では全3試合で1番に座り、12打数5安打を記録。リードオフマンの役割を果たした。
橋本 大樹 山村学園高 埼玉 177 77 二塁送球1秒9を切るスローイングが自慢の強肩捕手。3年春の関東大会ではレフトへ一発を放つなど、ツボにはまればスタンドに放り込む打力も備える。
吉村 誠矢 学芸大付国際高 東京 175 65 2年時からチームを支える捕手。ショートを守った経験もあり、野球センスは高い。3年夏の西東京大会では初戦で敗れるも、3安打を放つなど能力の一端を見せた。
山瀬 慎之助 星稜高 石川 177 82 類まれな強肩が魅力の捕手。チームのエース・奥川とは小学校時代からバッテリーを組む。3年夏の甲子園では打率.556を残すなど、バットでも結果を残した。
藤田 健斗 中京学院大中京高 岐阜 173 73 二塁送球1秒8の強肩が魅力の捕手。高校通算23本塁打を放ったパンチ力も光る。3年夏の甲子園では打率.467の好成績を収め、チームをベスト4に導いた。
フェントン ライアン 光泉高 滋賀 177 67 オーストラリア人の父を持つ強肩強打の捕手。主将として臨んだ3年夏の滋賀大会では、2試合連続本塁打を記録。チームを攻守で引っ張り、準優勝に貢献した。
水上 桂 明石商高 兵庫 172 73 強肩と投手の良さを引き出すリードが売りのキャッチャー。3年夏の甲子園ではバックスクリーンに一発を放つなど、打撃ではパンチ力を秘めている。
東妻 純平 智弁和歌山高 和歌山 172 77 巧みな配球で投手をリードする捕手。3年時には春夏の甲子園でそれぞれ1本塁打ずつ放つなど、パンチ力のある打撃も魅力。ロッテで活躍する東妻勇輔を兄に持つ。
広瀬 太朗 誠英高 山口 2017年の創部から主軸を担い続けるキャッチャー。3年夏の山口大会では、4番・キャッチャーとして出場。チームの夏初勝利に貢献した。
天野 龍人 高松南高 香川 171 69 強肩を生かしたスローイングを武器とするキャッチャー。3年夏の香川大会には9番・捕手で出場。初戦で敗退するも、安打を記録した。
神宮 隆太 西日本短大付高 福岡 179 78 高校通算26本塁打を記録した打撃が魅力のキャッチャー。3年夏の福岡大会ではライト場外への特大アーチを含む2本塁打を放ち、自慢のパワーを見せつけた。
江川 侑斗 大分高 大分 177 81 強肩に加え、インサイドワークに定評のあるキャッチャー。3年春のセンバツでは1回戦で技巧派投手を巧みにリードし、チームの甲子園初勝利に貢献した。
小林 珠維 東海大札幌高 北海道 183 86 最速150キロの直球が魅力の右腕。高校通算30本塁打を放った打撃にも定評がある。3年夏の南北海道大会では投打にわたる活躍を見せ、チームを4強に導いた。
武岡 龍世 八戸学院光星高 青森 178 77 走攻守を高いレベルで備える遊撃手。3年夏の青森大会では打率.588をマーク。甲子園でも2回戦で本塁打を放つなど、強力打線をけん引した。
伊藤 大将 八戸学院光星高 青森 178 77 軽快なグラブさばきが光る内野手。広角に打球をはじき返すバッティングも特徴としている。3年時には春夏の甲子園に出場し、全試合でスタメン出場を果たした。
宇賀神 聖 宇都宮工高 栃木 打球を広角に打ち分ける右打ちの遊撃手。3年夏の栃木大会では全4試合で1番に座り、打率.350をマーク。見事な活躍で打線を引っ張った。
大貫 礼央 宇都宮工高 栃木 175 68 力強い打球を飛ばす内野手。3年夏の栃木大会では、3番として打線をけん引。3回戦には延長10回に勝ち越し適時打を放ち、チームをベスト8入りに導いた。
高橋 誠心 藤岡中央高 群馬 174 64 複数ポジションを守れる内野手。2年夏の群馬大会では、1番打者として全4試合に出場。3回戦では4打点を挙げるなど、チームのベスト8進出に貢献した。
韮澤 雄也 花咲徳栄高 埼玉 178 80 優れたミート力と強肩を生かした守備が魅力の内野手。U-18野球ワールドカップではチームトップの10安打を放ち、ベストナインに選出された。
上 麗也 花咲徳栄高 埼玉 埼玉の強豪・花咲徳栄高の選手。3年夏はベンチ入りを果たせなかったが、次のステージでは高校3年間で磨いた技術を存分に発揮したい。
長岡 秀樹 八千代松陰高 千葉 175 74 堅守と好打が光る左打ち遊撃手。3年夏の千葉大会ではトップバッターとして打線をけん引。4回戦では先頭打者弾を放つ活躍で、チームの準優勝に貢献した。
森 敬斗 桐蔭学園高 神奈川 175 75 高い身体能力を誇る内野手。U-18野球ワールドカップではアメリカ戦で3安打を放つなど、打率.320を記録。リードオフマンとして打線を引っ張った。
廣田 将一 神奈川商工高 神奈川 夏の甲子園に3度出場した実績を誇る神奈川商工高の内野手。3年夏の神奈川大会では6番・サードで2試合に出場し、4打数2安打の成績を残した。
遠藤 成 東海大相模高 神奈川 178 84 抜群のセンスを誇る二刀流。打撃では高校通算45本塁打を放ち、投げては最速145キロの直球を投げ込む。3年時にはU-18野球ワールドカップに出場した。
田中 虹来 武相高 神奈川 174 70 夏の甲子園に4度出場した実績を誇る武相高の内野手。3年夏の神奈川大会では出場なしに終わったが、次の舞台では実戦の場で勇姿を見せたい。
大橋 輝一 北越高 新潟 バッティングに定評のある内野手。3年夏の新潟大会では全4試合で5番に座り、打率.385を記録。中軸の役割を全うし、チームのベスト8進出に貢献した。
小林 慧太 上田西高 長野 2019年夏の長野大会でベスト4に進出した上田西高の内野手。3年夏はベンチ入りを果たせなかったが、次の舞台ではさらなる飛躍を遂げたい。
紅林 弘太郎 駿河総合高 静岡 186 82 高校通算40本塁打の打力と強肩を生かしたスローイングが売りの大型内野手。3年夏の静岡大会では1回戦で3安打を放つなど、チーム初の決勝進出に貢献した。
尾形 渉悟 菊華高 愛知 176 69 機敏にグラウンドを駆け回る俊足巧打の内野手。3年夏の愛知大会では、全4試合に1番で出場。打率.471と打ちまくり、リードオフマンの役割を果たした。
石川 昂弥 東邦高 愛知 185 90 高校通算55本塁打を放った大型スラッガー。3年春のセンバツでは、決勝戦で打っては2ホーマー、投げては完封の離れ業を演じ、チームを優勝に導いた。
澤野 聖悠 誉高 愛知 184 84 パンチ力のある打撃が光る内野手。3年夏の愛知大会では8試合で打率.364、1本塁打を記録。中軸として見事な働きを見せ、チームを初の甲子園出場に導いた。
上野 響平 京都国際高 京都 172 68 軽快なフットワークと巧みなグラブさばきで鉄壁の守備を誇る遊撃手。3年春の京都大会後に11本塁打を積み重ねるなど、力強さを加えた打撃にも定評がある。
飯田 蒼 かわち野高 大阪 下級生時からチームを引っ張るかわち野高の中心選手。3番・セカンドとして臨んだ3年夏の大阪大会では、2試合の出場で9打数4安打を記録した。
島田 魁人 英真学園高 大阪 175 75 バッティングが売りの遊撃手。3番・ショートとして臨んだ3年夏の大阪大会では、2回戦で2安打1打点を記録。チームの初戦突破に貢献した。
山河 楓 神戸弘陵高 兵庫 183 86 どっしりとした体格から広角に長打を放つ強打者。捕手を務めた経験もあり、配球に対する読みも鋭い。3年夏の兵庫大会では、2試合で7打数5安打3打点と活躍。
黒川 史陽 智弁和歌山高 和歌山 182 85 巧みなバットコントロールとパンチ力を備えるスラッガー。入学直後から名門・智弁和歌山高の主力として活躍。甲子園では、1年夏から5季連続安打を記録した。
田部 隼人 開星高 島根 185 83 パワフルな打撃と華麗な守備が光る大型遊撃手。3年夏は甲子園出場こそかなわなかったものの、島根大会では準決勝と決勝で2試合連続となるアーチを放った。
山口 翔大 島根中央高 島根 170 78 バッティングの成長が著しい内野手。4番・ショートを任された3年夏の島根大会では2回戦で敗れるも、初戦で2打点を挙げる活躍を見せた。
問可 浩志 聖カタリナ高 愛媛 167 65 創部4年目の聖カタリナ学園高野球部でプレーした内野手。3年夏の愛媛大会は出場できなかったが、悔しさをバネに次のステージでさらなる飛躍を遂げたい。
藤岡 陸 希望が丘高 福岡 186 80 左右にアーチを描く長距離砲。他校から転入したため2年時は公式戦未出場ながら、練習試合で本塁打を量産。3年夏の福岡大会では、左中間へ豪快な一発を放った。
木村 勇太 希望が丘高 福岡 アグレッシブな姿勢でプレーする左打ち内野手。勝負強いバッティングが持ち味で、3年夏の福岡大会では3回戦で代打として出場した。
近藤 大樹 西日本短大付高 福岡 170 70 機敏な動きを生かした守備が魅力の内野手。優勝した3年の春季九州大会では、決勝で興南高の宮城大弥から3安打を放つなど、打撃でもチームを引っ張った。
済木 龍輝 佐賀商高 佐賀 174 76 軽快な守備と巧みなバットコントロールが光る遊撃手。2年夏の佐賀大会では6試合で8得点を記録。1番打者の役割を果たし、チームの甲子園出場に貢献した。
柏木 寿志 九州文化学園高 長崎 174 65 俊敏な動きが光る内野手。小学校から高校までの各チームで主将を務めたリーダーシップも魅力。3年夏の長崎大会では、3番・ショートとしてチームを引っ張った。
川野 涼多 九州学院高 熊本 178 78 抜群の野球センスが光る遊撃手。3年夏の熊本大会では打率.348、1本塁打を記録。甲子園出場こそ逃すも、不動の1番・主将としてチームを引っ張った。
荒木 翔太 千原台高 熊本 185 80 パンチ力を秘める強打の内野手。3年夏の熊本大会では初戦で敗れるも、本塁打を含む2安打1打点を記録。持ち前の打棒を発揮し、存在感を示した。
久松 優介 沖縄カトリック高 沖縄 168 65 創部3年目のチームを引っ張る右打ちの内野手。3年夏の沖縄大会1回戦では3ランを含む4安打4打点を記録し、能力の一端を示した。
比嘉 太一 宜野湾高 沖縄 164 58 軽快なディフェンスが魅力の小柄な遊撃手。ベスト8入りした3年夏の沖縄大会では、12打数5安打とバッティングでもアピールした。
勝連 大稀 興南高 沖縄 174 65 広角にヒットを打ち分ける左打ち内野手。2年夏の甲子園では、3番・ショートとして2試合に出場。8打数5安打をマークするなど、全国の舞台で躍動した。
伊藤 海斗 酒田南高 山形 187 88 “アナコンダ”の異名を持つ左のスラッガー。高校通算36本塁打を放った長打力のみならず、140キロの直球を計測するほどの強肩も武器としている。
山口 竜民 つくば国際大高 茨城 バッティングに定評のある外野手。3年夏の茨城大会1回戦では、2番・ライトで先発して3安打をマーク。打点も挙げるなど、持ち味を発揮した。
菊田 拡和 常総学院高 茨城 182 93 高校通算58本塁打をマークした右の大型スラッガー。高校生離れのパワーが生み出す飛距離は圧倒的で、3年夏の茨城大会でも2本のアーチを放った。
福島 圭音 聖望学園高 埼玉 170 68 50メートル5秒8の快足と遠投100メートルの強肩を併せ持つ外野手。3年夏の埼玉大会では全4試合でリードオフマンを務め、チームをけん引した。
清水 聖也 明星高 東京 174 70 春夏通算12回の甲子園出場を誇る明星高の右打ち外野手。2度にわたる脳の大病を乗り越え、3年夏の大阪大会ではベンチ入りを果たした。
堀 裕貴 高岡商高 富山 175 81 豪快な打球を飛ばす左のスラッガー。投げても、速球の最速は141キロを誇る。2年夏の甲子園では、大阪桐蔭高戦で柿木(現日本ハム)から安打を放った。
木下 元秀 敦賀気比高 福井 183 83 優れたバットコントロールが光る好打者。高校通算36本塁打を放つなど、長打力も備えている。3年夏の甲子園では、3試合で12打数7安打をマークした。
塩崎 栄多 浜松工高 静岡 182 78 フルスイングが光る左のスラッガー。反対方向への長打が持ち味で、2年夏の静岡大会ではレフトへ一発を放った。大舞台でも物おじしない強いメンタルも魅力。
山本 仁 京都翔英高 京都 181 73 京都翔英高で4番を打つ左打ちのスラッガー。3年夏の京都大会では2回戦で3安打を放ち、持ち前の打棒を示した。兄は同校出身の山本祐大(現DeNA)。
梶浦 優真 かわち野高 大阪 かわち野高のセンターを守る外野手。3年夏の大阪大会では、2試合に先発出場するも安打を放てず。次のステージで雪辱を果たしたい。
竹内 航大 大阪偕星高 大阪 強豪・大阪偕星高の外野手。3年夏の大阪大会ではベンチ入りを果たし、代打で3試合に出場するも安打は放てず。次の舞台ではさらなるレベルアップを目指す。
関 アンディ 箕面東高 大阪 パンチ力のある打撃が魅力の外野手。1年生時からチームの主力として活躍。3年夏の大阪大会は1回戦で敗退するも、4番に座りホームランを放った。
井上 広大 履正社高 大阪 187 97 長打力に秀でた外野手。3年夏の甲子園では全6試合で4番に座り、3本塁打を記録。決勝では星稜高の奥川から3ランを放ち、チームを初の全国制覇に導いた。
堅木 康生 大和広陵高 奈良 センバツに2度出場した実績を持つ大和広陵高の外野手。3年夏の奈良大会では外野に加えて一塁も守り、チームのベスト4進出に貢献した。
片山 朋哉 関西高 岡山 2019年春の中国大会を制した関西高の主将を務めた外野手。3年夏の岡山大会では、2回戦で3打数3安打を記録するなど存在感を示した。
大森 優輝 興譲館高 岡山 2008年のセンバツに出場した実績を持つ興譲館高の外野手。投手として公式戦のマウンドに立った経験もあるなど、マルチな才能が光る。
サンドゥ シャーンタヒル 津田高 香川 179 73 投打でチームの中心的な役割を担う二刀流。50メートルを6秒1で駆け抜ける俊足や、強肩を売りとしている。高い潜在能力には定評があり、伸びしろも魅力。
多田 拓人 三井高 福岡 帆足和幸(元西武など)を輩出した三井高の外野手。3年夏の福岡大会には2番・ライトで出場。初戦敗退に終わるも、1安打を記録した。
中ノ原 悠成 秀岳館高 熊本 秀岳館高のクリーンアップを務めた外野手。3年夏の熊本大会では全5試合で安打を放つなど、打線をけん引。チームのベスト4進出に貢献した。
舟越 秀虎 城北高 熊本 181 73 スピード感あふれるプレーを見せる外野手。3年夏の熊本大会では、1回戦で1安打1盗塁を記録。自慢の快足を生かし、チームの初戦突破に貢献した。
平野 大和 日章学園高 宮崎 177 78 パンチ力のある打撃と快足が魅力の外野手。3年春のセンバツでは右中間への打球に対してスライディングをしながら好捕するなど、高い守備力も備えている。